その1では主にオープニングトークの内容を

レポってみましたので

その2では本題でもあるコーナーでのトークなどなどを。


その1でも書きましたが、トーク内容は順不同。

トークを聞き取った、あくまで「記憶」なので

ニュアンスだけしか合ってなかったり、言葉が違ったり

記憶違いだったりすることもあるかもしれません。

ということだけは頭に置いて読んでいただけると

ありがたいです。




☆特命deリサーチ


いつも番組内でやっているおなじみのコーナー。

今回は吉野さんの疑問+事前にTwitterで集めた質問などを

小野坂さんに答えてもらう、というコーナーです。


そしてステージ端にはパトランプが設置されましたw


小野坂さんが答えられない質問があったら

このパトランプのボタンを押してください。


というようなことを吉野さんが説明。

吉野さんが端のパトランプまで移動して

こうやって押す→ランプが光る→音も鳴る

という実演をして見せたのですが


パトランプがステージに向かって右側に設置されていたので

その右側のブロックに座ってるお客さんたち、

吉野さんの急な接近に思わず

「ふわぁぁっ(〃ω〃)」

と声が出ちゃいましたw


右側のブロックの方は

吉野さんの立ち位置(ステージ向かって小野坂さんが左、

吉野さん右=吉野さんはずっと左手にいる小野坂さんの方を

向いている)のためにずっと吉野さんの顔も見えなかったようで


それが急に近づいて来て顔が見えたのですからw

声も出るでしょうよw


ところがそんなわずかな?反応も見逃さない小野坂さん

「え!?何!?今、吉野くんがそっち行っただけでそんなに

『わぁ~』ってなったの!?」


「行っただけで」っていうことにどうやら引っかかったらしく

不満??(笑)そうだったので

吉野さん、小野坂さんも左ブロックの方へ行ってみれば

みんな「わぁ♪」って言ってくれますよ、とw


左ブロックに少し歩み寄る小野坂さん

「わぁ♪」「キャー」と盛り上がる左ブロックのお客さん


小「よく調教されてるね!w」



まず1つめの疑問。

◎「小野坂さんはイベントをどのように盛り上げてる?」


これはすでにオープニングトークで散々話したことだったので

即、次へw



ここから順不同です。



◎「小野坂さんが『くん』付けで呼ばない後輩はいない?」


小野坂さんはすべての後輩に「さん」「くん」をつけている

というお話でした。


それがなぜか?という話になり


昔、小野坂さんがデビューしたばかりの頃、現場で会う先輩に

「おい、小野坂ぁ」(←小野坂さんの再現する言い方がひどいw)

と呼ばれたりしていた。


「大してうまくもないのに」(←おいおい;)バカにされたような呼ばれ

方をされていたのが嫌だった。


「酒飲みに連れて行ってやるよ」と言われついていくと、大して

お金も払わないのに「オレたちの若い頃は」という話をされた。


当時は学校とかもなかったから、マイクにはどう入ったらいいのか?

とか、台本はどうやってチェックしてるのか?というようなことを

聞きたくてついて行ったのに、そんな若い頃の自慢話はいらない!


そんな経験をふまえて

「オレはこういう先輩にならないようにしよう」

ということから

すべての後輩を「さん」「くん」付けで呼ぶようにしているそうです。


でも例えば安元さんが「代永!」などなどと呼び捨てで呼ぶのは

愛情を持っているからこそそう呼んでいる、というのがわかるから

いいと思う!


でも斎賀(みつき)さんだけ?はなぜか「斎賀」と呼ぶらしい。

それはすごく仲良しだから、と。


それと、今「くん」付けで呼んでおかないと将来どうなるかわからない

から。将来(人気が出た)後輩の方から「オレの番組呼んでやろうか?」

って言われるかもしれないから(笑)

「お願いします」って言わなきゃいけないかもしれなくなるからw


神谷くんなんて「ヤング!オレの番組呼んでやろうか!?」って

言ってくるから(笑)←本当の話かどうかは怪しい感じでした(笑)



◎「『マサヤング』はどこ発信?」


・・・これ、私がTwitterで出していた疑問でした(^▽^;)w

わーい♪と喜んだのも束の間


小「こんなつまんない質問するの!?」


・・・すいませんでした(泣) m(_ _)m ←w


そんなことを言いつつも、きちんと答えてくださる小野坂さん♪


昔、プレステ?をやっていて、その時の名前はずっと「まさや」だった。


ところがあるゲーム?(通信して遊ぶモノらしい)を買ってまだ1週間

くらいしかたってないのに「まさや」で登録しようとしたら、「すでに

この名前は登録されています」と出た。


次に「まさやん」にした。それでも「登録されています」が出た。


さあ、どうしよう?

