2016年3月前後に放送された
諏訪部順一さんの番組
「とびだせ!!のみ仲間」
#7と#8はゲストが吉野さんでした~♪
真っ赤ですね( ´艸`)
酔っ払ってるという印象はなかったけど
とにかく赤い。
首が赤い。
っていう印象がw
日本酒をあのハイペースで飲んだらそりゃそうなりますね(笑)
お2人が訪れたのは
日本酒原価酒蔵さん(御徒町)
私、日本酒ほとんど飲めないクチなので、このお店行ってみたいけどたぶん無理(^▽^;)
こちらのお店はお安く日本酒が飲めるけど、入館料が800円ちょいかかるそうで。
とても元を取れる自信がない(笑)
諏訪部さんのおごりなら私も行きたいですw
元々AT-Xに加入しているのでそちらの放送を見ていたのですが、フォロワーさんでもあるお友達にST-X版のおまけ「〆の一杯」の素敵なお話を教えていただいて。
速攻加入しましたよ!ST-X!!!(笑)
〆の一杯は各回に付き5分なんですけど、それでも月額払ってもいいくらいの、とてもいいお話をされてました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
なぜこれをおまけにしたのだ・・・?
本編(AT-X)では半分くらいお酒とおつまみの話してるし(笑)
もちろんロケしてるからそこは大事ですもんね(^~^)
全体的な印象としては
吉野さんが日本酒飲むのに向かない「飲みのスタイル」だということw
(ご本人も自らは飲まないと断言されてたしw)
そして日本酒を注ぐのになぜかワインボトル持ち(笑)
諏訪部さんが今までのゲストには見せなかった、親しみのような感情がはっきり出ていること。
吉野さんは本当にお酒と水を交互に同じ量飲んでるw
本当に甘いモノを最初に頼む(笑)
諏訪部さんと話す吉野さんはちょっと浪川さんみたい←意味不明?w
↑私が個人的に勝手に思ったことです(^▽^;)
諏訪部さんはまさにちびちび、舐めるように飲むんだけど。それが本当の日本酒を嗜むスタイルだと私も思うけど。
私が日本酒飲めない理由の1つがコレ。私はちびちび飲めないw
おそらく吉野さんもちびちび飲めない派なんだなぁと見てて思いましたw
ぐいぐい飲みすぎ(笑)
味を楽しむというよりは飲むことが先行してしまうんだなぁ、きっと。(私も)
そして諏訪部さんがすごくお母さんだった(笑)
「この子はこうなんですよ~もう~しょうがない子ですみませんねぇ」
みたいな調子でずっと吉野さんのお世話を焼き、店員さんにそう言いつつもなぜか「嬉しそう」(笑)まるでうちの子自慢をしているようで(笑)
すごいおもしろかったw
この番組、今までの放送もかなり見ていたんですけど。
こんな諏訪部さん初めて見た気がしました(笑)
ゲストが後輩だと先輩らしく仕事や人生観?までいろいろ語ってたし。
鳥海さんがゲストの時も親しげな雰囲気あったけど・・・なんていうのか、理論的に語り合ってるっていうか。ちゃんと仕事仲間だという意識が高かったように思ったけど。
吉野さんに対する諏訪部さんが本当に「お母さん」または「お兄さん」w
そして吉野さんは。
たまーにこういう場面を見るけど。
知識レベルの高い人が相手だとすごく無知になる気がする(^▽^;)
「わざと」。
本当に知らないコトもあるんだろうけど。
たぶん知ってるコトも知らないフリしてる気がするw
それで相手を立てているというか・・・
この人すごいよね!物知りだよね!
を演出(事実だけどより一層印象づけ)している気がしてならないw
そういうのが
ちょっと浪川さんみたいだなーなんて思ったりしました。個人的に勝手に←ここ大事
で、〆の一杯。
#7も#8もすごくいいお話してました!
#7では
ライブでもお話していた「燃え尽きるまでアニメの声優でいたい」というお話とか。
吉野さんが昔よく言っていたという名言(迷言?w)「天涯孤独の人がいい」話とか(笑)
#8では
The Endの歌詞を引用した「カッコ悪く生きてカッコ悪く終わりたい」話
「自分が納得出来ること」を一番大事にされている話
年齢を重ねることについての話
すごく熱いお話していて
本当によかった・・・!
「天涯孤独」話は笑っちゃったけどwでも超納得!!!わかる!!!って思ったし、なんなら私もそれを願いたいとすら思うwこのお話に共感していた人が老若男女問わず、私の周りに多くいたのも興味深かったw
〆の一杯の話、どこまで詳しく書いていいのかわからないのでおおざっぱにしか書けないけど・・・!(´Д`;)
いつか時効(笑)になったらどこかにさらーっと残したいなぁ。
お2人の話、私も同世代だからというのもあってか、すごく共感出来ることばかりで。この話は若い世代の方たちにこそ聞いて欲しいなーなんて思ったりもしました。
個人的に
諏訪部さんと吉野さんって水と油、じゃないけど
普通に同じ空間にいたら交わらないであろうタイプだろうなって思うんだけど。
長い付き合いもあって
年齢を重ねたこともあって
お互いをちゃんと理解・尊重しあってるなぁ
というのが見えて
素敵でした!
諏訪部さん、吉野さんをゲストに呼んでくださってありがとうございました!
STA☆MENの話はちょっとしか出なかったけど。
いつかまたそういう話も含めて、こういう場があるといいなぁ。
STA☆MENのなんかの特典(←覚えてないのかよw)で、居酒屋で会議してるDVDが見たくなって来た~
あ。これだけは書いておこう。
誰かの言ったことを自分が納得出来たら、それまでの自分(の意見)はどうでもよくなる。
自分が納得出来ることが大事。
変わっていくことを全部受け止めたい。
それを音楽にも返していきたい。
それを最初に学んだのが「BLOOD+」だった。
「BLOOD+」はやっぱり大きな存在だったんだなぁ。。。