「Bye-Bye☆セレモニー」リリイベ
名古屋2回め
基本的に自分の覚書なのであしからず
他の回・会場がどんな感じだったのか知りたい方は「大体こんな感じ~」な低レベルでお読みください・・・
記憶を言葉にしているので吉野さんが言った言葉通りではないし、順不同。あしからず
2017年4月9日
名古屋ABOホール13:30開演
スタッフさんからの注意事項が終わって捌けて行った直後
「ぇ~・・・・」
ってためらいがちな小さな声が聞こえて
みんな一斉に後ろを振り向くw
前説をする「ちんよつ」さんの登場でしたw
縦に「吉野」とプリントされたピンクTシャツ着て
(下はデニム履いてた)
髪をもっしゃもっしゃぐっしゃぐっしゃしながら
あちこちぼりぼり掻きながらw
よく大げさにデフォルメされるいわゆる「オタク」的なちんよつさんw
しゃべり方もおもしろくてw
「このあと吉野さん出てくるんですけど」
「吉野さん『今日は3回まわしか~長いな~』って言ってました。あ、でもそうは言ってもあっという間なんですけどね」
(後半で急に本人っぽくなるw)
(しゃべってる途中途中でふいに本人っぽくなる瞬間多数)
「僕を吉野さんだと思って。僕ここから出てくるのでみなさん『よっちーん』とか『吉野さーん』とか『裕行さーん』とかいろいろあると思うんですけど。声出す練習してみましょう」
ステージ裏に一旦消えて登場するちんよつさん。
みんなで「よっちーん!」とか「キャー」とか言ってみるんだけど、足りないらしく手振りで「もっと!もっと!」と煽るちんよつさんw
「ありがとうございます」
「この後吉野さん出て来て話し始めると思うんですけど。最初こうやってみんな声出してくれてても、話が始まると急にシーンとなって。中には眉間にシワ寄せてる人もいて、吉野さん『みんなちゃんと話聞いてるのかな?』って心配になるらしいんです(笑)」
「吉野さん、なぜか今ハンバーグ師匠にハマってて。なんでそんな2年も前に流行ったネタにハマってるのかわからないんですけどね(笑)」
「言うことに困ると急に『ハンバーグ』とか言い出すかもしれないんですけどみなさん気にしないでくださいね」
「どうやら昨日の昼にハンバーグが出たかららしいんですけどね」
(ハンバーグネタをここで理解w)
「この後すぐ吉野さん出てくると思いますので」
「あ、でももう1曲くらい聞いてもらう(くらいの時間かかる)と思います」
(会場はずっと今回のシングルに収録された3曲がかかってた)
「吉野裕行激単推し、ちんよつでしたー!」
って片手上げて言って去っていくちんよつさん。
そして吉野さん後方から登場。
「Bye-Bye☆セレモニー」のジャケットやMVで着用しているチェック柄スーツを靴まで完璧フルセット着ていて。
(上から下までこの短時間で着替えたのか・・・って思わず想像してしまった^^;)
さっきぐっしゃぐっしゃにかき回してた髪が心配だったけどw無事にいい感じになってたw
(相変わらず右耳の辺りの髪がぴょこっとしてた←私の大好物)
「みなさん、名古屋へようこそ~」
「みなさんは『Bye-Bye☆セレモニー』を買ってくれたから今ここにいるわけで。お買い上げありがとうございます!」
「この後接近戦があるけどね。『CD買いました』とか言わなくていいんですよ。買ったからここにいるんですから!!」
「作品見てます、応援してます、とかも大丈夫ですよ。そうなると僕も『ありがとう』で終わっちゃうじゃないですか。そうじゃなくてもっと違うお話をしましょうよ。まあ基本的には何を話してもらってもいいんですけどね!」
「あ、でもこれは『Bye-Bye☆セレモニー』の発売記念イベントなんで、あのキャラでこのセリフを言ってくださいとかは出来ないので、それだけは(言わないように)お願いします」
「ちなみに、こういうイベント初めて来たって人~?」
(2割くらい挙手)
「あとで歌も歌うんですけど、それは僕が好きなタイミングでいいってことなので。歌いたい時に歌うと思います(笑)」
「『Bye-Bye☆セレモニー』はこの間のキラフェスでも歌ったんですけど・・・ちなみにキラフェス見に来たよ、って人は~?」
(大勢挙手)
「ありがとうございます!キラフェスはもうね、今年が一番楽しかった。気が楽だった、というか。この新曲以外は全部去年のライブツアーで歌ってた曲だったし、今まで何度もやって来た曲だったから」
「ちなみにDSCツアーに1回でも来たよ、って人は~?」
(大勢挙手)
