初めてリリースイベントに参加させていただきました。
もう無理だろうなって思ってたから
本当にありがたかった。。。(´;ω;`)
今回、東京1回めでは「Peace」の楽曲たちのお話をたくさんされたので。
覚えてる限りでレポしたいと思います。
いつものことながら、メモを取ったりしてるわけではなくすべて頭の中の記憶なので、「大体こんなようなことを言っていた」程度に受け止めてもらえたらありがたいです。
それと
雑誌のインタビューやラジオ等でもあちこちで曲についてのお話をされているのを聞いたり読んだりしているので、一部インタビュー内容が混在している可能性もありますのでご了承を(^▽^;)
ラジオで聞いたのか、イベントで聞いたのかわからなくなっちゃいました(汗)
大阪・名古屋での噂通り
後ろの入口から登場する吉野さんw
「もうすぐ吉野さん来ますから~!みんなキャーとか言ってくださいね~。言わないと出てこないかもしれないですからね~」
というようなことを、会場を1周しながら言って回ってました。
一旦捌ける前に
「みなさん、今日は握手会なんですよ~握手会っていうと『わぁ"~』とか『あ"~』(テンパってるような仕草)ってなっちゃうから今のうちにいっぱい声出してあっためといて!」
今日はオレンジのキラフェスTシャツにKiramuneのピンクパーカーを羽織って黒いパンツ。白いスニーカーはリーディングライブの舞台で履いてたものと同じに見えました。
そしてメガネ!Σ(・ω・ノ)ノ!
(近くで見た時にそれが犬牟田さんメガネであることがわかりました)
一旦捌けた後
今度はステージに登場するのですが
「Anthem」がかかり、それと一緒に
「WOW WOW WOW WOW~」
って歌いながらの入場w
最初の出オチご本人前説の時からだったのですが、マイクの調子が悪くて声が入ったり入らなかったりしてて
「勝手にマイクがオン・オフになる」
って言いながら自分でもマイクを口元から動かしてオンオフを繰り返すお茶目吉野さんw
「これ大丈夫!?・・・もういいや。<ここから地声で>これくらい(の会場)ならみんな聞こえるでしょ?」
と地声で話始めようとしたら、スタッフさんが新しいマイクを持ってきてくれました。
「今回握手会は僕は3回目で。『Get Set』の時と『Kiramune』の本の時にみなさんと握手させてもらったけど。ちなみに『Kiramune』の本の時に来てくれた人いる?」
「あ、結構いるね。あの時はヘアメイクさんもスタイリストさんもついてたんですけど。今回も『Get Set』もすっぴんです!(笑)修正なしです!(笑)」
「ちょっと肌の調子が悪くて。あと(左)目の下がよく見ると少し赤くなってるんだよね。だからサングラスかけてるんだけど(すいません、って言ったかな?)。あと髭剃ったから血だらけです(笑)なのであんまりそこら辺は見ないでください(笑)(スルーしてください、だったかな?)」
「昨日大阪・名古屋では僕1人でしゃべったんですけど。曲のこととかよくわかってないところもあるから、今日はアドバイザーに来てもらいました!どうぞ!」
ディレクターの佐藤優さん(通称ジャンボさん)登場。
生では初めてお見かけしましたが、吉野さんと並ぶとほんとにジャンボさんでしたw(((゜Д゜;)))
「まだ荷物が届いてない、とか、忙しくて引き取りに行けてない、とかでいろいろあると思うんですけど。まさかいないとは僕も思いたいですけど、まだ『Peace』聞けてないって人いますか?」
佐藤さん「いや、まさかそれはないでしょー」
「そう思うでしょ?ところがそうでもないんですよー!じゃあみんな目をつぶって!」
「みんなが目をつぶっている隙に僕はみんなを舐めまわすように見る!(笑)でも冬だから露出も少ないんだよねーw」
佐藤さん「言い方!!!(笑)」
「実はまだ聞けてない、って人。挙手!」
佐藤さん「あぁ~・・・(゜д゜;)」
