昨日は久々に深夜の超ラジリピートを聴き、ふふふと思い、余韻に浸りながら、いろいろ考えながら寝ることになりました・・・


で、これからの自分のためにも書いておきたかったので、独り言を書いておきます。

ぜひスルーでお願いしますw





とっても失礼な話ですが、ずっと思ってました。

なんとなく、吉野さんの考えること、感じていることが、私には感覚的なところで、というのか肌でというのか、わかるような。

そんな不思議な気持ち。


こういう不思議な感覚を感じたのは実は、2回目で。

恐れ多いのであまりこういうこと言えないんですが、1人目が実は木村さんだったりして・・・

もう10年以上前のことでしたね~・・・彼が今以上にすごいモテはやされてた時代に、ふと感じていた感覚。

変な意味じゃなく、こういうスタンスだからこういうこと言ってるんだ、とかを頭で理解するのでなく、皮膚に沁み入ってくるような感覚というのか。

自分にも少し似ている部分もあるのかな?なんて恐れ多くも考えたこともあり。


もちろん吉野さんに関しては(別に木村さんになかったわけではないですが)、自分には考えられないようなとんでもない場所からとんでもない視点で見ているモノがあったりして、すごいなー!と思うことたびたびなんですが。

感覚的にわかる部分もある、という感じで。


私がそういう感覚を感じるのに、吉野さんと木村さんとで何の違いがあるのかといえば、木村さんのファンではなかった、ということくらいなんですが。

ただ木村さんは私と同学年だし、昔昔の某番組で私のガチの同級生が木村さんとテレビで話している姿を見たせいなのか、すごくもてはやされている存在なのに、妙に身近に感じてしまうことはありました。


そんな木村さんが大好きな吉野さん、を大好きな私・・・

なんなんだ、この妙な連鎖はw


なので?


昨日の放送でも、吉野さんがしゃべっているあちらこちらに、吉野さんが本当に言いたいことがたくさん伝わってくるような不思議な感覚がありました。

これは本当に感覚なんですけど、たぶん私の手紙も読んでくださったんだな、とか。

そんなことまったく一言も言ってないんですけどね。

ああ、読んでくださったんだ、ってなぜかわかってしまいました。


そして。


吉野さんは私にとって、「お月サマ」なんだな、と改めて思ったわけで。

そして私はすっぽんで。


卑下しているわけじゃないんですけどね。

私はすっぽんでいいや、って。

中学生の頃、弱小テニス部に入部して、小さな大会の1回戦すら勝てない状況で(先輩たちが)、すごい屈辱を受けて。

でも、何くそ!とフロンティア精神で頑張って、地方大会を突破出来るくらいまでになった私たちでしたので。

いつまでもこういう、すっぽんでいたいな、と。


思うに、高き位置に立つのはとっても大変なことだし、プレッシャーもすごいこと。

トップになると、自分の前に誰もいなくて、後ろからひたひたと迫りくる影を、つい振り向いてしまったり。

もちろん私にはトップになる力はないから、そんな状況にはならないけど。

私には常に前に人がいて、それを追いかけるのが似合ってて。

常に追いかけていたくて。


だから吉野さんという月をいつも目指して地べたを歩いていて。

時々真っ暗になって、月がまぶしく感じることがあったりもするけど、でも優しく辺りを照らしてくれて。

そして空を見上げて、また頑張ろうって思える。


時々ものすごく近く感じて、手を伸ばすけどやっぱり全然届かなくて。

そうかと思えば、本当に遠すぎる存在なんだな、と思うこともあって。

でもいつもそこにいて。


私にとっての吉野さんはそんな存在なんだな、と考えた夜でした。