ぬ7/29(金)19時開演

名古屋・ダイアモンドホール

 

 

「はじまりのうた」からスタート。

 

いつものごとく「こんな感じ」とふわっと雰囲気だけで感じてもらうことを推奨。

記憶にある景色を文字にしているので言葉通りでは決してありませんので、あしからず。

そしてもしかしたら2日目のトークも混じってる可能性大。

 

  

 

「今日は平日なんですよねー後ろとか余裕はありますけど、みんな前の方にグッと来るとギュッとなっちゃってキュッてなっちゃうので(笑)みなさんほどほどに」

(擬音が多いw) 

「万が一具合悪くなっちゃったらまわりの人に言ったりね。またはスタッフに言えば、端っこの方ならイス出してもらって座って見ることも出来るかもしれないし!(笑)とにかく無理のないようにね!」 

 

「昨日とある人からLINEが来たんですよ」 

「『今どこッスか?』って(笑)」

(それだけで会場は相手を把握w)

 

「その前に、まず電話がかかってくるんですよwパッと(携帯)見て・・・まあそのまま無視ですよ(笑)」

「そしたらすぐLINEが来て。

『何してるんスか?』

『来ませんか?』って」

「もうてっぺん(0時)超えてる頃に。僕は今日のライブの準備をしているわけですから。今日はおとなしくしていようと。だから『行けません』って返したんです。英語で!」 

会場「えぇっ!?w」

「そしたら『なんで英語!?』って来るから、また『何!?』って返して、英語で(笑)」「『こっちのセリフですよ!w』って返って来て」

「とにかく来ませんか?ってことだったから。もうほんとにね、あの人タイミング悪いんだよー!!!(結構残念そうな表情してました)」

 「別に僕のスケジュールを知ってる必要はないですからね、いいんですけど」

「前回は一緒にツアーまわってましたけど。自分はライブないですからね!明日僕がライブとか知らないわけです)」

「なので『今日は行けません。おとなしくしています』って英語でお断りして」

「そしたら『OK!』って。『よい夜を!』『サンキュー!』で終わりました(笑)」


 

「一昨年の12月13、14日にここ名古屋でChargeツアーやって、ね。Chargeはゆっくりまわっていたから去年までやってましたけど」

 会場「おかえりー!」 

「ただいま!ありがとうございます!」 

「まあ最初ですからいろいろやらかすわけですよ。まず、イヤモニを忘れて歌い始める(笑)」

「ここ(お立ち台)から後ろ向きに飛び降りて転んじゃって、でもそのまま歌うっていう(笑)」

「去年までツアーをやっていて、また今年ツアーをするっていうのに、ほとんど曲が増えてないっていう、ね(笑)『CYCLE』は出しましたけど。そういうわけでツアーに向けて8/3に発売の『DRAMATIC SURF COASTER』を制作する、っていうことになりました」

「ツアーの中で今回発売する新曲を3曲全部歌っていこうっていう」 

「今まではどちらかというと僕が好きな曲を集めている感じで。今流行りの『EDM』とかあればいいんだろうけど、僕が選ぶから歌謡曲になっちゃう(笑)」

「でも今回の『DRAMATIC SURF COASTER』はライブで歌うことを意識して作りました」
 

「みなさん、今日ここに入って来て聞いてもらったと思うけど。僕のキャラソンを流していまして。僕が1人で歌ってるものだけ、ね!」

「もうね、事故ですよ(笑)」

 

「僕が高校生くらいの頃にはもう『声優グランプリ』とかもあったと思うんだよね。その頃からもうキャラソンもあったと思うし」

「僕が声優を目指し始めた頃はでもまだ今みたいじゃなくて。今はもう歌ったり踊ったりイベントやったり写真集出したり?(笑)ある意味タレントみたいじゃないですか」

「僕も声優をやっていたから今ここでこうやって歌えるわけで。やってなかったら歌えてない」

「(声優)やってなくてもし歌いたいなってなったら・・・・・・・・・YouTuberになればいいんですかね?(笑)」


「そうやって、いわゆるタレントみたいなことをしているわけですけど、『何してる人ですか?』って聞かれたら、僕はずっと『声優です!』って答えたい」

  