↑目はつぶってたけど佐藤さんのこの言葉でわかっちゃいましたよ(;´▽`A``
「まあでも、今も(バックで)流れてるから。これ聞いて、また家に帰ったらちゃんと聞いてもらえたら嬉しいです」
「『Do it』からの流れでずっと作業してたからね!」
バックでミニアルバム曲が流れる中、トーク開始。
ここからはお話の内容は順不同です。
「取材とかでも言ったけど、アルバムにテーマみたいなの設けて、すごくいい曲があった時に今回のアルバムのテーマに合わないから、ってスルーすることは僕は出来ない。『Get Set』の時もそうだったけど、今回も好きなものを集めたからバラバラ」
「僕はそういう感じでいいかなと思ってる」
「『Get Set』も好きなものばっかりだったけど、今回はもっと、より好きなものばかり」
◎「ブルーラグーンに恋して」
「今回は(曲選びは)コンペというよりも、タイトルとか僕のイメージとかを伝えて作ってもらった」
「ブルーラグーンは最初は『ラブハプニング』っていう(タイトル??イメージ??)のだったんだけど、上がってきたら、結果的に『ラブハプニング』っていうよりはだらしない?男がぐずぐず?してる曲で(笑)」
「これは『ラブハプニング』じゃないな!って」
佐藤さん「『ラブハプニング』じゃない、ってわけじゃないけど(笑)」
「まあそうだけど、タイトルとかに使うのはないな、ってなったから。作家さんに10個以上タイトル書き出してもらってね」
佐藤さん「たくさんディスカッションしたよねー!」
「コンペって言っても、こういう曲でって発注かけても上がって来たものが必ずしもイメージ通りのものじゃなかったりして」←これ佐藤さんだったかな???
「よく(佐藤さん)言ってるよね、魚に例えて。『今日はいい魚入ってくるかなー』って(笑)」
「例えば『さみしがりやのバラード』でって発注したら、『さみしがりやのバラード』っていうのを入れてくる人もいれば、入ってないけどそれとわかるように書いてくれる人もいる」
「『ラブハプニング』で、ってお願いしたけど結果『ラブハプニング』にはならなかったけど、すごくいい曲だったから。ジャンボさんがこの曲すごい気に入って、仮歌もすごい本気で?歌ってて、自分の曲のようになってたから仮歌もらった時『あ・・・うん( ̄∀ ̄;;』ってなった(笑)」
佐藤さん「それは言わないでくださいよ(笑)」
「ちょっと昭和っぽい」「歌謡曲みたいな感じ」というワードも出てました。
◎「さみしがりやのバラード」
「バラードやりたいね、ってずっと言ってて。でもバラードでって発注しても、キラキラしたバラードが上がって来たりして。そういうのじゃなくて、もっと男臭いのをやりたいって思ってて」
「俺は『さみしがりや』の『バラード』がやりたいんだよ!!!ってw」
(コンペではなく、発注することになった、みたいな話だったかな?)
佐藤さん「タイトルが決まってて、曲を発注した。こんな作り方なかなかないですよ(笑)」
「そうなの???」
「曲が上がって来て、『俺がやりたいのはコレだよ!!!』って」
佐藤さん「これが女の子にウケるのかわからなかったけど」
「みんなに刺さるかどうか、っていうのもそうだけど」←この話の続きが思い出せない;;;
「僕は学生時代とかほんとに音楽聞いてこなくて。みんながバンドブームとかでBOØWYとかB'zとか聞いてる時も何も聞いてなくて。未成年から成人するくらいに尾崎豊さんとかやっと聞くようになって。だから尾崎豊さんはどっちかというと亡くなってからの方がよく聞いた。あとはBLANKEY JET CITYくらいしか」
佐藤さん「男らしいのばっかりだなーw」
(歌詞にだいぶ吉野さんの意見を汲んでもらった、という話の中で)
「(佐藤さんは)よく作詞作曲やったら、って言うけど。いや、作曲は無理だけど・・・よく(詞)書いたら?って言うけど~・・・僕は作詞の決まりごととか全然わかんないから」
