2週間限定公開
劇場版「ハイキュー!!才能とセンス」
 
つまり青葉城西戦。
 
公式の2週間中に
観に行くことが叶わず。
(ありがたくも吉野さんのイベント三昧月間でした)
 
それでも期待してた池袋!
案の定、上映延長してくれてたので
ようやく観に行けました!!!
 
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パンフだけは先に買いに行ってて
観る前にに読んじゃって
「先に読むんじゃない!」って
友達に怒られたけど(笑)
 
観終わってからパンフ読むと
これまた意味がすんなり胃の腑に染み渡って
 
とてもよかった。
パンフはとても「買い」です。
岩ちゃん役の吉野さんと
及川役の浪川さんの
対談が見開き2ページに渡って掲載されてます。
 
これを読まずして青城の何を語れるのか。
 
キャスティングは
本当~に偶然の産物で。
 
でも
本当にありがたかったし。
このキャスティングだからこそ
より一層作品としても
厚みが出たのかもしれないと
勝手に思ってしまうレベル。
 
ぶっちゃけ敗者だけど(;´▽`A``
 
観終わってから読むパンフ(正常値)
本当に最高でした。
 
お2人にとっても
ちょっとだけ特別だったりするのかな、とか
そうだったらいいのにな、とか
勝手に妄想出来るレベルで
素敵な対談であり
素晴らしい作品でした!!!
 
あのぅ
ここまで及岩語ってるけど
映画で一番泣いたの
山口くんのフローターサーブだから!!!!w
 
本編見てる組は
あれ見てるだけで勝手に脳内で
サーブが完成するまでの努力のシーン再生されるよね。
 
そしてサーブが決まったあとのツッキーのセリフも!
泣いたわ~及岩の後継者コンビなのでは?w
 
最高でした。
 
 
ここから少し中の人の話になりますが
(さっきからずっとだよ!ってツッコミはナシでw)
 
吉野さんが浪川さんと
Uncle Bombっていう
アーティストとしてのコンビを組んでから
もうすぐ約4年になるわけだけど
 
最初から今みたいだったわけじゃなくて
結成当時は
まだ吉野さんの挙動に戸惑う浪川さんw
みたいなイメージが私的には強くて
 
でも今となっては
Uncle Bombとして活動していると
ボケる吉野さんをツッコむ浪川さんっていう図式で。
 
一般的なイメージだと
それは真逆なわけで。
 
でもパンフの対談は
世間一般的なイメージのまま
ボケる浪川さんにツッコむ吉野さんだった・・・!
 
何が言いたいかというと
ハイキュー!!はもちろん
作品を挟むと
やっぱり2人の関係性って変わるし
 
お互いリスペクトしてるのも出てるし
つまり最高←日本語脆弱システム
 
小さい世界ではこの2人だけど
大きな世界では
こういうことっていくらでもある気はしている。
最高か。←語彙力とは
 
 
ずいぶん前に
ラジオでメール読んでていて
吉野さんがまだアニメ化の話もない頃のハイキュー!!について
「読んでいる」
「CV.保村真で声当てて欲しいキャラがいる」
(表現は違う可能性高い)
(ほぼ見た目キャスティングw)
 
という話をしていたのを思い出す。
あの頃はアニメ化とか
吉野さんも参加するとか
1mmたりも思えなかっただいぶ初期。
 
まあ、ヤスくんCVは叶わなかった旭さん←
ではあったけど
 
あの頃から吉野さんも作品を読んでいると言ってたし
岩ちゃんになってから
ちょうど去年「Charge」ツアーで仙台を訪れて
たまたま開催されていたお祭りで
ハイキュー!!の吹き流しが出ていて
 
飲み会を抜け出した吉野さんがその吹き流しを見に行ってたことも思い出したりして。
(私も友達とその前に見に行ってた)
 
どれが1番とか、あの作品よりもこれが、とか
そういう意味ではなく
吉野さんにとって大切な作品の1つだったんだろうな
とフツーに思える思い出。
 
映画を見ながら
作品の雰囲気に酔いつつ
頭の片隅で中の人も思ってしまった(・_・;)
 
どっちにしろ
とても熱くて熱くて
楽しかった!!!
 
円盤になるのを楽しみにしてます!
何度も見たい作品。