「ありがとうございます!よく見る顔の人もいるし、そうじゃない人もいるけど。ここ、名古屋にも来て、ね。やったんですけど、やっぱり(キラフェスは)それが大きかったよね」
「今回のシングルを制作するにあたって、いつもだけど特にテーマを設けるわけではなく、自分がやりたいものをやるっていう感じで。『Bye-Bye☆セレモニー』がリード曲になっているけど、最初に出来たのが『空耳クリスタル』で」
「僕がハロプロのこういう曲をやりたいんですけど、って最初にディレクターに渡して。もちろん今の自分の年齢感もあるし、性別も違うし。そういうところでうまい落としどころを見つけて行くんですけど」
「僕は音楽に詳しくなくて。あんまり音楽を聴いてこなくて、尾崎豊さんとかBLANKEY JET CITYとか(ほかにもいくつか言った)くらいで」
「でも僕が今聴いているハロプロには、いくつもグループがあるわけです。それぞれのグループでいろいろなジャンルの曲があったりして。それこそEDMとかいろいろなのがあって。それを聴いて『あ、こういう曲(ジャンル)確かにあるな』って思ったり出来るんです」
「この間出した『DRAMATIC SURF COASTER』なんかも言ってみればカントリーな感じだったし」
「その中でこういう曲いいなっていうものをディレクターに渡して聞いてもらって、それならこういう感じはどうですか?って提案してくれるんです」
「それで最初に曲が出来たのが『空耳クリスタル』で」
「今回の3曲は全部コンペだったんですけど」
「コンペだからもちろん最初にもらった時は作曲家さんがつけた仮のタイトルがついているわけなので、その時はまだ『空耳クリスタル』ではないんですけど」
「作詞は只野菜摘さんっていう、ちょうどUncle Bomeの『Two-sides』に収録されてる『Cycle and Spiral』の作詞をしてもらった方なんですけど。その方にお願いしよう、っていうことで、只野さんには『声』とか『記憶』とかをテーマに。『声を覚えていて欲しい』っていう内容で。とにかく『(イメージが?)強い言葉』を使ってください、ってお願いしたんです」
「只野さんとお話させていただいた時に、僕が話すことを聞いて『吉野さんはこういう方なんですね~』っていう、思うところがあったようで(メモするような手振りをする)」
「そうして出来上がって来たのが『空耳クリスタル』。『空耳』『クリスタル』ですよ!?(笑)空耳ってふわっとしてるというか、実態がないっていうか、それこそ『空耳アワー』しかイメージないんだけど(笑)」
「それにクリスタルっていう、結晶(←カタチがあるもの、っていう意味なのかな、と勝手に理解)。きれいなものを組み合わせていて。すごいの来たな!って(笑)もう早速浪川さんに連絡しましたよ。『僕にもマボロシ・ファンタジスタが出来ましたよ』って(笑)」
「『マボロシ・ファンタジスタ』って浪川さんの曲で、これも只野さんが詞を書いていて。『マボロシ』『ファンタジスタ』ですよ!?(笑)」
「マボロシってやっぱりカタチ?がないっていうかふわっとしたものに、ファンタジスタっていう・・・僕はサッカー好きだからファンタジスタって言ったらファンタジーあふれるプレイをするような人のことで、すごいの組み合わせたな!って思ってて。今回それが僕にも出来た」
「最初はこの『空耳クリスタル』がリード曲の予定だったんですけど、出来上がってみて歌詞とか世界観が、MV作るのすごく難しいよね、ってなって」
「もう1曲こういうのやりたいな、というのもディレクターに渡してて、僕から提案していたのは時期的なものもあって『卒業』をテーマにしたものをやりたい、って言ってて。で、もう1つはバラードをやりたい、って話もしてたから。『卒業ソング』は『バラード』っていう(固定観念?)のだと思ってたんだけど」
「ディレクターからこういう感じの曲でどうですか?って全然違う、ロカビリーの提案があって。ロカビリーって言っても僕もあんまりよくわからなくて、エルヴィス・プレスリーくらい?なイメージしかなくて」
「でも『卒業』でやりたかったのは、アレ!外国でさ、こんな帽子かぶって・・・角帽っていうの?それにひょろ~としたこんなの着てるじゃん?(マントのことかな?w)で、最後に帽子ばぁーっと投げるっていう。あの投げる、ああいうイメージだったんだよね。『放棄』っていうか」
「あいつら楽しそうでいいな、って思って。そういうイメージで、じゃあ明るくバイバイっていうことになって」
