2016年2月27日

 

ありがたいことに参加させていただきました!

名古屋会場。

 

本当は自宅から近い(?)横浜会場にも申し込みをしていたのですが、どうやらそちらにはご縁がなかったようで・・・

でももう1箇所申し込みしておいた名古屋会場でご縁が巡って来てくれました。。。!

 

ありがとうございます!

 

握手会はもちろんですが

楽曲のお話をじっくり聴くことが出来るこの機会が何より嬉しく

ありがたいと思っていたので

本当に感謝しかありません。


 

そういうわけで

早朝、新幹線で名古屋へGO!


 

個人的にいろいろあったw末、会場に到着するも

11:00開場のところ「11:30に変更」というお知らせが会場前であって。

(余談だけど、会場のビル前で吉野さんのアーティスト写真ポスターをひらひら持って変更をお知らせしてるスタッフさんの絵面、遠目からでも結構シュールw)

 

再び11:30すぎに会場に行って、建物の中に入ったんだけど、階段に並んだままずっと動かず。。。

そのうちにスタッフさんからようやく「開場も開演も30分遅れます」という告知があったり。

 

いろいろあったけど。

無事に12:30開演!(本当は12:00開演予定)



 

覚えてるだけレポです。

いつものことですが

言葉のところは「大体こんな感じのこと言ってた」くらいで読んでいただけるとありがたいです。


 

{5E7F561F-03F4-432B-9CA7-860A9D6951EE:01}

 

{CFDD3B78-7548-46D8-9E0E-120A029255CD:01}


 

後ろのドアから唐突にふらりと入ってくる吉野s・・・もとい「前説の人」(笑)

背中には「YOCCHIN」「42」と入っているサッカー用(たぶん)のユニフォーム(※この話はまた最後の方で)を着たその「前説の人」は、「どうも、どうも」って言いながら客席を縦断してみんなの前へ。

 

まずは開場、開演が遅れたことを謝罪。

 

その頃にはもう、見てる私たちも「吉野さん」だと思いながらちゃんと話を聞いているのに

 

「これから吉野さんが出てくるんですけど、みんな声出せますか?」

「吉野さんも(声かけがあるか)気にしてると思うんですよ」

(会場爆笑)


じゃあ練習してみましょうか

僕が今からまたここに入ってくるので、僕を吉野さんだと思って

キャー!とかよっちーーーん!とか言ってくださいね!

(そして一旦捌けてから再び入ってくる「前説の人」)

客「キャーーー!よっちーん!よっちーーーん!!!」

ありがとうございます!!!

・・・・声が小さいな

(会場爆笑)

 

(もう1回練習したかな??記憶が;;;)

 

じゃあ、この後吉野さん来るので、もうしばらくお待ちください!

と本当に捌けていく前説の人(笑)


 

そこから3~5分ほど経過した後

 

「吉野裕行さん」w

 

↑この衣装で登場!
 
袖はここまでまくってなかったな。
ほとんど袖をおろしてて、1つ折り程度。
手首にあるアクセも靴も、まったく同じでした。
 
もしかして前説の時から着替えて出てくるのかな、とは思ってたけど、私の予想当たってたw
(Peaceのリリイベに参加させてもらった時にも、前説やってから再登場があったんだけど、それは「本当は服も変えたかったんだけどさすがに着替えられなかったよ」っていう話をしていたので)
 

改めて開場・開演の遅延を深々としたお辞儀で謝罪する吉野さん。
(そんなのもういいのにぃ・・・・)
 
ここ、何もないんだね(テーブルとか1段高いとかがない)。
あっちこっち動ける。
(って終始、右に左にと移動しながら話す吉野さんw)
 
今日は楽曲の話をした後・・・「接近戦」ですよ!(なぜかわっるい顔をする吉野さんwww)
 
ちなみに、今日接近戦初めて!って人~?
(かなりの人数の挙手)
結構いるんだね!
みんな、神谷くんの握手会とかマモちゃんのお渡し会とか行ったりしてるんじゃないの??(笑)
 