と迷った結果「まさや NG」で入れてみた→そのまま登録された(笑)


当時は「これでいいですか?」という確認がなく、すでに登録された

名前でなければ一発でその名前になってしまう、というために起こった

コトで、それ以来ずっと「まさや NG」=「マサヤング」を名乗っている。


だから当時一緒にそのゲームで遊んでいた○○とか△△とか(名前を

忘れてしまいました;)斎賀とかは「マサヤング」が出来た頃を知ってる。


・・・と、ここまで話した時に。

小野坂さん、ハッ!(((゜Д゜;)))と思い出しました。


小「そうだ!吉野くんもその時一緒に遊んでたじゃん!!!」

吉野さんも「あーそういえば!」と思い出した模様。


一緒に、というのはどうやらオンライン上で、という意味だったらしいw


吉「『~~ですか?』って聞いても小野坂さん『はーい』『りょうかい

  でーす』しか言わないwあんまりしゃべらないなぁ、っていう印象が

  あった。アレはなんであんなにしゃべらなかったんですか?」

小「チャット(打ち)が苦手だったから」

吉「あーたしかに!」←チャット打つの大変、という同意。


小「吉野くんは『マサヤング』誕生の瞬間に立ち会っていたんだよ!」



◎「人気声優、売れっ子声優、アイドル声優って何?」


これは先月分でリサーチした疑問ですねw


まず小野坂さん、吉野さんのラジオ(先月分)の音源を聞いた旨を

話したのですが、言い方が簡潔?すぎたのか??

吉「え?・・・???(←何の話かわかってない)」

小「え!?オレ、聞いたよね?もらったよね?吉野くんの番組資料」

とスタッフさんに確認。

吉「あぁ!番組を聞いた、ってことですね!」

小「ちょっと!ここのスタッフはそういうの(吉野さんに)伝えないの!?w」


小「ねぇ、吉野くんはなんで小川Pと(ラジオ)やってるの?」

吉「それはですね、小川さん以外の人を出すとお金?がかかる

  からですw」

小「(笑)」



そして、小野坂さんキッパリ答えました。

「これは簡単です!!!」


「人気声優」「売れっ子声優」っていうのは雑誌が作った言葉。

名前の前に「人気声優」「売れっ子声優」ってつけておけばいいや、

的なことで考え出されたモノ。

「○○ディア」とか「○○ージュ」などがよく使う。


小「演技がうまいのに、イベントに客が集められない声優もいる

  でしょ?」

吉「・・・いますね」

小「そういう人については『実力派声優』ってつけるんです」


「なるほど~」と会場内、大納得w


だから、これからも「人気」「売れっ子」っていう部分は雑誌社によって

いろいろ変わってくるから、今後新しい名称が出来るかも。


小「例えば『テレビジョン』とかあったでしょ?え?今もあるの?」

客「あるある」

小「オレも昔あったんだけど、そういうので『人気声優』って使う場合も

  あるわけよ。(アニメ)作品が実写?とかになった時に、この声の人

  でーす、って取り上げられてオレ載った時あるんだけど。

  『この人誰??』だった(笑)

  『人気声優の』ってつけないと誰もわからない。

  声優なんて一般の人には全然わからないから。

  そういう時に『人気声優』って使うのはアリだと思う」


再び「なるほど~」となる会場。


小「で、『アイドル声優』ね!これ書かれたらね、バカにされてるから!

  実力もない、顔だけでやってるってヤツらをどう表現しようか?って

  時に使われるのが『アイドル声優』

  だからこれを使われたらバカにされてる!と思ったほうがいい」


「・・・たしかに」とうなずく会場(笑)


吉「僕もそういう風に書かれることが実際あるから『申し訳ないけど

  ココ(○○声優)は消してください』って言うんです」

小「え!?吉野くんもそう書かれるの!?」



・・・ここで私、今になってもとっても気になることがあります。

イベント前日だったか、小野坂さんが

「人気売れっ子イケメンアイドル声優のイベントに呼ばれるなんて」

というツィートをしていたんですけど・・・

していたんですけど・・・


それってバカにしてたの!?wwwwww



◎「小野坂さんは絶対に噛まない?」


おもむろに小野坂さんがパトランプに向かって歩き始めw

それに気づいた吉野さん、「いやいやいや!(笑)」と小野坂さんの

進路に立ちはだかって、ボタンを押させないようにする。


(「その1」のレポで書いた、2人がにらみ合いの体勢になったのは

この時でした!ここで訂正しますwww)