「MVどうしようか、衣装とかジャケ写は、ってなった時に、ロカビリーとかの資料を見せてもらったんだけど。当時のジャケットとか、原色の単色を背景?にしただけ、とか結構そういう感じで」
「ジャケ写もさ、最初はそういう卒業式の画像(集合写真)とか誰か持ってるんじゃないの?それ使おうぜ!とか言ってて(笑)なんなら全部オレの顔貼って加工すればいいとか言ってたんだけど、それはさすがにダメです!って(笑)」
「下手なアイコラみたいなのをプロにやらせようっていう(笑)著作権?とかそういう問題もあるみたいで。みんなもそういうのあるでしょ?本当は使っちゃいけないんだけど加工して使っちゃったりしてる場合もあるじゃん?」
「でも公式で『これは使っていいですよ』って提供されているものもあったりして。すごいグレーだな、って思うんだけど」
「そうやって全部オレの顔にしようぜ、って話もあったんだけど、全部違う顔で写真撮るってなるとそれなりに時間も(お金も?)かかるわけで。オレそういうのよくわかんないからそうやって(ムチャなこと?)言っちゃうんだけど」
「で、昔のジャケ写とか見せてもらって、ドラムだけ、とかギター1本持って立ってるだけ、とか結構シンプルなのがあって。じゃあオレがバンドメンバーになるくらいなら出来るんじゃないかって」
「通常盤がそうなってるんですけど。それぞれ衣装を1枚ずつ脱いで行って、ギターとかドラムとかの写真を撮ってよっちんバンドみたいにした」
「MVは見ていただいた方はおわかりでしょうけど。飲み屋で、僕はただ歌ってるだけの人で。そこに、歌詞全部に沿ってるわけじゃないけどそういう設定な主人公の3人がそれぞれ、僕が歌う飲み屋にやって来て、最後テンション上がって踊りだす、っていうもので」
「スタッフはね、朝から1日撮影してるわけなんですけど、僕だけが20時に入って22時に先に帰らせてもらうっていうね。楽させてもらっちゃって」
「それともう1曲が『1st String』。1曲はバラードやろうってことになってたからコンペでこの曲を選んだんですけど。曲が上がって来た時に、ちょうど只野さんとお話してたんです」
「『空耳クリスタル』の歌詞で、まだよくわからないところがあるからもう1回お話させてください、って言ってた時で。失礼な話なんだけど、その時はまだ只野さんに(『1st String』を)お願いしようとはまだ決まってなくて。でも頼んじゃってもいいかな、とは思ってたんだけど」
「こういう曲なんですけど、どう思いますか?ってプロの意見を聞こうとする、っていう、ね!(笑)」
「そうしたら只野さんが『いいですね!こういうの、大好物です!』って言ってくれたので、その場でじゃあお願いします!って」
「『1st String』は歌詞にもある通り、ギターの1弦が切れているっていう、弾けないフレーズがある、っていう曲で。そもそも1弦切れてたら弾かねぇだろ(笑)って思ったけど(笑)」
「『空耳クリスタル』もだけどこの『1st String』も、歌詞はほとんど直してないんです。でも1箇所だけ、『1st String』の出だしが『ギターを弾きながら斜めに月を見る』っていう」
「あれ、最初は『ロッキングチェアに揺られながら ポーチでギターを弾いている』だったんですよ」
「ロッキングチェアって!(笑)使わないし、最近の人知ってんの!?って思ったし。ポーチって何!?(笑)って」
「ポーチは調べたら、玄関先の屋根のある部分らしいんですけど。そんな場所にロッキングチェアって。外じゃないですか!外でギター弾くなんてC・W・ニコルくらいしかいないよって(笑)」
(誰も笑ってなかったけど私の中でC・W・ニコルが地味にツボったwww名前しか知らないんだけどw)
「あんまり言うと失礼なんで(笑)だからそこを変えてもらったけど、あとはほとんど直してもらってないんです」
「普通は仮歌をもらってからレコーディングするんですけど、僕の場合は、仮歌をもらってからそれをまた僕が歌った仮歌を録って、一旦持ち帰って、後日改めてレコーディングするんです。2回録音してるわけです」
「『Bye-Bye☆セレモニー』はレコーディングした時、最終的に半音上げたんです」(賑やかな楽しい感じにするため・・・みたいな)
「(『空耳クリスタル』も『1st String』もキーが高い。それなのに)『声まだ出るね?』ってことで1音上がったりして、どんどん高くなっちゃって(笑)難しい!」
「僕たちは旬が短いから、会える時に会いに来てください」
