セットリスト

1.レディースアンドジェントルメン

2.CALL

3.ブルーラグーンに恋して

4.White Winter Tale

5..CATWALK

6.歩いていこう

7.Do it

8.マイペース

9.Hey My Girls

10.Yeah Oh!!(Uncle Bomb)表記不明

11.Discover

12.74R

13.さみしがりやのバラード

14.グッバイ

15.ドリームフラッグ

16.Anthem



最初に書いておきます。

レポと言いながら途中がっつり感想が入ったりして。なんか気持ち悪かったらwごめんなさい(´Д`;)自分でもこの気持ちどうしたらいいかわからなかった(笑)



1日目(12/13)


注意事項のアナウンスは吉野さん本人。

リズムよくアナウンスが進んでいたんだけど、ちょっとしたところで思いっきり噛んじゃう吉野さん(笑)


会場から「えー(笑)」って言われて

「まあこんなこともあるよ」(←言葉は覚えていない;;;)

みたいなことをぼそぼそ語りだしてまるでラジオのようwww


中央に置いてあるスタンドマイク

なぜかマイクが客席の方に向いてたのがちょっと印象的(私には)でした。


吉野さん、出てくるとそのスタンドマイク持ち上げて、よいしょって自分の前にセットするっていうのは

両日ともに同じでした。


一気に3曲を歌ってからMC。

「どうも、吉野裕行です!」

(初日は「シグマ・セブン」は言ってないような??)


「名古屋に足を運んでくれてありがとう」

「名古屋は寒波で外すごい寒いけど、ここ(会場)は熱くしていこうぜ!みんな盛り上がってくれる?」

(↑言葉はかなり不明;)

お客さん「Yeah!」t;

(なんの時か忘れちゃいましたが)

「わかってるわかってるwみんな、サポーターなんでしょ?」

(そしてモニター?に足をかけて『ビスマルク!』ポーズw)

※参照「VitaminX」イベントDVD(2007か2008)


「今回は意外とナーバスじゃなくて、ずっとアッパーだったんだよね」

「でもそういう時にやっぱりやらかしちゃうんだよね」

「気づいたでしょ?」

「早速ゲロっちゃうけどね」

「最初の曲をいきなりイヤモニもつけずに歌いだすっていう(笑)」


(すいません、私全然気づきませんでしたwww)


「途中で?気づいて2曲目からイヤモニしたんだけど」


「今回のLiveのタイトル『Charge』っていうのは、充電するっていう意味ももちろんあるんだけど。僕がみんなに『Charge』をしかける、っていう意味もある。僕がみんなに『Charge』して、みんながそれを『Charge』して、それをまた僕に『Charge』し返していってほしいな、って」


「(自分がLiveをするなんて)信じられないでしょ?(笑)」


(「White Winter Tale」の曲前)

「次はこんな季節にぴったりの曲を・・・」


(「CATWALK」の後?前だったかな?)

「この曲はね、リリースイベントでも話をしたんだけど、1番人気ある曲だったんだよね。でもね、これね。ほんと、いっっっっっ~~~~~ちば~~~~~ん!!!難しかった!!!」



(「歩いていこう」前)

「僕が今ここで歌えるってことは、声優吉野裕行っていうのがもちろんある」

「キャラソンってものが先にあって、キャラクターで歌うっていうのがすごく難しいところもあったりして」

「そうやってキャラソンを歌っていくうちに、自分でも歌いたいな、って思えるようになったんだよね」

(この辺り、だいぶ記憶があやふやです;;;)


(そういう挑戦をしている中で)

「歌を歌うっていうのももちろん挑戦ではあったんだけど。実は今日もう1つね」

「例のモノ(?)持ってきて」(←タ○リさん風)


ステージに運び込まれるアコースティックギター。

お客さんから上がる悲鳴。

「これは今年の誕生日に、ディレクターからプレゼントしてもらったもので」

「最初の『Get Set』を出した時に、『歩いていこう』の出だしをジャーンってギターで弾いて歌ったらかっこよくない?って話をしてて。やりましょう!って話になって。一緒に(ギター)見に行って。じゃあ最初から最後まで1曲弾いてください、ってなって『えー!?』って(笑)」