吉「だって噛まないんでしょう?w」

小野坂さんのサングラスから突き出たスタッズの恐怖もありつつw

しばらくの攻防の結果、小野坂さんにボタンを押させないことに成功w

小「オレは噛まないよ!」


ということで、吉野さんが出してきた紙切れが早口言葉。


小「いや、ちょっと待って!声優だからって早口言葉が出来ても

  仕方ないよね!?そんなの実際使わないし」

吉「まあ使わなくはないですけど」

小「待って!こういうのってまず司会が先にやってみせてから

  『こういう風にお願いします』ってなるんじゃないの!?w」


と、ちょっとした論争が起こりつつw


小野坂さん、早口言葉にチャレンジすることになりました。

早口言葉が書かれた紙を渡された小野坂さん、サングラスをかけた

ままだと読みにくいのでサングラスを外しました。

この日初めて見る小野坂さんの素顔w

お客さんが「わぁ」と軽い盛り上がりを見せましたwww


吉「小野坂さんが(サングラス)外したからお客さん喜んでますよ」

それを聞いた小野坂さん、再びサングラスをかけ直して、今度は

ものすごいどや顔キメ顔でかっこよくサングラスを外す。


お客さん「キャーーーー」と大盛り上がりw


するとなぜか今度は吉野さんまでもがメガネを外し

お客さんもっと「キャーーーーーー(≧∀≦)」

吉野さんの素顔?、ここで初披露だったのでw


小「ちょっと待って!なんで今吉野くんまで外したの!?」

吉野さん、再びメガネをかけ直してからの、キメ顔でメガネ外す!w

(今思えば、小野坂さんのマネだったのかな?w)


小「いや、オレはただ(サングラスかけてると)見えにくいなって思って

  外したんだよ!?www」

でもここからお2人、素顔での挑戦になりますw


小野坂さんがチャレンジするのは

「新進シャンソン歌手総出演新春シャンソンショー」


吉「これを3回言ってください」

小「え!?3回も!?www」

ごねる小野坂さんに

吉「じゃあ、なんかいろいろパターン変えて言います?」

と無駄にハードルをあげる吉野さん(笑)

思わずリアルに吉野さんにツッコむ小野坂さんw


そんなことお構いなしに

吉「どんなのでやってもらいましょうか?」←楽しそうw

客「オネエ!」

吉「オネエだって!」←嬉しそうw

小「おまえ!!!!wwwww」


吉「じゃあ、次はどうする?」

会場からたくさん声が上がる。一生懸命聞こうとするも

吉「ごめん!オレ聖徳太子じゃねぇんだ!わかんない!」


客「イケボ!」

小「え?何!?『イケボー』って何!???」

吉「イケメンボイス、ですよね」

小「え?今って『イケボ』って言うの!?何それ!?

  え??みんなわかるの?使ってるの?」

お客さんみんな「うんうん」


小野坂さん「イケボ」を学びました(笑)


吉「最後は?」

客「幼稚園児!」

小「幼稚園児だぁ!???ヾ(。`Д´。)ノ」


というわけで、

1回目:オネエ、2回目:イケボ、3回目:幼稚園児

の声で小野坂さん、早口言葉に挑戦です。


ちなみに、この時か、次の時か忘れちゃいましたが

最初に「オネエ!」と叫んだお客さんが、次の時も発言を

したら、小野坂さんに怒られ?ました(笑)

小「あなたばっかりになっちゃうでしょ!?もう少し周りの

  ほかの人のことも考えなさい!\(*`∧´)/www」


こういうところ、小野坂さんすごいな!って思っちゃいました。

常に声出す人だけ拾うんじゃなくてみんなから募集しようよ

って言うの、なかなか出来ないですもん。さすが!


そんな小野坂さんの早口言葉

オネエの時は「ちょっとぉ~」?とかw

幼稚園児なら「あのねー」?とかw

早口言葉以外の言葉も挟みつつ、そこで役作り?して

難なく!?チャレンジ成功!!!


吉野さん、もう1枚紙を持っていて「じゃあこっちも」みたいな

ことを言い出したのですが

小「それは自分がやることになるんじゃないの?」


ということで?吉野さんも早口言葉に挑戦することに(^▽^;)

大丈夫かなぁ←


挑戦する早口言葉は

「瓜売りが瓜売りに来て瓜売り残し 売り売り帰る瓜売りの声」

こちらも3回言いますよー


そしてやっぱりどういう声で言うか、募集します!

結果

1回目:電車男、2回目:ヤンキー、3回目:ぶりっ子

に決定。


電車男は、吉野さんが思う「電車男」で。

ぶりっ子は、小野坂さんがこの日ずっと真似して来た、若手の

アイドル声優みたいな人を、と。


小「いるでしょ?若くて、なよっとしてて、主役やってる・・・」

吉「・・・・・(小声)」

小「(笑)吉野くん、今マイクないところで『○○ですか?』ってw

  名前言うのやめなさい(笑)」


ということで、チャレンジ!