僕はね、ハロプロの握手会とか行きますけど、アイドルの握手会はものの2秒で剥がされます!(笑)
向こう(アイドル)も人数たくさんいるから時間が短いのはしょうがないけど。
今日は僕1人ですから。
もう少し時間は長くあると思います。
 
 
あとこれね(下手側に貼ってあるアーティスト写真のポスター)
メイクもしてもらってるし、肌の調整とかもしてあるんですよ!
でも今日はすっぴんです。
これ(ポスター)が38歳(くらい)、これ(自分)は42歳のおっさんです!(笑)
 
ひげがあるとかないとか
気になる(?)人もいるみたいだけど
正直、ひげがないほうが好き、って人~?
 
(控えめな挙手ながらも、少なくはない印象。ちなみに私はひげあり派)
 
まあまあいるんだね。
オレは正直どっちでもいい!
 
どっちでもいいんだけど!
ただ、肌が弱いんだよ。
例えばライブが2daysあるじゃん?
1日目にひげ剃りました。
2日目はそんなにひげ伸びてないんだけど、剃らないと変だな、って剃る→血が出るし荒れちゃう。
 
ほんとにひどいもんですよ。
 
それとね
ひげがないと若く見られてなめられる!
なめられたくないんだよ!!!(笑)
だからひげ伸ばしてるんです。
 
 
今日はCDを買ってくれた皆さんがここに来てくれてるわけですけど。
万が一にも、まだCD聞いてないよって人いますか?
 
(挙手なし)
 
まさかねぇ。そんなことはないとは思いたいですけど。
でも横浜にはいたんですよ。
(お客さん「えー?!」)
 
まあ、いいんですよ。
そのうち聞いてくれればいいんです。
 
 
「Chargeツアーをやってたんだけど、ココ名古屋のライブに来たよ、って人いる?」
 
私から見て7~8割の人が挙手してたように見えたかな。
(ちなみに私、半分より少し前にいたので後ろはわからない)
 
結構いる!!ありがとうございます!
地元の人が多いのかな?
まあ名古屋の人も、名古屋以外の愛知の人も、遠くから来てる人もいるだろうけど。
 
Chargeは名古屋から始まったんだけど、また今日名古屋に来るっていうことで、その名古屋で着ていた衣装を着て来ました。

僕はハロプロのイベントとかに行くんだけどね、そこでアイドルの子達はその曲のジャケットの衣装とかを着て出て来るんですよ。
それこそ屋上とかでその薄い衣装だけ着て歌って踊った後、握手会をしたりして。
僕らは声優だからそこまでする必要もないし、マネすることもないんだろうけど。
そういうのいいな、って思ったから僕もそうしたいなと思って。
 
 
Chargeをやっていて、例えば名古屋のライブも始まりがあって終わりがある。
ツアーは終わってないんだけど、1回終わる。
始まって終わって。また始まって終わる。
その繰り返しがずっと続いている。そんなツアーだったな、って。
 
そうやって始まりがあって、終わりがあって。
続いていく、循環していく、っていうイメージがあったから「CYCLE」っていう今回のテーマが出来て。
 
今まで出した「Get Set」「Peace」は、ライブのことをまったく考えないで、っていうわけでもないんだけど。ちゃんと考えてはいたんだけど。どちらかというと好きな曲を集めた、っていう感じで。
 
でも今回の「CYCLE」はライブで最初と最後に歌う曲が欲しいね、とか。
その循環するとか、そういうコンセプトに決まってそれに沿って集めていった感じ。
 
 
曲の話しないとね!
曲はね、まず「Charge」
 
みなさん、雑誌の取材とかでももう知っている方もいらっしゃると思いますけど。
これは僕がChargeツアーをやって来た中で、僕の感謝の気持ちとかを込めた歌を作りたいと思って。僕が作詞をした曲なんですけど。
 