(この言葉がちょっと意外だった。こんな風に「会いに来て」って聞いたの初めて)
「アイドルもね、℃-uteとか、もうすぐ終わっちゃうんですよ。会える時に会っておかないと!アイドルなんてそれこそアスリートですよ」
(短い期間に魂を燃やす、的なお話)
「どうしようかな。告知しないといけないから・・・『しないといけない』って(仕方なくやってる)わけじゃないんだけど(笑)よし、先にやっちゃおう。もう、毎回違う段取りでやることに決めた!」
「6月21日に、2016年にやったツアー『DRAMATIC SURF COASTER』のライブDVDが発売されます~初回特典として・・・ライブに来られた方はわかると思うけど、ここ(後ろ)に貼ってあった幕・・・バックドロップっていうらしいんだけど。それを切って特典につけますので」
「ライブ全部一緒にまわった幕なんで、ね。ああいう幕って終わったらやっぱり処分しちゃうんですって!処分しちゃうなら切って、思い出として、少しでもみなさんにお返し出来たらいいな、と思って。」
「これも実はハロから来たアイデア?なんですけど。ハロでもこういうのあるんですよ。着ていた衣装の一部を切り取って封入されるっていう・・・」
会場「えぇぇ~!?」
「本人たちが着ていたものだから、そりゃテンション上がるよね。もちろんどこが入ってるのかとかわからないけど」
「衣装も、ある程度会社?で使ったら処分するみたいで。コレだって、この人(吉野さん自身)がいらない、って言ったら処分になるわけだけど」(だから買い取った、っていう意味なのかな?と勝手に理解)
「まあ、今回は(自分のは)幕ですけどね!よかったらチェックしてみてください」
(ファンミ京都の告知)
「これはファンクラブ会員限定らしいんで、ね。ファンクラブ会員もさ~申し込み忘れたり支払い忘れたりするからさ~(※自分のハロ関連のお話)」
(ここでハロ関連のチケット1次先行に申込み忘れた話やそこから一般でチケット取ったら武道館の最後列でびっくりした話wからの、℃-uteの最終公演もチケットどうしようか・・・なんて相談し始めそうになって「なんの話だよ(笑)」って自分ツッコミする吉野さんw)
(○月の~とか○○のチケット~とか○○公演が~とか具体的にお話していたけど、知識の浅い私にはほとんど理解出来ずに覚えられなかったw)
「この後接近戦があるわけですけど。今回はブロマイドをお渡しします。これ、5種類あるんですけど、見本出しておいてもらうんで、並んでる時にでもどんなものがあるのか見てみてください」
「自分的にこれがいいな、って思うものがあるかもしれませんけど、ランダムでお渡ししたいと思います。でも渡すだけだと『ハイ』ってすぐ終わっちゃうじゃないですか。だからこういうカードを用意しました」(3枚のカードを取り出す)
「ブロマイド5種類あるんですけど、これを全部シャッフルしてA・B・C、3つの山に分けてあります。で、このA・B・Cって書いてあるカードを僕が裏向きに持っているので、1枚選んでもらって、その山の中から1枚渡す、っていう。だから何がもらえるのかわからない状態になっています」
「今回、名前は書けないんだけど、日付だけ僕が書きますので。僕は作業をしているけどその時にもう話しかけてもらって大丈夫ですから」
「アイドルの握手会に行くとね、もうほんとにすぐなんですよ。こうやって(握手するマネ)『応援してます』(と言い終わる頃には流された後w)」
「それに比べたら声優さんのイベントはもう少しだけ長くお話出来るし。今回はいつもよりも少し長めにお話出来るようになっていると思うので」
「映画見ました~とか言ってくれてもいいんだけどさ。そうじゃなくて、もっといろいろなお話しましょう」
「ブロマイド5種類あるのであとで誰かと写真撮り合ったりとか。交換してもいいし。」
「なんならそのあなたの持っているその私の推しの1枚と、この私の持っている2枚を交換してもらえませんか?って(笑)僕もやります(笑)」
「その神谷さんのブロマイドを浪川さん2枚と交換してください!みたいな、ね!(笑)」
(数字が具体的すぎて会場大爆笑)
「Bye-Bye☆セレモニー」歌唱
☆「みんな歌ってくれますかー?」「Yeah~!」
☆「声出してくれますかー!?」「Yeah~!」
☆「『ハンバーグ』って言ってくれますか~?」「ハンバーグ!!!」www
☆歌いながら会場を歩き回る吉野さん
☆この回、ちょうど真ん中列くらいに1人のメンズ