ちょっとオタクwとすごいドヤンキーとw

ただのギャル男??wを早口でやってました(笑)

でも無事にちゃんと言えてましてたよw


もしかしたら素で言うよりもやりやすいのでは・・・・?


話の流れの順番が不明なのですが

小野坂さんの「オネェ」の話だったのかな??

「オネェ」と言えば「代永くん」?という話になり←たぶん小野坂さん


吉「たしかに僕はさっき小野坂さんに『代永ですか?』って聞きました

  けど!!!(笑)代永は『おばちゃん』でしょ(笑)」


吉野さん・・・代永くんのことそんな風に思ってたんだ・・・(笑)


すると今度は

吉「この間現場で代永が『もうっオコだよっ(`ε´)و』って言ったから。

  『あぁんっ!?ヾ(。`Д´。)ノ』『オコってなんだ!?』って言った」

という話を披露www


この時の吉野さんの『あぁんっ!?ヾ(。`Д´。)ノ』って言う顔が

ひどくてwwwwwwおもしろかったですwwwwww


ていうか、代永くん・・・どこの女子高生だよwww


リサーチはこれくらいだったかな・・・?


そんな感じでコーナーが終わったワケですが

吉野さん、コーナー締めがちょっとテキトーだったため(笑)

小野坂さんにツッコまれますw


小「そんな終わり方!?お客さんもどこで拍手していいのか

  (拍手のタイミングを逃すお客さんのモノマネ付き)

  今困ってたよ!?ちゃんと締めないと!www」

吉「あ、はい・・・じゃ、特命deリサーチ終わりー!」←うろ覚え;


あくまでも自分のペースを崩さない吉野さんでしたw




☆試してガッデム!


いろいろなモノを実際に試してみるコーナーですが

番組内では最近やってないので知らない方もいるかな?www


(そういえば最初に「まさかこのラジオ聞いたことない人いる?」

ってお客さんに聞いて、案の定数人が手を挙げるという始末;;;

無料で聞けるんだから聞いてから来ましょう;;;)



◎自分の出演した作品をどれだけ言えるか!?

という山手線的なゲームw


時限装置付きの風船が小川Pさんの手で運ばれてきます。


30秒の間に、吉野さん、小野坂さんがそれぞれ、自分が出演した

作品を言って行って、風船が破裂した時に持っていた人が負け。


というルール。

だったのですが、途中、捌けたはずの小川Pさんが再び登場し

時限装置を少しいじって帰って行きましたw


風船は小野坂さんが持っていたので

小「30秒から40秒に変えたらしいよ?」

吉「40秒なんですね?」


ということで、ゲームスタート!


先手は小野坂さん。

小「出演作品ねぇ・・・・・そーだなー・・・・・えーっとねー・・・・」


こ、これはwww時間を引き伸ばしてギリギリで吉野さんに渡す

っていう意地悪作戦か!?www


小「そうだなぁー( ̄ー ̄*)・・・・」

って言っているそばから、なんと風船が破裂!!!!


開始からものの10秒ほどの出来事でした(笑)


これには全員びっくりwwww

小「ちょっと!小川P!!!どうなってんの!?」


風船を回収に来た小川Pさんに食ってかかる小野坂さんw

小「40秒にしたんじゃないの?なんですぐ割れたの?わざと?」


小川Pさん、一瞬「ハイ」と認めたらしいのですが

「たまに不発?もあるんですよ」

的なことを行って去っていったようですw(声は聞こえなかった)


小野坂さんとしてはこのゲームの理想として


小野坂さん、時間を半分くらい使って吉野さんへ渡す

  ↓

吉野さんもちょっと時間を使って小野坂さんへ渡す

  ↓

小野坂さんで風船割れる


というのをイメージしていたようです(笑)

それが10秒ほどで割れちゃったので、呆然としてましたwww


しかーし!

ギリギリアウト!?はこれで素直に終わりません。

実はこの先がこの「試してガッデム」の本題でした。


とりあえずゲームが終了したので

負けた小野坂さんに罰ゲームをしてもらいましょう!


ということで、罰ゲームの小道具たちが登場www

吉「罰ゲームでよく使われるモノがここにいろいろありますけど。

  じゃあ、コレ」


透明プラカップに入った液体。つまり「苦い飲み物」

これを飲んでもらいましょう、と。


小「ちょっと待って!なんでこんなにいっぱい入ってるの!?

  (コップになみなみと注がれていました)

  スタッフ、バカじゃないの!?

