7/30 16時開演
in名古屋・ダイアモンドホール
相変わらず「ふわっと」「こんな感じ」程度で読んでください。
「The END」からのスタート。
会場がとてもざわつく。
「今日、実は昨日とは会場の様子も違ってるんですよ。昨日来た方はおわかりかもしれませんが」
「後ろの方、昨日はなかったんですけど」
(初日、ほぼ最後方で見ていた私なので。初日は一番後ろが壁ではなく、黒いカーテンが引かれていました。2日目はそれがなくなって、ちゃんと壁が見えていました。つまりそれだけ多くの人が入っていた証拠)
「子どもの頃から勉強も出来ない、運動も出来ない、で。本当に小学生の頃からやばいなーやばいなー。怖いなー怖いなー。ガタガタッ、ガタガタッ(※稲川淳二さんのモノマネw)ってね(笑)」
「その頃からもうこのままじゃチンピラになるしかないと思ってたんだよね」
「高校生の頃に声優になりたいと思って、専門学校に通ったけど。なんか、うまいからデビュー出来るとかじゃなくて、結局先生に気に入られるかどうかなんだろ!って思ったりしてさ。そういうの見ちゃったから。結局卒業して目指すのをやめちゃって、デバックの仕事して」
「でも、またやっぱり『これじゃないな』って思い始めて。今の事務所の養成所に入ったわけなんだけど・・・って、バンドメンバーにまでなぜかオレの経歴を聞かせるっていう(笑)」
「歳取るとなんかこういうこと(お説教?みたいなことを)言いたくなっちゃうんだよね(笑)みなさんは若いけど・・・まあ中にはそうでもない方もいると思うけどw」
「ちょうど20年前デビューしたんですけど。ヴァンドレッドのヒビキをやった時に、もうバイトをやめてもいいか、とうちの事務所の先輩に聞いたんです。そうしたらその先輩が『(甘く見るな、的な言葉)』って言ったんです。うちの事務所の、飯塚昭三さんですけど」
「(自分が)若い頃、飯塚さんからもそういう話をずーっと聞かされて。いや、ありがたい話なんだよ!?その時、うちの保村真も一緒にね!隣でずーっと一緒に話聞いてたんだけど、パッと見たらアイツ寝てんの!(笑)」
「まあオレもこう(目を見開いたまま、自分の腿をグーパンチ)でしたけどね!(笑)」
「名古屋には僕の好みの女性がいて・・・ナナちゃんって言うんですけどw駅前(?)にいる」
「だいさくに、今度名古屋でライブやるんだけど何話したらいいかな?って聞いたら『ナナちゃんが恋人です』って言えばいいって言われたんです(笑)」
「今回8/3に発売する『DRAMATIC SURF COASTER』をツアーの中で歌っていこうということで、『DRAMATIC SURF COASTER』と『Tricky Love』を先ほど聞いてもらいましたけど」
という前フリからの「シャララ」
「『シャララ』は。特に意味のあるタイトルにしたくなかったんだよね」
(↓ここら辺は特に言葉が思い出せず、雰囲気だけ感じ取ってください)
「アニメとか作品ではキャラクターたちはみんな自分の信じる道(?)を行くけど。それがいいか悪いかは別で、信念を持っている」
「(作品には)悪役もいるわけで。例えば、『寄生獣』で僕がやった浦上は、すごく悪い役だったけど。そういうのはアニメの中の『必要悪』だと思うんだよね」
「自分の経験にないモノがあったりして、そこは一生懸命イメージしてやっている」
「そういう意味では。この『シャララ』はダークな部分というか。グレーゾーンな曲だと思う」
「子どもの頃はアンドロメダ瞬が好きだったんだよね。今から思えば全然そんなキャラじゃないのにね(笑)あ、聖闘士星矢の話ね」
「昨日ある人からLINEがあってね。『何してるんスか?』って」