☆ちょうどメンズの隣の席が空席だったので、吉野さん隣に座りつつ豪快にメンズの肩を組むw
☆ちょいちょいある空席に入って行ってイスの上に立って歌う
☆イスに上がる前に靴をきちんと脱ぐw
☆イスから降りた後、見ないで靴を履くのでちょっと手間取るw
☆「♪今夜 飯でもどうかな? そっか彼氏とデートか」のところで1人の女子に絡むw
(といっても「どうかな~」の「かな」くらいからその子にロックオンする感じなので本人が「え!?」ってなった時にはもう吉野さんいない、っていう感じに見えたwやり逃げ感w)
☆歌い終わると話しながら衣装を脱ぎ始めるw
☆サスペンダーを下ろした後も手を止めないからドキドキw
☆ついにパンツ(not下着)に手をかけたように見えて「えぇ!?」って思ったらパンツにインしたシャツの裾を出しただけでしたw紛らわしいwww
☆長袖シャツの袖が長すぎるw
こんな感じでお渡し会スタート
・・・・・・・・・・・・・・・
個人的な感想
吉野さん本人がファンとして経験した握手会(の短さ)から、少しでも時間を長くしてくれる工夫をしてくれたことに感動が止まらず。
吉野さんが「ハロ」「ハロ」とよく話すことについて思うところある人も少なからずいるかもしれないけど(ちなみに私はおもしろければどうでもいい派ですw)、ハロカツが全部こういうところに活かされていることが随所にある。
ファン目線でいろいろ企画してくださるって、全員に出来るわけでもなく、ハロカツしてるからこそ、なのが見てて聞いててわかるし。
経験して来たことを全部自分の中で消化して、こちら側に楽しんでもらえるようにカタチを変えて提供している姿に、本当に感謝しかなくて。
ちなみに私のブロマイドはドラムっちんでした♪
欲しかったうちの1枚だったのでうっかり「やったー」と本音が漏れ出る始末(笑)
ただし緊張しすぎて、選んだアルファベットに関する記憶が飛んでいるw
曲制作のお話は本当に流れるように、いろいろなことがつながって出来上がっていく様子をお話してくれて。
お話上手だな~と変なところ?wで感動したり。
歌では本当に盛り上げ上手
緊張してる会場を、思いっきり声出させて楽しませてる能力が素晴らしい。
思わず「やったー」と漏れ出た記憶以外は、緊張が度を越しすぎていて選んだ時のことやそのあとの細かい記憶が超曖昧
でも全員に対する第一声は「ようこそ!」だったのは覚えている。
あ、あと。これ書かなきゃ。
偶然同じ回だった友達が、さらに偶然にも番号が6番くらいしか違わなかった(私のほうが順番早かった)ので知り得たこと。
友達「『ハンバーグ』聞こえた?」
私「?????わかんない」
友達「私の少し前の子の時に、プロの本息の声で言ったからびっくりしすぎて言おうと思ってたコト飛んだしw私の前の子はびびりすぎて段差上がれなくなってたw」
私「まじかw」
友達「あんな声量をあんな間近で聞いたらそうなるわぁ。よっちんも思わず『もう言わないから大丈夫!ごめんねごめんね』って謝ってたよ(笑)」
という会話をした数十分後
突如蘇る記憶。
お渡し会終わって会場を後にしていた私。
会場が3階??だったので階段を下りてもうすぐエントランス~ってところで
突然、男性の大きな声で
「ハンバーーーーーグ!!!!」
感覚的にエントランス方面から聞こえた気がして、テンション上がっちゃった参加者が思わず大声出しちゃったのかな??と思いつつエントランスに行ったけど女子しかいなくて、不思議に思いつつも忘れていた事件w
しかもメンズ1人しかいなかったし、私よりだいぶ後だったんだからよく考えれば吉野さんの声とわかったかもしれないのに、緊張でそれどころではなかったらしい私( ̄_ ̄ i)w
エントランスから聞こえた、と思ったのは
その声が会場の開いてたドアから抜けてビルを駆け抜けた結果、エントランスで閉まってたドアに跳ね返されて私に届いたらしい(笑)
ちなみにビルは4、5階くらいまであった気がする(笑)
近所迷惑レベルwww
でも友達の補足のおかげで楽しい思い出が1つ増えました♪
ハンバーーーーーグ!!!ヾ(@^▽^@)ノ
参加させていただけて
本当に光栄でした!
☆追記☆
「1st String」の歌詞の件を只野さんと打ち合わせしている時にお話したのは「喪失感」
「僕の仕事の話で、たとえばこの役がやれてよかった、と思うこともあれば、(やりたかった役が)手をすり抜けていくこともある」
「その、すり抜けていったものは他の誰かが大切に育ててくれるかもしれないけど・・・みたいなお話を只野さんにしました」