佐藤さん「決まりごとなんてないですよ!自由にやっていいんです」
「だって韻を踏んだほうがかっこいい、とかあるんでしょ?」
佐藤さん「そんなの別にいいんですよ。みなさんもよっちん先輩の作詞いいですよね?」
(会場拍手喝采)
「まあ・・・いつか出来たら(?)ね?やったらこっち(手でお金のマーク)ももらえるんでしょ?(笑)」
◎CATWALK
「これはほんっっっとに難しかった!!」
「いっっっっばん!難しかった!!!」
佐藤さん「これのレコーディングの時、よっちん先輩この世の終わりみたいな顔してたもんね(笑)」
この曲の話を始めてもしばらくは前曲の「さみしがりやのバラード」がかかりっぱなしだったので、吉野さんスタッフさんに「そろそろ『CATWALK』流れてもいいんじゃない?・・・そうだよ、おまえだよおまえ!w」って指名して曲を流す指示を出してましたw
「だって、最初の『Yeah~』のところからいきなり『ブッブー(NG)』って(笑)『ブブブッブッブー』って(笑)」
「『Yeah~(突然SM○Pの中○さんばりの歌声で)』って歌ったら『ブッブッブッブッブー!』(笑)」
(会場大爆笑)
(そのままの歌声で「catwalk baby dreaming lady~」って1フレーズほど歌う吉野さんwww)
佐藤さん「そんなんじゃなかったですよね!?(笑)」
「『Get Set』作った後(時?)から、女性目線の歌をやりたいって話はあったんだよね」
「そうだ、途中だけど。これ今まで聞いてきたんだけど。今回の『Peace』の中でどの曲が好きか、って大阪と名古屋でも聞いてきたから、ここでも聞こうと思ってるんですけど」
佐藤さん「わぁ~そうなんですか。怖いなぁ(笑)」
「タイトル1曲ずつ言っていくので、好きな曲の時に挙手お願いします。じゃあみんな目をつぶって~」
(それぞれの挙手終わって)
佐藤さん「はぁ~・・・勉強になります。これは今『CATWALK』の話をしてたから、ってわけではないですよね?」
(さりげなく暴露してしまった佐藤さんwwwwww)
「まあ・・・ナイショにしてたんだけど、大阪名古屋でもぶっちゃけ『CATWAKL』が一番多かったんですよ」
「でもね、ほんとにこれがいっっっっっっっっっっちばん!!!難しかったんだよ!」
(いっちばん、のところで前かがみになるくらい溜めて溜めて言った結果、起き上がった顔がほんのり赤かった気がしますwww)
佐藤さん「こういう女性目線の歌をこういう解釈(表現?)で歌うんだって思った。この『CATWALK』とか『74R』は役者として歌ってるというか、演じて歌っているなぁって」
「そう・・・だね。そういう風にしたかった、っていうのはある」
「でもほんっとに難しくて」
佐藤さん「16ビートだからね」
「16ビートっていうけどわかんない!じゃあ普段オレが聞いている曲は何ビートですか?!」
佐藤さん「(笑)いや、いろいろあるんですよ~」
◎74R
「まず『74R』ってなんだ?ってことになりますよね」
「74歳以上?(笑)よく駅とかにあるような『25R』みたいなwそうしたら74歳以上じゃ相当だなw」
「たぶんアレでしょ?歌詞とか見たらわかるけど。『74』って『なし』ってことでしょ?」
佐藤さん「そうですね(そうだと思います?)」
「なしライダーってこと??」
「作家さんじゃないとこんなの出てこないよね~!こんなのもアリなんだ!って」
「この『Peace』作る時に、『Get Set』の曲と比べて、それぞれ対になるというか同じような曲構成にしようってことになって。『74R』は『Get Set』でいえば『Discover』。ロックだよね」
「『CATWALK』は『Get Set』でいえば『レディスアンドジェントルメン』。作詞も喜助さんにお願いして」
・・・思い返せば「74R」の話はあまり記憶がないです・・・
結局最後は喜助さんつながりの「CATWALK」話になってたような・・・???