作詞は頑張ってやってみたけど結局Aメロくらいしか出来なかったんですよ。
それで、ディレクターとディスカッションして
D「ここはどうだったの?」
吉「ここはこう、こう、こういう気持ちで」
っていうやりとりをして。
D「それならこういう表現がいいね」
って。
 
僕は直接的な表現しか出来ないんだけど、ディレクターは・・・なんて言うんだっけ・・・「メタファー」?メタファーでいいんですよ、って言って。
吉「何スか、メタファーって???横文字で言われてもわかんないっスよ!」
って(笑)
 
メタファーっていうのは比喩というか「たとえ」というか。
あとは英語ね。
「ここはこうで」って言うと、ディレクターが「じゃあそれは英語で言うとこうだね」って。
 
でも英語になると、たしかにテンポがよくなるというか。
僕なんて英語といえば「ハロー」と「サンキュー」しか出ませんからね(笑)
 
 
そうやってディスカッションして作って行きました。
最初、この感謝の気持ちを曲にしたい、って言ったらディレクターが
「じゃあ歌詞書かなきゃね」って(笑)
吉「え・・・ああ・・・まあそうだよね」って(^▽^;)
 
今回は全部出来なかったけど。
いつか。いつかね。
全部自分で出来たらいいな、と思ってます。
 
だってそうしたらお金(手でお金マーク作るw)もいっぱい入ってくるんでしょう?(笑)だからやれたらいいよね!
 
・・・そうじゃないだろって?(笑)

 
次は「The END」。リード曲ね。

この曲は、僕は「おわりのうた」を作ってくださいって発注したんです。
さっきも話したように始まりと終わりっていう、まったく対極のものなんだけど、つながっているような。
そういうものを作りたいってことになって、「はじまりのうた」と「おわりのうた」を作ってください、ってお願いしたんです。
 
で、ディレクターが「出来ましたよ~」て持って来てくれたのが「The END」
「あれ?!『The END』になっちゃった!?」って思ったんだけど(笑)
 
最初は今みたいな歌じゃなくて、僕が思っているものとちょっと違ってたんだよね。
僕の気持ちとちょっと離れてしまっていたから、何度もそこは話し合って。
 
だから「Charge」とは違って・・・メタファー?(笑)メタファーじゃなくて、こっちは「泥くさい」感じになった。
メッセージ性の強い曲になりました。
 
「おわりのうた」って発注したけど、本当に「おわる」曲じゃなくて、「終わるけど始まる」曲にしたかった。
 
だから「The END」はイントロがアウトロにも使われていて、また頭から始まるような、何度も何度も繰り返していくような曲にしてもらった。
 
 
「次は・・・待って!ほかに何の曲があったっけ!?」
「やばい・・・だいぶ忘れちゃってるよ~」
 
リアルに忘れちゃったみたいで、上手側に貼ってあるCYCLEポスターの曲名のところを見に行く吉野さん。
 
 
あ、\わっしょい/ね。
 
\わっしょい/は、Chargeの舞浜公演で初めて披露した歌で・・・
この中で「舞浜で\わっしょい/を聞いたよ」って人~?
 
(挙手は名古屋公演よりはがくんと減った感じ。それでもまあまあいました)
 
あ、でも結構いるね~・・・・みんな舞浜の人?(笑)
ありがとうございます!
 
そこに来ていたお客さんにも協力してもらって、その声を入れた曲なんですけど。
 
Charge(ツアー)ではみなさんご存知のように、(持ち歌)全部の曲を歌うわけですよ。
アンコールだけどもう歌ってない曲がないんですよw
アンコールのために歌わない曲を残しておく、とかおかしいから。
 
で、アンコールで全曲メドレーを歌ってたりしたんですけど。

最後の舞浜は・・・
今までライブハウスだったけど、ハコも違うし雰囲気も違うし。
もう少し何かやりたいよね、ってことになって作ってもらったもので。
 
僕の好きなハロプロの曲を2つくらい出して、こういうような曲で、ってお願いしたんです。

ライブで盛り上がれる曲っていうか。
タオルを回して楽しい曲。
コール&レスポンスの多い曲で。
 
 
 
 
あとね・・・
(ポスター見ながら)
「Last Question」と「ワタリドリ」ね。
 
「Last Question」は、「Get Set」で言う「レディースアンドジェントルメン」、「Peace」で言う「CATWALK」・・・・
あれ!?オレ「CATWALK」って曲歌ってたっけ?????
 