(1日目に話したLINEの1件をダイジェストでお話)
「浪川さんは太陽みたいな人」
リーライ告知
「野島弟!あの子も変わった子でね(笑)付き合い長いけど」
「今突然ここで野島健児の話するけど!(笑)昔あの人、井の頭線に乗ろうとして・・・あっ・・・井の頭線って言っちゃった(゜д゜;)」
「おばあちゃんが電車に乗ろうとして、でも間に合わなくてドアが閉まっちゃったんだけど。そうしたらアイツ、車掌さんのところに行って。『そういうのよくないですよ(???)』って言いに行ったんだよ(笑)すごいなーって」
「当時はまだ珍しい女性の車掌さんでさ。今でこそ女性も増えたけど。だからこそそういうの(気遣い?)も必要なんじゃないのか、みたいなことを言ってて」
「まあでも、駆け込み乗車はだめですけどね!おばあちゃんだから駆け込みも出来ないだろうけど(^▽^;)」
「緑川光さん!僕が初めて現場でご一緒したのがちょうど20年前で、デビュー作の『セイバーマリオネットJ』っていう作品だったんですけど。緑川さんは悪役だったんだけど。オレは『流川だ』って思ってて。ほんとにアホだよねぇ(笑)仕事(現場?)だからそうじゃねぇだろ!って話なんだけど」
「保志総一朗さん。ぱっぴーね!あの人も最初に共演したのが『ミルモでポン!』で。もうその頃からちょっとおかしかったけど(笑)その後も『ちびデビ!』でご一緒して。その作品の中で、すごいいじられキャラをやってるんですよ!」
「昔はヒーローとかいっぱいやってたのに!この人もこういう風になったんだなぁって」
「あと安元洋貴」
(初日は「オレと安元はギャラがセットなんだと思うw」ってお話してました)
「安元もねー同じ事務所で。昔から結構旅行とか一緒に行っててね。うちの中村とか、保村とか野島ひろとか。あと陶山、田坂、はしもんとかとね!」
「一緒に旅行に行くんだけど、中村・安元はもうその頃から忙しくて、泊まりで行ってるのに次の日に仕事で帰ったりするんですよ。旅行に行ってるのになんでおまえは仕事を入れるんだ!?!?って(怒)」
「『もう帰れ!帰れ!』って言ってましたけどねw」
「声優って言っても、みんながみんな仲いいわけじゃないですよ?みなさんと同じですよ。みなさんの職場と同じで、仲いい人もいればそうでもない人もいる。それに現場終わったらみんなすぐに次の現場に行かなきゃいけないわけですから」
メンバー紹介
やまちゃん?しるこサンドのお話。
「しるこサンドって名古屋の(名物)・・・?」
会場「はーい!!!」
吉野さんも用意されていたしるこサンドを食べ始める。
(マイク持ちながら口に入れるからサクサクッといい音がw)
会場「おいしい~?」
「出た!w言うよね~『おいしい~?』って。これでさ『ん~・・・フツー』とかだったらどうすんの?w」
(友達に聞いたけど柿原さんとかも「おいしい?」って聞かれる、言われたくない!ってお話をしているらしいです)
「みんなも水飲んだりしてくださいね。どうもこの中で飲食はダメみたいなんですけどね。こっそり飴ちゃん食べたり。ガムちゃん食べたりしていいですから」
(ガムちゃん・・・・・!)
「それでは、お友達紹介してくださ~い」(タモさんのモノマネw)
ようちゃん
「名古屋に、スプーンにフォークついているやつあるじゃないですか?」
吉「使ってる人~?」
会場「ハーイ!!!(半分以下?)」
ようちゃん「あれ・・・気持ち悪いよね」
吉野さん「ちょっと待った!」風に慌てて話を切る(笑)
そして両手をチョキにして「カット!」ジェスチャーw
吉「えー鳥取!?最後にアニメイト出来たところだっけ??」
もっくん