◎マイペース
「みんなへの応援というよりは、特定の人たちに寄り添った曲」
「二次元好きでもいいじゃん大丈夫だよ、っていうのを言いたい曲なんだけど。ちょっと甘やかしすぎかなぁってオレは思うんだけどw」
佐藤さん「これは曲だけ先に決まってて歌詞がなかなかつかなかった」
「曲だけは決まってたのにね!」
「うちの両親は『Get Set』聞いてくれて『歩いていこう』が好きらしいんですけど。やっぱり簡単っていうか、わかりやすいっていうか。うちの両親なんてイイ歳ですから。そういう世代の人たちが聞いてもわかりやすいっていう曲を入れたかった」
「最近の曲は難しいのが多いじゃないですか」
「ジャンボさんもね。『好き / なのに』でいいじゃん、って思うんだけど『好き~な / のにぃ~』って歌えって!『好き / なのに』でいいのに、『好き~な / のにぃ~』って!!!」(かなり大きい身振り付きでw)
「(ほかにも)最後『あー↑』って音が上がって盛り上げて終わりたいのに、音が下がって終わる歌だと盛り上げづらい(?)。難しい!」
「だからどの世代にもわかりやすい曲にしたかった」
佐藤さん「これ、歌詞の中に『OK』って出てくるじゃないですか。そこのコーラス部分に吉野さんと女性の声をあえて入れたのは、ライブでみなさんに一緒に言ってほしいっていう狙いがあるんですよ」
ここで
佐藤さん「そろそろ(終わり)・・・って(スタッフさんに)言われてますけど・・・(^▽^;)」
「あ、僕そういうの無視します!wだってここまで来て『Anthem』の話だけしないわけにいかないでしょう?」
さすが吉野さん。。。( ´艸`)
◎Anthem
「『Peace』も好きなものばかりにする、っていうことだったけど。制作に入る時にはもう1stライブが決まってたから、ライブに向けてOPで盛り上げるような曲、EDにするような曲も作ろうっていう話になって」
「盛り上がる曲ってこともあって、あとみんなへの応援歌っていうか。『Anthem』っていうのは賛美歌とか応援歌っていう意味があるんですけど。最初にみんなで『Anthem』『Anthem』。『Anthem』みたいな曲作ろうよ、ってみんなで言っていて」
「最初はこの曲に違うタイトルがついてて。それでもいいかなと思っていたんだけど、結局やっぱり最初にスタッフもみんなで言っていた『Anthem』にしようってことになった」
「PV見てもらったらわかるけど。結局最後は3人でゴールしているんだけど、そうじゃなくて絆がテーマ。最初はゴールをする、決めるっていう感じの歌だったんだけど、そうじゃないところをフィーチャーしてください、ってお願いしてこうなりました」
「PVも、今までの『Get Set』や『Do it』とはちょっと違う感じで。最初は僕1人でもっと違う設定で、っていう案が来て。でもそれだとちょっと難しいなって思って。そうしたら3世代の人たちで、っていうお話になって、それで行きましょう、と」
「歌は作って出して終わりじゃなくて、これからもずっと付き合って歌って行かなきゃいけないから。まだ付き合いが短いから、たくさん歌えるように、ライブもツアーでってことになりました」
ということでライブのチケット一般発売の告知。
「チケットって1回売ったら終わりじゃないんだね。知らなかった」
握手会の準備が始まる、ということで吉野さんから
「いつも言ってるけど。みんな緊張したりすると思うけど、大丈夫!40のちっさいおっさんだから!!怖くないよ!!!」
「手汗が出ても気にしない!人間なんだから手汗だって出るし、オレも出るよ!なんなら手汗はオレが受け取って次の人へどんどん渡していくから!(笑)」
そして
「まあ・・・吐きそうになりながら待ってればいいさ。ははっ(`ー´)」
最後になぜか捨て台詞のようなドS発言wを残し握手会が始まりました(笑)
他にもいろいろお話されていたと思いますが、私の記憶力にも限界が(笑)
思い出したら追記なりしていこうかと思います。
個人的には
頭が真っ白になって言葉が出てこないっていう経験をしました。。。
伝えたいことは山ほどあったのにどれも口から出てきませんでしたw
でもありがたい機会をいただけた幸運には本当に感謝しています。
これから先のリリースイベントがどうなっていくのか、自分がどうなっていくのかはまったくわからないですが。
これからも吉野さんが好きな歌を見つけてお伝えしてくれるチャンスがずっとありつづけるように、吉野さんを応援し続けていきたいと思ってます(๑•̀д•́๑)و ̑̑
乱文失礼しました~;