(あまりに唐突にとんでもないこと聞いて来たのでみんな「???」ってなったw)
(だって、キラフェスでもライブでもあんなに人気のあった曲を「オレ歌ってた?」って。ギャグか!?って思うじゃん?www真剣に疑問に思われてたみたいですけどwww)
 
「CATWALK」でいいんだっけ?
そういう大人っぽい歌を歌いたいってことで発注したんですよ。
 
「Last Question」はタイトル通り(?)、「別れのうた」なんですよ。
恋愛の曲だけど、どちらかというと全世界への愛の歌、っていうよりは別れの1場面を切り取ったような。
 
 
あと「ワタリドリ」ね。
「ワタリドリ」は、「郷愁」っていうのがテーマで。
僕が出した「Peace」の中の・・・・・・・・・・
 
あれ!?なんだっけ!?
やばい!全然思い出せない!
 
みんな、「Peace」の曲なんでもいいから言ってみて!!!
 
(急に振られるとこっちも出てこないwww)
(どんな系統の話がしたいのかわからないのに、そんな聞き方されても出てこないw)
 
客「Anthem・・・」
吉「Anthemね!リード曲だもんね!」
 
客「・・・マイペース・・・」
吉「マイペース!それ!!!!正解!」
 
「Peace」の「マイペース」みたいに、僕の両親の世代が聴きやすい曲っていうか。
最近の曲は音が多くてがちゃがちゃしてるけど、音が少ない曲。
そういう曲を作りたいってことで。
 
僕の中で「困った時の喜助さん」ですよ。歌詞は喜助さんにお願いして。
初め見たときはあんまりよくわからなかったんだけど、レコーディングして、歌っていくうちに「こういうことか」ってわかった曲だった。
 
(ここまで聞いて・・・「マイペース」じゃなくない???って思ったんだけど・・・
この後2回目に参加した友達に聞いても「マイペース」だと言っていたらしいので・・・そうなの・・・か?)
 
「ワタリドリ」は最初違うタイトルだったんだよね。
「終着駅」だったかな。
「終着駅」じゃ終わっちゃうじゃん?!って。それだと違うんだよね、ってことで変えてください、って。
 
それで「ワタリドリ」ってタイトルが来て。
渡り鳥ってまさにあっちからこっちへ、こっちからあっちへ、って。
常にまわっている(?)感じが今回のコンセプトに合ってるなと思ってこうなりました。
 
 
最後は「はじまりのうた」ね。
(さっきも話したけど)「はじまりのうた」と「おわりのうた」を発注したんだけど。
 
「はじまりのうた」に関してはほとんど何も言ってなくて。
ただ「ライブの始めに歌う曲を」って言ったら
「わかりました」
って。
 
だからほとんど注文はしてないんです。
 
それでこうなったんですけど。
 
リード曲を決めるに当たって。
この曲と「The END」の2曲が残って。
 
「\わっしょい/」はもう舞浜で歌っちゃってたし
「Last Question」と「ワタリドリ」はリード曲・・・っていうと「なんか違うな」っていうか。「そこまでのエネルギーはないな」って思って。
 
「Charge」はツアータイトルだったもので、今度出すアルバムのリード曲っていうとなんか違うし。
この2曲の中でリード曲をどっちにしようか、ってなった時に。
本当なら?「はじまりのうた」のほうがリード曲にふさわしいというか。
パンチもあるし。
でも今までのリード曲にはない感じの曲がよくて「The END」にしたんですけど。
 