そして始まる「歩いていこう」

吉野さんのギターのリードで、ギターを弾きながら歌う・・・


正直なことを言えば、決して、すごく上手!っていうものでもなく。

どちらかといえばたどたどしい感じではあったものの。


「学生時代、2日でベースをやめた男ですよ(笑)」

って言ってた吉野さんが

頭から、最後まで

ギターを弾きながら歌う、っていうことをやり遂げて


もうギターを練習してたってだけで涙が止まらなくて

この人、ずっとTwitterにも浮上しなくて何やってるんだろうなって。ずっとずっとあんまり浮上しなくて。

それがまさかギターの練習してたなんて!って。


1曲まるっと弾きながら歌ってる姿に感動が止まらなくて


何度か書いてるけど

私は吉野さんのこと、基本不器用な人だと思ってて、でもそれを凌駕する圧倒的な努力の人だとも思ってたから。どれだけ努力したんだろう、って思うと。本当に泣けました。

これ書いてる今も涙が出るくらい

ものすごく感動しました。。。


会場中、けっこう泣いている人が多かったからか。


「なんかしんみりしちゃったから。次はこれ!」

「オレが『Do it!Do it!』って言ったら、みんなも『Do it!Do it!』って返してね!」


「Do it!Do it!Hey!」

客「Do it!Do it!」

「Do it Do it Do itDo it!Do it Do it Do it Do it!Hey!」

客「Do it Do it Do itDo it!Do it Do it Do it Do it!」


「おーやるね!じゃあ次はこれだ!」

って「Do it!」で某ドリフな早口言葉のメロディをやる吉野さんwwwwww

みんなちゃんとついて行ってたけど私大笑いwみんな知らないんじゃないの!?大丈夫!?(笑)


そして「Do it」

すごく盛り上がって、「フッフー!」とか「Hey!」とかの合いの手が、初めて(大阪ファンミで初披露ではあったけど)とは思えない完成度の高さで、ファンのみんなすごかった!!!(私もやったw)

そして最後の「ブーンブーンブーン」もみんなちゃんとペンライトぐるぐる回してたり(私もやったwww)

みんな振り付けも完璧w


「Do it」の後かどうか忘れちゃったけど

「すげー気持ちいい!」


「みんな、Liveやるとまたやりたくなるよって言うけど、ほんとだなって」

って言ったような気がするんですけど私の妄想(笑)だったらごめんなさい(^▽^;)


そして「Hey My Girls」の間奏の途中で

浪川さん乱入w


浪川さん、吉野さんの前に出てきちゃって勝手に「Hey My~」を歌いだしちゃうw

吉野さん「あれ!?おいおい!」っていう小芝居w

そのまま最後までちょっと一緒に振り付けもしながら曲が終わると

「みなさんご存知、浪川大輔!」

って吉野さんのご紹介。


浪川さん、ご挨拶された後盛り上がる会場に向かって「いやぁ~よっちんパイセンのファンはあったかいなぁ♪」

そして吉野さんを見て一言。

「よっちんパイセン、汗すごいっすよ?w」

吉「な(笑)」←ほんとにすごい汗かいてる


浪「まだ僕、自分のLiveやってないんですよ?w」(なのにこっち出ちゃった、という意味)


今、MXテレビで放送されている「ネゴト」でも一緒に番組やってて~今回Liveも一緒にやってて~という話の流れで

(「ネゴト」見れない~!見たいー!っていう声殺到。ここ名古屋ですからね^^;)


「実はユニット組むことになりましたー!!!」


これには会場騒然!!!!