「ここで今歌えるのも彼ら(キャラクター)がいたからなんです」

 

 

「僕は声優で、キャラ達の声をやっているわけですけど。キャラ達の思いを代わりに声で表現しているので『これでいいのかな。合ってるのかな』って。(きちんと代弁するという)責任があるわけです」
 
「作品が終わると、忘れていく・・・忘れるわけではないんだけど、どこかに(そのキャラたちを)置いて来てしまうというか。しまっておいてしまうわけです」
 
「だから?お手紙とか読んでいると、みなさんの方がよく覚えていて。『このキャラのこのセリフが好きで』とか。『この場面のこういうところが好きで』とか書いて来てくれてるわけです」
 
「ありがたいなぁ、って思う」
 
 
 
「名古屋のひt・・・愛知の人~!?」
会場「はーい(^∀^)/」
 
「名古屋より西の人~?」
「東の人~?」
「まさか海外から来てるって人~?」
 
(台湾?から来てるという方もいました)
 
「名古屋は僕はイベントとかでわりとよく来るけど」
「よく、東京・大阪ってイベントやっても名古屋は飛ばされちゃうって言うけどね」
 
「僕は名古屋はすごく近いなって思ってる。もう少し行けば大阪も近いのに」
「すぐ来られる、っていう感じで。だから今日もチャリンコ乗る服で来ちゃって(笑)」

(今日はだいぶふわふわ?してる、みたいな発言もあり)
 
 
MC中、「みなさん」って言おうとして「みなちゃん」って言っちゃってすぐ何事もなかったかのように訂正する吉野さん。(でも「あ」って感じで、思わず手で口を隠しちゃってたよね)
崩れ落ちる私(笑)
 
 
「シャララ」でだいぶ歌詞が飛んでしまったのか
「今日は『シャララ』でやらかしちゃいましたけど。8/3に発売されるCDにはちゃんとしたものが入っているので!」

 
「今日ここに来てくれているみなさんは、アニメだとかゲームだとかを好きで、その中で僕に興味を持ってくれて。ここに集まってくれてるんですよね」

「みなさんの中にはもう10年くらい応援してるよ、っていう方もいると思いますけど」
(ちらちらと挙がる手)
「まあその間に、鈴村健一に行ったりとかしてるかもしれませんけどね!(笑)」
 
 
バンドメンバー紹介の時だったか?
メンバーの誰かが「今日ひつまぶし食べようと思ったのに食べられなくて。でも楽屋にあった」みたいな話をすると、吉野さんおもむろに用意されていた食べ物を食べ始め。
それはひつまぶしの巻物?のようで。