実は「はじまりのうた」は「\わっしょい/」のコンペの時にあった曲で。
この曲は「\わっしょい/」ではないけど、あとに取っておいて!って残してもらってた曲で。
 
そこでは採用されなかったけど、そこから「\わっしょい/」が生まれたんです
 
(私、ここで果てしなく「???」が頭の上に浮かぶw私の聞き間違いかな??今どっちの曲の話してたんだっけ???とぐるぐる考えていたら)
 
(10秒くらいたった後)
 
あ。「\わっしょい/」じゃねーや(笑)
「はじまりのうた」ね
これじゃ「\わっしょい/」「\わっしょい/」「\わっしょい/」になっちゃう(笑)
 
(疑問解決w気づいてくれてよかったですw)
 
 
さぁ。
ここで。横浜でも聞いていた「お気に入り曲」のリサーチをしたいと思います。
 
今から僕が「CYCLE」の曲名を順番に言うので。
あなたが「1番好きだ」と思う曲に1回だけ挙手をお願いします。
 
じゃあ、みなさん目をつぶってください。
みなさんが目をつぶっている間、僕はみんなのおっぱいを見ます(笑)
 
でもね。
今は冬だから、言うほどおっぱい見えないんだ。
みんな着込み過ぎ!(笑)
 
ここで1曲ずつタイトルを言って行き、リサーチ終了。
 
ハイ、ありがとうございました!
名古屋のミナサンの気持ちはよくわかりました。
 
ここでは結果は言いませんけど!
 
だってね。
もう横浜終わっちゃったから言っちゃうけど!!!
 
横浜で「The END」が3人しかいない回があったんですよ!!!!!
リード曲ですよ!????
オレ、リード曲間違っちゃった!???って思うわけですよ!!!!(笑)
 
だから、寂しくなるから(微妙~な空気になるから、だったかな?)結果はここでは言いませんw
 
 
今日は映像があるんです。
今から一緒に見てみましょうか。
 
(会場に入った時からプロジェクターの存在には気づいていたので気になってました!)
 
ジャケット撮影をした時の映像なんですけど。
茨城県に行って撮影したんですよ。
(元が?)ペンション(←違ったかも?)らしいんですけどね。
 
じゃあ(映像)お願いします。
 
(映像は吉野さんがスタジオ入りするところから始まる。まずは写真撮影)
 
これはね、みなさんご存知のように店舗特典用の撮影で。
(撮影の様子を見ながら)ちゃんと仕事してますねーw
(映像の中の吉野さん、このカメラに気づきリアクションしてくる)あ、これはふざけて(?)ますねw
 
(マフラーを巻くのもスタイリストさん?がするので、座ってる吉野さんにマフラーが巻かれていく様子なんかもあったりして、なかなか興味深い映像)
 
(たぶん全員思ってただろうけど、映像も見たいけどそこにいるご本人も見ていたい!w私、すごく素早く一生懸命、ご本人と映像を交互に見る作業が続くw)
 
(撮影は室内から屋外へ。ここでも吉野さん、撮影中にも限らずちょいちょいこのカメラに向かってアクションしてくるお茶目っぷり)
 
(置いてあったホウキを手に取り、またがってジャンプしてる吉野さんw)
これはね!絶っっっ対!みんなやってるって!!!(みんなも)あったらやっちゃうでしょ?!(笑)
(こういうところが本当に大好きですwww)
 
(このスタジオで飼われているねこちゃんが映し出されると会場中「ふわぁ~(〃´ㅂ`〃)」というためいき)
(しかも吉野さんがねこちゃんに指を差し出して、その指のにおいを嗅いでるねこちゃん。。。!)
映像の中の吉野さん(だったと思う)「ねこってくさいとすごい顔しかめるんだけど大丈夫だねー」
 
(ねこちゃんと吉野さんの共演に会場中ためいきとどよめき)
(この時、ちょっとだけ「吉野さんよりもねこちゃんが映るとみんな声が出るこの現象をご本人はなんと思ってるのだろうか?w」と思ってたんだけど、2回目ではそこにも触れてたらしいw)
 
ねこちゃんね。
すっごく人懐こくてね。
 
(ナマ声で「ねこちゃん」いただいたーーー!w)
 
(映像ではごはんタイム。スタッフさんが広げ始めたごはんに突進してゆくねこちゃん。吉野さんの前にも広げられるごはんに、ちゃっかり吉野さんのお膝に乗って待機してるねこちゃん。かわいすぎた。。。!)
 