私も思わず一緒に行った友達全員と顔見合わせちゃいましたよ(^▽^;)

Live前、浪吉はもう2人セットだよね、ってさっき話しちゃってたよー!ってwww


浪「(お客さん)泣いてるよー?大丈夫~?僕の汗、目に入った~?w目、溶けちゃうから気をつけて!」


もうほんと、↑これ浪川さん天才だなって思いましたよwww


天才といえば

吉野さん、また浪川さんのことを「元天才子役!」って言ってて(笑)

次にまた天才と呼ばれる時期はいつくるのか?みたいな話もしてたようなw


ユニット名は「アンクル ボム」という発表もされ

お客さんから「どういう意味~?」って声が飛んできたのもあり


2人ですごく夜遅くまで考えた

40(吉野さん)と38(浪川さん)だからおっさんだよな、おっさんってつけたいよね

おじさん、おじさん、アンクル、アンクルって言ってて

「はじけた」「おじさん」って

で、翌日になってようやく気づいた。アンクルは「おじさん」じゃなくて「おじ」だってw

浪「それをよっちんパイセンに言ったら、『いいじゃん、オレたち親戚みたいなもんだろ』って(@°▽°@)」


(もしかして「おっはよー!アンクル・グランパ」も頭をよぎったのかな・・・?w)


ユニットを組んだってだけじゃなくて、曲も出来ました!

タイトルは「Yeah Oh!」です。

(この時、タイトルについて詳しくは話されなかったので、「Yellow」??「Yeah Oh」??ってみんな疑問に思ってたと思う)


覚えやすい曲だから、すぐに覚えられると思う

覚えられたらみんなも歌って欲しい


ということで「Yeah Oh!」初披露。

「Yeah Oh」が繰り返されるアップテンポなノリの楽しい曲になっていて、本当に覚えやすそうでした♪


曲の最後には

吉野さんが浪川さんの分までマイクを持って(両手にマイク)、浪川さんが吉野さんの後ろに回って、腰に手をやって「えい!」って吉野さんを持ち上げたり。

2人でEXILEみたいな回転(あれなんて言うの??)やったり。

振り付けも楽しい曲でした!


(それにしても2人の体格差・・・なんかきゅんとする←)


そして浪川さん去る。

ここからは吉野さんのLive後半戦。

曲は「Discover」と「74R」のロックチューン。

ヘドバンもしながらすごく熱く激しい歌になって、吉野さん髪はぐちゃぐちゃ、汗だくだく。


なのに

髪がぐちゃぐちゃになればなるほど

汗だくになればなるほど

ものすごくかっこいい!!!!!(///∇//)

なんだこれ!?って自分でもびっくりするくらい、今までで1番ってくらい惚れ惚れと見てしまいました・・・(/ω\)


上から目線みたいなこと書いちゃうかもしれないけど

吉野さん、すごくいい顔してるなぁ・・・って思ったり。


あとから思ったけど、浪川さんが出て来てからの吉野さん、すごくほっとしてたようにも見えました。

浪川さんってすごいなぁ・・・(*´σー`)


息も切れ切れの吉野さん。

「次の曲は・・・ディレクターとたくさん話し合って出来た曲で。Mr.小鳥が作ってくれた曲だけど、ネガティブな部分もある、40歳の僕の等身大な曲になったと思う。『さみしがりやのバラード』」


心こめて歌うその歌に、またしても涙が止まらなかったです。。。

私、この曲が「Peace」の中でも1番好きで。初めて聞いた時は涙が止まらなくて。何度聞いても涙が止まらなくて。

生で聞いたらやっぱり涙が止まりませんでした(´;ω;`)

初めて聞いた瞬間から「これ、吉野さんだ」って思ってたのも間違いじゃなかったんだなぁ、とか。

いろいろな思いがこみ上げて来て、本当にいい歌声でありました。


そこからの「グッバイ」も本当に素敵で。

「グッバイ」も「Do it」の中で実は1番好きだったのでw

この2曲の連携プレイで吉野さんが見えなくなった私でした(;´▽`A``



そんなしっとり感を振り払うように

「ドリームフラッグ」

また一気に大盛り上がり。

「ドリームフラッグ」はキラフェスでもファンミでもずっと歌ってた曲だったから、お客さんの合いの手というかノリも素晴らしく完成度が高くて、最高に盛り上がり。


「いろいろ歌って来たけど。もう皆さん、お気づきかと思うけど、次が最後の1曲です」

「みんなにも歌って欲しい」


そして始まる「Anthem」

Wow wow wow wow~♪とみんなで大合唱。

途中から吉野さん、片方のイヤモニ外して・・・

外し方も、なんというか・・・「こんなのつけてられるかっ!みんなの声聞きたいんだよ!」っていう感じで、外してる時間ももったいない!ってくらい、いわば「もぎ取る」くらいな感じの外し方に見えて。


歌ってるみんなの顔を端から端まで見るんだ!