  あとね!コップは透明じゃなくて、中見えないようにしないと!

  ちょっと飲んで『うぇ~;』ってなって、残りのお茶の量見せて

  そこで『あぁ、いっぱい入ってたんだな』ってわかる、っていう。

  そういうのじゃないと!とにかく入れすぎ!w」


もうのっけからキレッキレのツッコミです(笑)

すごいなー罰ゲーム慣れしすぎてる気がするよ小野坂さんwww

なんなら出演者じゃなくて、企画出来るレベルw


そんなツッコミをしつつも

小野坂さん、ちゃんと罰ゲームを受け入れて

いざ「苦いお茶」を飲みます。


小野坂さん、少し飲んでから

「うぇっ・・・苦っ!!!!」

半分以上残しちゃいましたw


吉「そんなに苦いんですか?」

小「苦いよ!そんなこと言うなら吉野くんも飲んでみなよ~」


吉野さん、もう1つ用意されていたコップを手に取り飲み始めます。

吉「・・・・・・ゴクッ・・・・・・ゴクゴク」


一気飲み(笑)

吉野さんの一気飲みに、隣で小野坂さん唖然wwwwwwwww

会場大爆笑w


小「吉野くんが全部飲んじゃったら、オレが嘘付いてることに

  なっちゃうでしょうっ!?ヾ(。`Д´。)ノwwww」

吉「なんか喉渇いてたからw」

小「苦くないってバレちゃうでしょ!?(笑)」


吉「そうなんです。そんなに苦くないんですよね」

そしてネタバラシ。

吉「小野坂さんとはイベントとかそんなに一緒になることはないん

  ですけど、昔『バッカーノ』っていう作品で一緒になった時に」

小「昔!?そんなに昔じゃないんじゃない?」

吉「でも6年くらい前じゃないですか?

  そのイベントで、コレやったんですよ!」


小野坂さんも「あー・・・」と思い出した様子。


吉「その時、あんまり苦くないお茶が出て来て。

  実際罰ゲームって言って、苦くないお茶が出るパターンあるじゃ

  ないですか?そういう時、どういうリアクション取ればいいのかな?

  っていうのを知りたくて」


つまり出演作品言えるかなゲームはただの前フリでw

罰ゲームをやるのが主題だったわけですw


ということで吉野さん、まさかの完食?完飲?wしちゃったのでw

「もう1杯持って来てー!」

新しいお茶が1つ運ばれてきて、再び正しいリアクションを研究??

しますwwwww


新しいお茶はコップの半分くらいしかなくて

小「そう、これくらいでいいんだよ」


ということで小野坂さんがまず正しいリアクションを示します。


小「まず、においを嗅いで・・・『うわー(°д°;)』って顔をする。

  そして一口飲んで・・・」


一瞬の間があったのち


口に含んだお茶をじゃばーっと放出(笑)

まるで志村○んさん並みwwww

場内からキャーという悲鳴wwwww


吉「ちょっと!!!タオル!タオル!www」

小「ほんとにちょっと苦くなってるじゃねーかっヾ(。`Д´。)ノwww」


小川Pさんが差し出してきたタオルで口を拭く小野坂さん。

その使い終わったタオルでテーブルや床もちょこっと水分を取る

吉野さん。「なるほど」と。


そして吉野さんもチャレンジ。

小野坂さんが一口飲んだコップを手に取ったので

小「全部飲みきったらダメだよ?」


吉野さん一口、二口・・・・・・・


じゃばーっと口からコップに戻したΣ(・ω・ノ)ノ!wwwwwww

小野坂さんのマネしてるwwwww


お客さんからも悲鳴が上がって場内騒然wwwwww

こんな体当たりなリアクションする吉野さん初めて見た(笑)


さっきのタオルで口周りを拭きながら

(っていうかさっきテーブルとか拭いてませんでしたか???;)

ちょっとしたやりとりをした後


再び吉野さん、苦いお茶にチャレンジ。

(さっき自分が口に含んだの、戻したやつだよね???;)


そして今度は何口か飲んだあとにまたじゃばーっとwwww

再びお客さん悲鳴www


小「吉野くんはね、これ向いてない。やらないほうがいいよ」


いやぁ・・・最高に笑いましたwww



小「(後から来たお茶)ちょっと苦くなってたでしょ?」

吉「あ、お水も用意してあるので、飲んでくださいね」


小「オレ、わかったよ!思い出したよ!

  吉野くんは味がよくわからないんだった!(笑)」


・・・そこは変わってないんですね、やっぱりwww


と思っていたら。

吉野さん、進行に戻りつつもやっぱりすぐに

自分も水を飲むことに(笑)

小「やっぱり苦かったんじゃないかよっwwwww」



◎もう1つの罰ゲーム

他にも用意されている罰ゲーム小道具。

登場した時に、スクリーンにも何が用意されているのか

文字が出てました。


その中の1つ。低周波治療器?