ごはんもらえると思ってるんだね。
(ぷち興奮状態な私、映像の中の声なのか目の前のご本人の声なのかもうわかってないw)
 
(撮影再開)
 
これね、ちょいちょい白いやつ(天使人形)が映り込んでるんですよね。
(確か雑誌情報ではこれは吉野さんのお気に入りだったはず。ご本人がわざわざ映り込ませてたとか書いてあったような?)
 
(ジャケット写真にもなった、ピンクのもやもやと一緒の撮影)
(水を貯めた水槽にピンクのインク?を垂らすスタッフさんの姿)
 
これね、「CYCLE」の「循環」を表現するためにこうやって水に垂らして実際に撮影してたんですよ。CGじゃないんですよ。
 
これ、スタッフさんが大変そうだった。
その度に水を入れ替えたりして。
 
(水槽の中がアップになると、そこには白い天使さん人形)
実はここにもこれがいる、っていう(笑)
 
でもこれ、スタジオの人には内緒で勝手に入れちゃってたから、後で急いで水でじゃーって洗って元に戻しておきました(笑)
 
(最後、ちょっとしたコメントを話す吉野さん映像。「撮影が順調に?行ったのは何かのおかげかもしれない」と言いながら、やっぱり映り込んでいる天使ちゃんに向かって「ありがとうございます」)
 
(カメラの前に両手を出して来てパチンと叩いたところで映像終了)
(・・・猫だまし?!w)
 
 
(書いてて思い出したけど、ジャケット撮影の様子とMV撮影の様子、の順番逆かも???合ってるかな???)
 
 
これはMV撮影した時ですねー。
(MVでの衣装を着た吉野さんがワゴン車に乗り込むところからスタート)
(車中にはMV撮影の監督)
これは監督の池田さん。
「Get Set」のMVも撮ってくれた監督さんで。
あ、「Do it」も池田さんだったかな。うん、そうだ。
よくお世話になってます。
 
(街中を歩く吉野さんを撮影している映像)
(ビルの屋上に入る吉野さん映像)
これね、本当高かった!
見て!柵とか何もないんだよ?!
ちょっと間違えたら落ちちゃいそうだよ。
 
(屋上に設営されたさらに高いお立ち台?が映し出され)
さらにこれに乗るからね。怖かったー。
 
天気はあまりよくなかったんだけど、これがまた「CYCLE」の世界観にはすごく合っててよかった。
空と街がつながっているような映像がよかった(←こんなような話だったかな??違うかも汗)
 
(テストでお立ち台?に乗っていた吉野さん、一旦台から下りてヘアメイクさんに髪を直してもらっている。メイクさんが何か話してる)
これ、めっちゃスプレーかけられてる(笑)
自分(メイクさん)は上りたくないから(台の上でお直ししなくてもいいように)って(笑)
 
(台の上で撮影中)
歌ってるんだけどさ、歌詞がわからなくなっちゃうから、僕より先にスタッフさんが声張って歌詞を言ってくれるんだよね。リップシンク・・・口の動きを撮ってるから間違えたらダメだからね。
スタッフさん大変だったよね。
 
この台もさ、何かあったらいけないからって、ずーっと下でスタッフさんが支えてくれてるんだよね。寒いし動けないし、大変だったと思う。
(自分のことは置いといてスタッフさんを気にかけてる吉野さん素敵です)
 
(撮影の合間に端っこまで歩いて行って、そーっと下を覗く吉野さん)
怖かったー腰引けてますよ(笑)
 
(ビルの上での撮影はいつの間にか夜景色へ)
 
(映像の中の吉野さん、コメント)
朝早くから撮影していて。
とりあえず僕のシーンはこれで全部終了なんですけど、まだスタッフは明日もカットシーンの撮影があるらしいです。
僕はこれで終わりなんですけどね。
スタッフはまだまだ作業が続くそうで。
こうやってたくさんの人に助けられてやっていってます。
 
(最後の方の言葉は、リアルタイムな吉野さんの言葉だったかも???)
 
