2016年8月6日17:30開演
札幌ペニーレーン
いつもながら「大体こんな感じ」で読み取ってください。
お話は順不同。
隣が空き地になっていて、そこで整列。
スタッフさんの整列はとても手際よかった♪
「札幌はKiramuneとしては初めてなんですよね」
「(前に)ファンミもあったけどね!単体のライブとしては初だそうです」
拍手
「札幌は僕はダブルオーで来たことがあるんですよ。上映会だっけか??・・・あ、劇場版の挨拶か。来たよって方いますか?」
20~30人くらい?挙手。
「あ、結構いるね、ありがとうございます」
「今回ツアーをまわるのに・・・
前回Chargeで東名阪やって。でも今回は2nd(ライブ)だから人は入りませんよ?って話をしたんです。小さいところならいいだろうけど」
「プロですからね、利益出さなきゃっていうのもあって。でも人集められるかわからないし。実際スカスカのところもあったんです。でもそれでもいいならやらせてください!って言ったんです」
「今回、仙台までで、札幌はどうしようか?って。『(札幌は)ない』って話もあったんです」
会場「えー!?」
「名古屋でもね、よく『名古屋は飛ばされちゃう』ってみんなが言ってたんだけどね」
「でもさ、普段なかなか遠征でこっちに来られないって人いるじゃん?それならオレが行けばいいじゃん?って」
「で、札幌来させてもらったんですけど。こんなにたくさんの人に集まってもらって・・・ありがとうございます!また札幌来たいな!」
「(バンドメンバーの)ようちゃんがね、この北海道出身ってことで」
「道央、道東、道南、道北ってあるんでしょ??」
「道南とか、道東の方じゃね?みたいなところあるよね?やたら横に長いよね?みたいな」
「道央の人~?」
「道南の人~?」
「道北の人~?」
「東北(?)からって人~?」
「それよりも南(西?)から来たよって人~?」
「北海道はスノボ滑りにも前来てたんですよ」
「それこそダブルオーで、年越しのイベントがあったんですけど。12/28くらいから(北海道)行ってて。30日に滑ってて、だんだん天気がやべーな!ってなって。早めに切り上げて空港に行ったんだけど」
「みんな同じだからさ。飛行機飛ばない、これはやばい!ってなって。電車で帰って来たんですよ、12時間かけて」
「北海道から青森に来て、乗り換えるんだけど、乗り換えが3分とか4分とかしかないの。切符も買わなきゃだし、とりあえずダッシュで2番目に買えたんだけど。どう考えてもあとの人たちはみんなアウトだよね!?(笑)」
「まあ、みんなそんな急いでいる人ばかりじゃなくて、もっと余裕持っていたんだろうけど」
(ここで、ギターようちゃんがうっかり音を出してしまう)
「え!?何!?北海道の人として『そんなのどうよ』みたいなこと!?(笑)」
ようちゃん、「いやいや」みたいに否定しつつも
ようちゃん「僕も鈍行で(東京)行ったことありますよ」
吉「え!?そうなの!?僕は急行とかだったけど。え!?鈍行!?」
ようちゃん「本当に乗り換えが2分とか3分しかなくてずっと走りました。つらかったッスw」
(24時間?くらいかかった、みたいな話だったような)
「昨日の夜、飛行機でこっちに来たんですけど。飛行機苦手なんだけど、札幌は福岡と同じくらい(の時間)?すごく近く感じたんだよね。あんまり揺れなかったし!大丈夫だった!!!」
客「夏は大丈夫!」
「え?夏はいいの!?オレは冬の天気ガンガン悪い時に来てたからなの??」
「だから窓の外の景色を見られたんですけど」
(なぜか会場から拍手w)
「たくさんの明かりを見て、これだけの人がいるんだなぁ、って思った。当たり前のことなんだけどね!」
「夜用のアウター持って来たんですけど。夜用とか言うとちょっと、ねぇ?(笑)多い日も安心とかね!使わないけどね!(笑)」
「でも必要なかった!札幌あったたかった!」
「札幌で今○○やってるんでしょ??オクフェス(オクトーバーフェストの略、本当はビアガーデン祭り)もやってたしさ」
客「社長も今来てる!」
「そう!浪川さんも今北海道来てるんだよね。さすがに今夜一緒に飲むわけにはいかないけど。じゃあ、浪川さんに届くように、『Do it』行ってみよう!ダイスケー!!!!!」
「昨日Twitterにあげた写真だけど!あのネコのTシャツ、オレじゃないからね!?あんなの着ねぇし!!!(笑)」
「アレはスタッフの小僧で・・・今もそこら辺にいるんじゃない?隠れちゃったかな?(笑)」
「昨日はジンギスカン食べたんですけど」
「別にオレが飲んで浮かれてあのツイートしたわけじゃありませんよ?オレ、昨日は飲んでないし」
会場「えー!?なんでー!?」
「飲みませんよー!まあ、今日は終わったら一杯だけ飲みますけどね?一杯だけね?」
「うちのマネージャーが札幌・・・北海道出身なんですけど。札幌ではないんですけど」
「で、昨日こっち来て・・・こういうところって、その場所のイベンターさんっているじゃないですか」