もぐもぐしながら
「完全に食いながらしゃべってる(笑)」
 

「そういえばこの間・・・先週?名古屋にだいさく来てたんでしょ?イベント?」
会場「キャー!ディナーショー!!!」

「ディナーショー!?なんだそれ!?w」
「ディナーショーって何するの?」
「声優もディナーショーやるんだ」
 
会場「ディナーショーやってー!」
「えー!?みなさんは食事出来るけど、オレは食えないんでしょ~?やだよ~」
会場「食べていいよ~!」

「オレも食っちゃうの!?自由だなw」
 
 
吉野さんが何か言った時、会場からあれこれレスポンスが返って来るんだけど、あまりに大勢がしゃべるから吉野さん聞き取れずw
 
「ちょっとwこれみんなちゃんと全部聞き取れる人いるのかな?wオレ、聖徳太子じゃねーんだよ!!」
「聖徳太子、みんな知らないでしょう??w」
 
会場「知ってるー!」
 
「そうなの?!1万円札とか見たことあるの??5000円札とか!知らないでしょ?」
「みなさん、若いんでしょ?まあ中にはそうでもない人もいますけどね!(笑)」
 
「今は(5000円札)小野妹子とかなんでしょ?!」
会場「・・・ざわざわw」
「小野妹子じゃねーや(笑)樋口一葉な!(笑)」
 
 
「Do it」
間奏でペットボトルを持ったまま、下手側に来て
「ではみなさん、こちらからウェーブしてもらえますか!?せーの!」
 
「うぇ~~いヘ(゚∀゚*)ノ」
ってウェーブと同じ流れでステージを移動しながらジャバジャバペットボトルの水をこぼす吉野さん。
最後は頭からざぶーーーっと水をかけちゃった!!!w
 
 
「みなさんは僕を甘やかしすぎです!」
という話を強調した後。
アンコール「シャララ」で
 
トラメガ持って
「だってみなさんが僕を甘やかしてくれるから!!・・・だーーーい好きだぁぁぁ!」
 
 
アンコールでは白のDSCツアーTシャツを着て出て来た吉野さん。
告知をして、バンドメンバー紹介。
 
「(ベース)やまちゃんはね、真面目なんですよ~」
「(ギター)ようちゃんはね、まあようちゃんも真面目なんですけど。今日リハでここ(ステージ)来たらようちゃんがフツーにここでコーヒー飲んでて『自宅か!?』って思いましたよwマイペースですねw」
 
「フッキーはみなさん、ご存知の方もいると思いますけどね!『Charge』からのメンバーですからね!フッキー、名古屋に戻って来てどうですか?」
フッキー「(困った顔で笑ってる)」
 
「あ、そうか!フッキーは名古屋ではまだいなかったのか!あの時はパスタだった!」
(吉野さんwwww)
 
ドラム森さん、靴を脱いだ状態で登場。
「もっくんwどうしたの(笑)」
「あ、ピンクの靴下ね!知ってる方もいらっしゃるかもしれませんけど、もっくんはピンクで来てくれるんですよね」
(福岡では同じピンクの靴下を2日間履いてたw)
 
もっくん「明日もピンクで来ます!」
「それって、また2日間履いちゃうってこと!?w」
「もっくんは下着もピンクらしいですからね!w」
 
 
 
アンコール「Do it」
やっぱりペットボトルを持ち出してウェーブをせがむ吉野さん。
やっぱりジャバジャバと水をこぼしつつ、どちらかというと全部自分にかけちゃって、最後は口に含んでぷしゅーーーっと噴霧!!!!!
 
(会場「キャーーーーー」w)
 
水をだいぶかぶっちゃった吉野さん、白Tシャツなので下に着ている黒タンクトップがスケスケ(笑)
思わぬスケスケに会場大歓喜(笑)
(たぶん本人だけが歓喜の理由に気づいていないw)
 
 
そのまま歌いながら
何を思ったのか、Tシャツの裾を両手でつかんでおもむろに上下に煽り始めて。
バサバサバサ~ッと乾かすみたいにしてるんだけど、あまりに激しすぎて下の黒タンクトップのおなか部分が丸見え状態。
(っていうかわざと見せてたね?)
 
(さらに歓喜wwww)
 
最後裾を頭からかぶっちゃうしw
(タンクトップ丸見え)
 
 
(大サービスかっ!?!?!?!?!)
 
 

 
前方で見ていた友達の、あくまでも「私見」ですが。
「Anthem」辺りから吉野さんの目が赤く見えた、という情報もあったり。
フォロワーさんも悔し泣きを我慢しているように見えた、という話もあったり。
 
実際はどうだったかは不明ですが。
 
そんなDSC名古屋初日でした。
 
 
(2日間ライブがあるので初日の記憶があやふやすぎてだいぶ違うことを書いている部分もあるような気がします。こんなことを言っていた、と思うのに正確に思い出せないためなので、『ふんわり』感じ取ってくださると助かります)