ジャケットやMVのメイキングを見てもらいましたー
(大きな拍手が起こる)
 
こうやって撮影をしているわけです。
 
 
さあ、いろいろ話したいことはあるけど。
そうなると次の接近戦の時間が短くなってしまうからね(再び吉野さんわっるい顔w)
 
みんなね、接近戦って言うと「手が冷たくてすみません」とか「手汗が」って言うけどね。いいんです!
あなたの手汗を僕が次の人にどんどん渡して行きますから!(笑)
 
「CD買いました!」
「CD聞きました!」
わかってます!!!!
買ってくれたから今ここにいるんですから!!!
そんなことより、何でもいいから言いたいこと言って話しましょう!言いたいこと、あるでしょう??
 
なんでもいいんですよ。
僕が答えられないことなら、僕は「NO!!!」って言って流しますから(笑)
 
 
(スタッフさんに)
じゃあ始めましょうか。
どうするの?荷物とか持ったまま?
そのまま出る感じ?
 
アイドルの握手会はね、アクセサリーとか(と言ってネックレスいじる、指輪を触る)全部外さないといけないんだよ。
帽子もかぶってたら一回外さないと(何も入れてないのを見せないと)いけない。
荷物は全部ビニール袋に入れて、あとで返される。
おしゃれも何もありませんよ!w
 
で、だいたいね。
向こうは何人もいるから(上手側から握手していくマネw)「応援してます!」「応援してます!」「応援してます!」「推してます!」(←推しの子らしいw)(剥がされるらしい)おっとぉー!(よろめいて何人かの前をスルーしてしまう動き??を再現w)
ってこうなるわけですよ!(笑)
 
(あまりにテンション高く、派手に動くのでとてもコミカルwww)
 
 
ハロカツはね、今年は遠征をしてみようかと思ってる。
大阪行くことにしたんだよね。
(「おおー!」とお客さんたち)
 
せっかく大阪に行くから昼夜(公演)行ってやろうと思ったら、夜しかチケット取れなかったんだよー!くーっ(♯`∧´)
 
でもみんな、こういう思いをしてるんだよね。。。
 
チケットもさ、ファンクラブ先行とかあるんだよね?
それでチケット取れるじゃん?
で、発券はまだなんだけど、先にお金払い込む必要があるじゃん?
それでお金を払い忘れたりするわけですよ!!!
 
主に大宙がね!!!!(怒)
 
ってここで文句を言っておく(笑)
 
 
じゃあ、こっちからやるんだよね?(下手側。番号は10番台の人)
今日こっちからやるって聞いてました?(下手側端の人に聞く)
(端の人、超動揺)←かわいそうに。。。
 
(スタッフさん、あっち『上手』からです)
え?!あっちから?!
こっちでしょ?!
 
(スタッフさんの間でも揉めるw)
 
じゃああっち(上手)からやる?
 