「そのイベンターさんとご挨拶して。そしたらその人とマネージャーが同郷だってわかったんですよ」
会場「えー!?」
「すごいでしょ?」
「そのあとちょっとごはん食べて。で、今日朝出発だから、ってまた(イベンターさんと)会ったんですけど」
「どうやら昨日の夜のうちにわかってたらしいんですけど。マネージャーとその人、家が隣なんだって!!」
会場「えーーーーーー!!!!!」
「隣って言っても家⇒畑⇒畑⇒家、みたいらしいんだけど(笑)」
「東京なら隣って言ったらこんなもん(手で30cmくらい?を作る)だよ!!!!w」
「すごいよねー!偶然!」
「オレもそれ聞いてテンション上がっちゃって。今日コレ(ライブ)なかったら『よし!今から飲みに行こう!』って言いたいところだったよ!」
「ライブあるからね!行かないけど!」
「朝さ、『掃除、何時にしますか?』って電話(?)が来て『いや、1泊くらいなんでしなくていいです』ってオレが言ってる間にそんなことがあったなんて!w」
「オレも北海道に友達がいるんだけど」
「今日ライブあるから、1週間くらい前に電話したんですよ・・・あ、ウソつきました(笑)メールしたんですw」
「そしたら『祭りがあるから無理!』って断られました(笑)」
「20年ぶりなのに!!!・・・いや、違うなw5、6年ぶりかなw」
「前もダブルオーの時に札幌来て。『行くから!』って(その友達に)連絡して」
「友達、3、4時間くらいかけて会いに来てくれてさ。1時間くらい話して帰るっていう(笑)ひどいもんでしょ!?(^▽^;)」
「(北海道が広いということ)わかってないんだよね」
「もう少し早く・・・1ヶ月前とかに連絡しなきゃだよね・・・」
「その、ダブルオーの頃とか?10年くらい前からとか応援してくれている人もいると思うけど」
「まあ、『激単推し』じゃないかもしれませんけどね!(笑)」
「(僕のことを)最近知った、っていう人もいると思うので、言っておきます!」
「ムラのある人間です!(笑)」
「8/3に『DRAMATIC SURF COASTER』発売されました!」
「MV見てくださった方はおわかりかと思いますけど、このバンドメンバーと本当に初対面だったんですよ」
「DSCは、そんな初めましてだったバンドメンバーとともに、今日来てくれた初めての人も、一緒にライブ、ツアー楽しもうよ!っていう曲になってます」
「みんなで作り上げられたらいいな、って」
「曲って、録ってCD出しただけになっちゃうから。歌っていかないと育たないと思って」
「ツアーやらせてもらうことになって。一昨年の12月から去年6月までChargeやってて、まだそんなに(時間)たってないのに」
「ツアーやって歌って、間違えたりして恥をかくんだけど。恥かかないとうまくならないんだよね」
「声優の仕事も同じ。オンエア見て恥かかないとうまくならない」
「歌って、ともに過ごしていきたいな思って(ツアーすることにした)」
「Kiramuneに入ったのは一番遅くて。みんなにはなかなか追いつけないから、歌って行くしかないと思って」
「でもみんなと同じことやっても仕方ないから。だったら、違うことしたいって思って。札幌とか。ツアーやることになって」
吉野さん、「DSCツアー」の話をしようとしてうっかり「Charge」と言ってしまう。
「Chargeが自分の中で思い入れあるものになっちゃってね。(間違えて)すいませんね」
「今日みなさんにお聞きしてもらったあの爆笑必至のキャラソンね!w」
「キャラソンも、出来ればキャラに寄せて歌いたいって最初から思ってて」
「なかなかそうもいかないこともあって」
「でもある曲の時に楽しいなって思う時があって。そこから自分で歌ってみてもいいかなって思うようになったんだよね」
「今までやって来たキャラクターたちがいるからここに来れた」
「僕らは声優で、キャラクターたちの思いを表現してあげるのが大切で。そこをちゃんとやってあげたいと思って」
(だからキャラたちの歌のキャラソンではなく、自分の歌をやりたいと思った)
「10年前のオレに言いたい!『おまえ、これから大変だぞ!』って(笑)」
「みなさん、マンガとかゲームとか好きだったり。それがアニメになったりとかして」
「原作のファンだったりだと、自分の好きなあのシーンがカットされてる!とか、ちょっと違う内容になってる!とか、あると思うんだけど」
「作っている側も、別にふざけてやってるってわけじゃなくて。ふざけて、っていうのもおかしいけどね」
「アニメ作品の流れとして、シーンをカットしたりしているんです」
「だからみなさんおおらかに?と言ったらおかしいですけど。作品を楽しんでもらいたいなと思います」
「ワタリドリ」について
「『ワタリドリ』は郷愁がテーマで」
「今は実家から離れている人もいると思うんだけど」
「僕は東京と千葉と埼玉しか住んだことないんですけど、実家にはなかなか帰ることもなくて」
「みなさんはもしかしたら(実家が)遠くてすぐ帰れないって人もいると思いますけど」
(帰った方がいいですよ、というお話だったかな???)