吉「これも罰ゲームでよくあるやつですよねー」


ということでこれのリアクションも見たい

という流れになったのですが

小野坂さんが何か物申したからだったか???


吉「やっぱり罰ゲームですから、もう1つ対決をしましょう」


そこへ登場したのは

50cmくらい??まで膨らんでいる大きめの風船。

風船の口はチューブでつながれていて、スタッフさんが機械で

空気を送ったりするようです。

この風船がけっこう大きいことに小野坂さん「待った!」w

声優イベントでこんな大きな風船見たことないよ?

なんていうツッコミなんかがあったのですが


吉「これ、昔やったんですよー小川Pも絡んでる作品で。

  セイント・ビーストね(笑)」


小野坂さん「バカじゃないの!?」を連発するも

とりあえずこの風船が膨らんでいく時にやる小野坂さんの

リアクションを見たい、という吉野さんの希望で


   小野坂さん 風船 吉野さん


という立ち位置で

合図をして風船に空気を入れることに。

(もしかしたら最初は、出演作言えるかな的なお題があった

のかも???)


すごい音とともに

すごい勢いで膨らみ始める風船w

そして慌てる小野坂さん(笑)吉野さんも、かな?w

お客さんからも軽く悲鳴がw


小「ちょっと待って!待って!ストップ!」

たまらず小野坂さんがストップさせましたw


小「待って!一瞬のうちにすごい勢いで大きくなったよ!?」

小「それに、リアクション見るって言って、これじゃ(風船に

  隠れて)吉野くん、オレのこと見えないでしょ!?」


おっしゃる通りw

一瞬のうちにみるみる大きくなった風船(台の上に置かれてる)

2人の身長くらいの大きさにまで膨らんでいましたwww


吉「いやいや、見えますよ」←怪しいw


ここで吉野さん、次の提案。

今は2人とも風船から少し距離を取っていたので

今度は風船に触ったままやりましょう、と。


小野坂さん、なんか文句?を言うもwやってみることに。

ところがまたしても一瞬で大きくなる風船と

直に触っているという恐怖もあって


再び「ストップ」かかりましたwww


小「吉野くん!今のはまずいよ!お客さんがキャー((( ̄∀ ̄;)

  じゃなくて、((((゚m゚;;;)ワーッってなってたよ!」


2人ともさすがに恐怖を感じたので、触るのはナシにw

すると吉野さん、新たな提案。


風船の前に立ってやりましょうか、と。

つまり


       巨大風船

   小野坂さん 吉野さん


という立ち位置。


小野坂さん「吉野くん、バカじゃないの!?」と言いつつ?もw

やってみることにwww


お2人にとっては自分の後ろで、どれくらい大きくなっているのか

わからない巨大風船が膨らんでいく恐怖(笑)

小野坂さん、風船の前から逃げずに(素直だな!w)、でも

「わーーー!わーーーー!\(゜□゜;;;)/」

と大騒ぎ。


すると吉野さん、隣の小野坂さんを見て、まったく同じポーズで

「わーーー!わーーーー!\(゜□゜;;;)/」

とまったく同じような大騒ぎ(笑)


まるでアホな子のようにwまったく同じリアクションを取り続ける

2人wそんな2人に爆笑しつつも、膨らみ続ける風船に恐怖を感じる

お客さんたちwww


そんな中


巨大風船爆発!!!!!!w



一瞬時が止まる会場w

粉(風船が内部でくっつかないようにするモノらしい)が舞うステージ。

呆然とする2人(笑)


巨大風船は2枚のゴム生地のようになって、1つはステージに、もう

1つは吉野さんに引っかかっていましたw


「いやぁ・・・・・・・・・・すごかった・・・・・・・・・」

と若干言葉が少なくなる2人w


そして風船(を載せていた台)が捌けて行くので

お2人もただのゴム生地になった風船の欠片を拾いあげて


おもむろに小野坂さんがそのゴム生地を使ってもう1ネタw

股の間に挟んで、上側を両手でびよーーんと左右に伸ばして

まるでパンツのような形にする、というwww


それを見た吉野さんも、もう1枚のゴム生地でチャレンジw

吉野さんも同じようにしたものの・・・ふんどし!?のような形状にw


リアクションから最後のもう1ネタまできっちり学ぼうとする

吉野さんでしたw



◎サインボールはどこまで飛ばせるか?