(「やっぱりこっち『下手』から~」)
 
どっちなんだよぉーーー!おいぃぃぃ!!!
(女性スタッフにだいぶ詰め寄る吉野さんw←もちろんジョークです)
思わず近くの他のスタッフが制止するほどの勢いw
 
じゃあこっち(下手)からだって。
(下手端の人、必死に「あっちからでお願いします!」と懇願)
 
もう「どうぞ」「どうぞ」(byダチョウ倶楽部)みたいになってる!(笑)
 
えーじゃあどうする?
両端でじゃんけんする?とか言ってw
(同意の拍手が少し鳴る)
 
えっ。この2人に会場の運命を決めさせちゃうの?!(笑)
 
(という一悶着の後、結局下手側からの握手会スタート)
 
 
 
 
覚えてるところはこんなところかな。
 
一部記憶が不明瞭だったり、ニュアンスが変わってたり、順番が違ってたり、記憶が抜けている箇所があると思いますが、雰囲気だけ察してもらえると助かります(;^ω^)
 
 
握手会は、終始真摯な表情で1人1人の話に耳を傾ける吉野さんが見えました。
最初は片手で握手。話をひとしきり聞くとさりげなくもう片方の手を添えて、両手でしっかりと握手してくれる、のは全員(私が見ていた限り)
 
横浜会場では「時間が短かった」という声をかなり聞いたけど。
私の感覚では名古屋は?「短くはない」かな。
もちろん長くもないけど、アイドルさんに比べたら超長いのでしょう(笑)
 
 
ご自分が握手会に参加する方の側になってから、いろいろ思うところあったようで。
だからこその各会場、3回ずつ。
 
これはラジオで。yfcでお話していたことだけど。
「1人でも多くの人が参加出来るように」
という思いを込めて吉野さんから提案してくださったようで。
 
「3回ずつ出来ますか?」(会場の問題で)
と(プロデューサーに?)聞いたら
「吉野さんが大丈夫なら」
ということで実現した今回。
 
そんな話を聞いたら泣きそうだよ。。。
その心遣いが嬉しかったです。
 
自分たちも物販に並んでみたり
買えなかったり
チケット取れなかったり
1人だけチケット外れたり(※大宙さんw)
 
そういう経験を経て
よりこっち側の気持ちに心が向いているような、そんな気がして。
 
どんどん吉野さんが神対応(笑)になっていく!!!
 
嬉しい
けど
なんかそわそわするような(;^ω^)
 
 
私は名古屋まで行って
ありがたくもご縁をいただいたけど
横浜にしか応募してない周りの人は
かなりの確率でご縁が巡らず
 
こんなに門戸を広げてくれてもどうしても会えないとか、吉野さんの人気の凄まじさに絶望したくなる瞬間もあったり。
 
そうしてたくさんの人に支えられてる吉野さんを誇りにも思ったり。
 
 
まだ行けてない人にも
いつの日かご縁が巡りますように。
 
欲張りだとは思うけど
また私にもご縁がありますように。
 
 
今回参加させていただけて
本当に嬉しかったです。
 
 
ありがとうございました!!
 
 
 
 
P.S.
前説の人(笑)が着てたユニフォーム。
yfcが100回記念だった時に吉野さんに贈られたユニフォームと同じようなもので。
 
確か、去年の禁断生フェスティバルFINALの時、保村真さん通称ヤスくんも「YASU」「40」?という背番号のユニフォームを着ていたような記憶があって。
 
仲間内で作って贈り合ってるの??
なんて思ったりしたんだけど。
 
本当のところはどうなんでしょう??
 
 
 
☆追記☆
お友達のリリイベ記事読んで思い出したので追記w
 
ひげの話になった時。
最初(「Get Set」?)はひげなしで!って言われてたんだけど、ちょっとずつちょっとずつ。(Kiramuneのイベントに?)今日はひげで行ったれ!と思って行っているうちにだんだんひげもOKになって行って、今回の「CYCLE」ではジャケットもMVも全部ひげになった!
 
という話をしていて、それが「してやったり!」な感じでお話してましたw
 
そう言われてみれば、Do itまではひげなしだったのが、Peaceではジャケットはひげありになり、今回オールひげ!!!
 
吉野さん的に、ひげでいたい、というよりは、誰かに言われてそうする、というのがあまり好きじゃないんだろうなぁ、という印象です(私の勝手な印象)
 
 
他にもきっと書き忘れあるだろうから、思い出したらひっそり書き足して行くかもw