「ポケモンGOやってる人~?」
会場「\はーい!!!/」
「いっぱいいるな!(笑)僕はやってませんけどね!」
「僕がやってるのはバハムートだけです」
「みんな、わーヾ(@^▽^@)ノってやってるけど。脇、こっちから見えてるけど大丈夫!?」
(なんてこと言い出すんだこの人www)
「シャララ」の時、ふとタオルを広げて柄の確認をしている風の吉野さん。
何事かと思ったら、タオルの上下左右をきちんと確認した上でそれを頭にきゅっと巻いた!
目が見えるかどうかくらい深くタオルをかぶってたんだけど。
歌っていてだんだんタオルがずり落ちてきて(斜めに)、ついに片目も見えるかどうか、状態だったんだけど。
この状態でトラメガでがなり立てるとかめちゃくちゃセクシー・・・・・・・・
「『なまら』ってみなさん使いますか?使う人~?」
(数十人単位が挙手)
「アタシ、北海道だけど使わないって人~?」
(使う人よりもだいぶ多い人数が挙手)
「まじか!?」
ようちゃん「(なまらを)使わない人っているんですね・・・今でもよく使っちゃってるのにー・・・w」
↓
アンコール「シャララ」
「『なまら』使う人も、使わない人も!みなさん!
『なまら』大好きでーーーす!!!!」
「Charge」の歌詞
「♪忘れはしないさ 札幌のこと~!」
「Do it」にて
「Do it!Do it!」の歌詞と同時にペットボトルから水をがぶ飲み(笑)
ライブ序盤で何度も唇を「ブルルッ」と震わせる仕草。
恒例になりつつある、ペットボトルの水をかぶる動作も、水少なめ。
バンドメンバーの足元にある機器類に防水用と思われるビニールカバーがかかっていたことから、水厳禁なステージだったと思われる。ゆえに水少なめ。
アンコール「\わっしょい/」
これも恒例になりつつある、アンコールメドレー途中にも関わらず最後の挨拶を始めて、みんなをドッキリさせるコーナーにて
会場から早々に「\わっしょい!/」
「ちょちょちょ!(笑)誰だフライングしたの!?(笑)」
自然な流れで会場から
「\もう1回/」「\もう1回/」コール(手拍子付き)w
リーディングライブの告知
「リーディングライブ、みなさん・・・・あーそうか・・・(これまでの会場では来たことない人?と聞いていたけど、札幌という遠い地域だけに同じ質問を躊躇したように見えた)」
「来たことあるよ?って方は~?」
(3割くらい?)
「さっきも言ったけど。
声優の仕事はもちろん本業なんだけど、歌を『本業じゃない』とは言いたくないんだよね」
「どっちもちゃんとやってるし本業だって言いたい」
「まあ、(リーディングライブは)舞浜だからね!遊ぶところもあるし、泊まるところもしっかりしてるし!」
「そのついでに、遊びに来てくれたら嬉しいです!!!」
アンコール前のバンドメンバー紹介
「ペニーレーンは来たことある?」という吉野さんの問いかけに
ようちゃん「20年くらい前?に見に来たことある。(その時)中学生くらいで。」
(思わず年齢を即計算した私w)
吉「もうその頃からあった、ってことですよね!?」
もっくん、ピンクの靴下を見せて(靴を脱いで)登場。
もっくん「ブギウギ専務のウエスギ専務のライブで来たことあります!」
フッキー、「クワクワ」しながら登場w
「それ、なんですか?」という吉野さんのわざとwな無茶ブリも交えつつ、会場のみんなも全員で「クワクワ」ポーズ(笑)
吉「みんな、優しい!」
フッキー「ありがとうございます」
やまちゃん「オレ、いつも(バンドメンバー紹介で)最後(の登場)なんで。最後だと友達いないみたいでちょっと寂しいなってw」
ということでやまちゃん、吉野さんをお友達紹介w
吉「やまちゃんはペニーレーンは来たことあるの?」
やまちゃん「来たことあるような気もするんですけど・・・オレ、来たことあったっけ???」
(お客さんの方が知ってること、よくありますものねw)
「楽しみ方は人それぞれでいいんですよ。声出してくれたりとか、キンブレ振れなくてもいいんですよ」
「みんなChargeして行ってください。Chargeして、また明日から、みなさんの毎日が輝かしいものになりますように!」
吉野さん、めいっぱい詰め込まれてる会場を嬉しそうに、何度も端から端まで。前から後ろまで。
じっくり見ているように見えました♪
途中では1人1人の顔を見るような仕草までしていて。
距離が近いというのは、こっち側からとしても嬉しいし。
吉野さんも好きだと言ってくれるのが何より嬉しいなと。
そんな風に思える、札幌公演でした。
札幌公演前の吉野さんのツイート。