そういえば、イベント開始直後に登場した時

吉野さん、かごにサインボールを3つ?くらい持ってて

それを何も言わずにお客さんめがけて投げてましたw


というわけで、再びサインボールが登場しますw


小野坂さんのサインボールはかごに山盛り

吉野さんは少なめに。←さっき投げたから??


吉「イベントでよくサインボール投げるとことがあると思うんです

  けど、一番後ろまで届かないじゃないですか?」

とボールを投げてみる。

思いっきり振りかぶって投げてみても客席の半分よりちょい後ろ

くらいまでしか届きませんでした(^▽^;)


小「まあ、このボールは遠くまで飛ばないように出来てるからね」

小野坂さんも思いっきり投げてみるも、同じようなところへ~


そこで!

と取り出したのが、テニスのラケットwww


吉「これで打ったら一番後ろまで届くかもしれないですよね」

吉野さん、きれいなフォームでサインボールを打つ!!!


・・・・・投げた時と変わらない距離しか出なくて

小「さっきとあんまり変わってないよ!?」

吉「(笑)」


小野坂さんもラケットを取り出し打ってみようとしたので

吉「スネイク!スネイク!」

小「それ、違うキャラのワザ!!!w」


吉野さん、テニスの王子様で小野坂さんが演じられている桃城さん

のワザを言ったつもりが、違うキャラのを言ってしまいましたw


小「オレはダンクスマッシュ!」

吉「すいませんすいません(笑)ダンクスマッシュで!」

吉野さんに言われて一瞬構えるも、ふと我に返ったように

小「ちょっと待って。ダンクスマッシュしたら(お客さん)危ないよw」


ということで、ステージにワンバウンドさせてから飛んでいくように

打てばいいのか?なんて話も出ましたが


どの道当たったら危険なので、ワザは封印(笑)

普通のストロークで打ってみましたw

ところが、それでもやっぱり一番後ろまで届かず。


2人、一番後ろめがけて何球か黙々と打ち続けますw


ここで、もっと高く打ったらいいんじゃないか?と思った吉野さん

思いっきり高めにボールを打った!

私、打球の行く先を探して後ろを向いた瞬間

前の方で爆笑が起こってましたwww


吉野さんが打ったボールは天井に思いっきり当たり

その反動で、ものすごいスピードを持ったまま、わりと前の方の

お客さんの後頭部を直撃(笑)


小野坂さん大笑いwww

吉野さん土下座(笑)←というか笑い崩れてたw


小「今、お客さん『どこ行ったかなー?』・・・スコーン!!!って

  後頭部直撃だったよ!?(笑)」

吉「ごめんね!ごめんね!大丈夫だった!?」←でも笑い止まらず


ものすごい勢いで平謝りする吉野さんでしたw


小「吉野くん、僕たちは一番後ろばかり気にしてたけど、これって

  前の人達は全然もらえないことになるよね?」


ということで、今度は前のお客さんにも少しボールを投げます。

(ちなみに投げられたボールは争奪戦でした・・・・まじ怖いw)


小「吉野くん、もうあそこまで行って投げたほうが早いんじゃないの?」


小野坂さんの提案で、吉野さんかごを持って客席に降りたΣ(・ω・ノ)ノ!

そして走る走る走る!

お客さん、大歓声!!!

私のそばも通ってくれましたよー(´;∀;`)←においはしなかったwww


通路を通り抜け、かなり後ろまで行ってボールを投げ

見事一番後ろの席の方まで届きました!


そして再び走ってステージに戻る吉野さんw


吉野さんがステージに戻るのと

小川Pさんがステージ下に来て待機の姿勢になるのがほぼ同時

くらい。そんな小川Pさんが来たことに気づいた小野坂さん

「あ、小川P来たよ。吉野くんが危ないかもしれないからね」


小「熱狂的なファンがこう・・・」

と吉野さんの腕をガシッと掴む小野坂さんw


吉「そうしたら、僕はこう振り切ればいいんですよね」

と振りほどこうとする吉野さん。

小「吉野くんは(振り切ることが)『出来る子』かもしれないけど

  そうじゃない人もいるからね!そのためにPが来たんですね」


ちょっと「なるほど~」と思った私w

お客さんは基本的に女子ばかりだからあんまりそういうことを想定

したことがなかったなぁ。

実際、吉野さんが通路走ってる時も誰も触ろうとしてなかったし←


でも思えば確かに危ない(((( ;°Д°))))



さて、ステージ上には小野坂さんが書いたサインボールが1つだけ

残っている状態。

どうするのかな?と思っていたら・・・

ずっとテーブルの中央にある抽選ボックスみたいなのが気にはなって

いましたが・・・この流れは・・・

「じゃあ、このボールは抽選にしましょうか」


抽選ボックスには入場の際にもぎった半券が入っているそうで

・・・小野坂さんが引いたのかな??吉野さんかな??←記憶が;;;


発表するのは吉野さんだった(と思うけど自信がない!)のですが

「A(列)の・・・」

Aと言えば最前列!!!