っていう顔して

両手広げながら一緒に「wow wow」歌いながら会場全部見渡して。


そんな姿見たらまた涙出ちゃうよね←

大感動で終了。


途中途中のMCでも

「これ、声優・吉野裕行では言っちゃいけないと思うんだけど」

「欲が出ちゃうな」


「オレ、幸せ者だ」


「Hey My Girls」の「大好きさ」の歌詞が「大好きだー!ヽ(≧∀≦)ノ」

(↑たぶんアンコール)


ほんとにびっくりしました・・・

吉野さんがこんなこと言ったのを聞いたの、初めてです私。。。

「幸せ」とか「大好き」とか・・・初だよ(´;ω;`)


いつも言葉を選びに選んでる吉野さんが

ぽろぽろ本音と思われる言葉を漏らしているように聞こえて

それがすごく嬉しくてまた泣けるっていう。



そして自然に沸き起こるアンコール。

ライブTシャツに着替えて出て来た吉野さん。

「全曲歌っちゃって今さらだけど、バンドメンバーの紹介!」

ってことで1人1人を呼び込んでのご紹介。


通称・きむ兄さんが呼び込まれた時、吉野さんにだいぶ体当たり気味に来たので

「なになに?ぶつかり稽古?(笑)」


パスタさんが呼び込まれた時だったかな?ケイさんじゃなかったよね??

吉野さんの背中に手を回したりしていたらしく

後ろのきむ兄さんから注意を受ける(笑)

「おさわり多すぎ!」ってwww


(紹介している時の吉野さん、すごく姿勢低くなっちゃったから私の位置からは完全に見えなくなっちゃって・・・どんな姿勢になってたのか見たかったなぁ・・・)


紹介を終えると

「アンコール、ありがとう!嬉しいけどみんなも知っての通り、もう歌える歌がないんだよ」

客「えー!?最初からやってー!」


笑って「いやいや」みたいな素振りの吉野さん。

でもみんなの声援に

「この後浪川あるけど・・・でも・・・開場までナイショでやっちゃう!?」


この時の吉野さんの顔が・・・・・いたずらっ子みたいでかわいかった←


客「Yeah!!!!!!」

吉「おまえらみんな、バカヤロウだー!!(≧▽≦)σ」


そして始まる、なんと全曲メドレー!!!

全曲をちょっとずつ、メロディだけの曲もあったりしましたが。

ほとんどの曲をちょっとずつ歌って。長いアンコールになりました。


途中・・・

たぶん吉野さん、涙こらえてるなって瞬間があって

(一瞬目頭押さえた)

もらい泣き←



ほんとの最後の「Anthem」でも

やっぱりみんなの声を聞いて顔を見てくれてて


応援して来てほんっとによかったなぁ

と心から思ったりしました。



細かいところでは振り付け。

今回初めて歌う曲が多かったので、印象に残ったもの。


ブルーラグーンでは

サビの中の「黙り込む星空~」etcの後のところで

両手広げてぴょんぴょん飛びながら1周回る振り付けがあって


それがめちゃめちゃかわいい(〃ω〃)


CATWALKでは

人差し指だけ出して体の前で大きくXの字を書いたり、その指がくいっくいっと曲がるのと向き合う振り付け(文章にすると非常にわかりづらいwww)

すごく謎の指なんだけどwすごいたまらなかったw


ちなみにトップバッター曲「レディースアンドジェントルメン」

スタンドマイクありのバージョンと、アンコールではハンドマイク持ったバージョンの振り付けが見られました♪

基本的にはそんなに振り付け変わらないんだけど(^▽^;)



思いがけず長くなってしまったので。

2日目はまた別記事に。。。



説明下手だったり記憶が曖昧だったりでごめんなさい。

そして「こんな雰囲気だった」とふわっと思ってもらえると助かります。


言葉などはだいぶ違っていると思うので。。。




2日目へつづく