「えー!?」というお客さんが多くて(^▽^;)

「え?じゃあコレやめます?」

抽選ボックスに戻そうとしました(笑)

でも結局そのままそのお席の方へボールがもらわれて行きました♪


そんなところで、試してガッデムのコーナー終了!

この時はちゃんとうまくコーナーを締められたはず???



☆エンディング

吉「そろそろエンディングのお時間になりました」

客「えーーーーーーーー」

小「でもみんなそろそろ笑い疲れたでしょ?w」

吉「小野坂さんは、でももっと長く(イベント)やるんですもんね?」


などなど話しながら

サインボールを入れていたかごが載ったテーブルを隅に動かそうと

する小野坂さん。吉野さんも話しながら一緒に動かします。


ステージには最初から置いてあるイスが2脚。

決して座ることはなくwなんなら荷物置き場になってましたw

お2人ともサングラスを置いたり、吉野さんは台本を置いたり。


そして小野坂さんのそばに置いてあるイスの近くには

イベントスタート時から置かれている観葉植物が・・・


テーブルを動かすにあたって、この観葉植物がちょっと邪魔になって

しまったため、小野坂さんが初めてここで観葉植物を気にしますw

小「これはココにずっとあったけど、なんのためなの???」


吉「あ、それはですね。事前にTwitterで募集した時に、小野坂さんが

  観葉植物がお好きと聞いたので、安心するかなと思って」

小「そういうのは最初に言って!?なんだろう???って思ってたし

  それならコレも使えたでしょ!?」


ということで


小『も~っ!( ̄∩ ̄# 吉野くん!△※◎□○▼・・・ヽ( )`ε´( )ノ』

  ↓

小野坂さん、観葉植物の葉っぱに触る

  ↓

小『ふぅ~(●´ω`●)・・・・』



小「っていうネタが出来たでしょ!?( ̄□ ̄;)www」


さすが小野坂さんwwww

小道具まで使ってボケたおすんですねwwwwwww


吉野さんも「なるほど~」という感じでしたw



そしてイベントに来ていただいたということで小野坂さんのコメントを

もらい(←内容・・・ごめんなさい;;;)


吉「僕が知りたいと思うことをやって、僕がスッキリするためだけの

  イベントでしたー」←ひどいw


ということで


吉「それじゃ・・・・・・終わりー・・・・」


再びきっちり締めないで帰った吉野さんでした(笑)

(一応、バイバーイって手を振ってましたけどw)


小野坂さんもツッコミしてたけど、もう吉野さんが袖に帰ろうとしてた

のでそのまま一緒に帰って行きましたwww


帰る時、忘れ物のないように、という身振りで小野坂さんにサングラス

を渡し、自分もイスの上に置いたメガネを再びかけて、吉野さん退場。




エンディングがかなーーーーーりうろ覚えです、ごめんなさいΣ(~∀~||;)


細かい部分が曖昧だったり、忘れてる部分もだいぶあるかと思います

が、とりあえず今の時点での私の記憶の精一杯になりますw


また何か思い出すようなことがあれば、追記したいと思います。




終始小野坂さんペースで会話が進んで

どうなることやら?と思ったものの

そこは吉野さん、ご自分の番組のイベント、ということもあってか

小野坂さんの話を聞きつつも

自分のペースを貫いたりとか(笑)←きっちり締めない、とかもw


小野坂さんに何か聞かれても生返事だったり(笑)

建前で返事しないで、思ったことをすぐ口に出しちゃって小野坂さんに

「そうじゃないでしょ?www」って注意されてたりとか(笑)


あくまでも吉野さんらしい面も垣間見えたイベントだったと

私は思ってます♪



あ!そうそう、思い出した!←


吉野さんいわく

「小野坂さんみたいにイベントで司会とかも出来るようになれば

年を重ねても小野坂さんのように活躍出来るんじゃないか?」

というのが基本的コンセプトだったようです。


小野坂さん、今度50歳になられる、ということで

その若々しさとパワフルさには本当に目を見張るばかり。


吉野さんには真似出来ない(しないw)部分も多いでしょうけどw

今後の小野坂さん、吉野さんのご活躍を

お祈りしております(≧∀≦人)



ということで、伝わりにくい部分があったり、拙い文章でしたが。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!


抱腹絶倒、笑い疲れて、本当に楽しいイベントでした♪




第3回開催も願っていますヾ(@°▽°@)ノ