2008年12月17日 本日発売です。
というわけで、大好きなVitaminXのベストですから。
私は初回生産限定盤をゲットしました。
全キャラ好きだし、マークさんの作曲も全曲素敵だし、本当にベストです。
でもぜひぜひ「裏ベスト」(笑)発売も、お願いいたします!!!!!
マークさんの曲の紹介文??もすごくおもしろかったです。
すっかりレコーディングに参加してる気分です。
さてさて。
VitaminXは、私がよっちんを・・・吉野さんを知るきっかけになった作品でもあり、内容的にもとっても大好きな大好きな作品であり、思い入れがすごくあります。
なので!?今もガンガン聴いています。
吉野さんの今までのキャラソンの中で、この清春くんのキャラソンが一番好きなんですよね。
うーん・・・難しいけど、アバンギャルドのほうが好きかなぁ。ダイナマイトも好きだけど。
なんというか・・・一番「らしさ」があるというか。
ところどころに入ってる清春的なキレたセリフがすっごい笑えたり。
ナナキヨのキヨ全開ぶりも素晴らしい!!!!(笑)
あ、あと、もちろん全員の歌も好きなんですが、鳥海さんのエロ歌(笑)大好きなんですよね。
そういう意味で、超おいしいです。
Vitaminが好きな理由も、最近気づいたんですが、男の友情が厚いところ、なのだな、と。
こういうの弱いんですよね。
乙女ゲーって基本、主人公と男性陣の絡みが基本ですから、男性陣同士の絡みって基本的に少ないと思うんですよ。
でもVitaminはがっつり男どもが絡みまくって(腐の意味でなく)、普通は甘いセリフとかにキュンとするはずが、男どもの友情にキュンとさせられまくりでした。
特に好きだったのが、一のパートの文化祭で、一に絡んだユウジを翼始めB6(5?)たちが総登場で、追っ払う!?場面です。あれはキュンキュンしましたね~!!!
なので、男に好かれている男、っていうスタンスは、私の中ではすごいポジションが高い。
(なので仲間に男前とあがめられるよっちんはそんなところも大好きで)
まあ、B6の中では清春は好かれている、ってタイプではないけどw
あ、ゲームの話になっちゃった(笑)
思い返せば?最初にVitaminのキャラソンと聞いて、無理だろ!?と思った方が数人(笑)
まず一番に無理ジャン!と思ったのが瑞希。そして悟郎。そして清春。
厳しいだろ、この3人!!!!ってほんとに思いました。
特に瑞希なんて、ほとんど作中じゃしゃべりませんからね(笑)
しゃべらない人が歌うって!みたいな(笑)
悟郎と清春は、アレですよ。この声で歌う!?みたいな。
でもすごいですよね~出来ちゃうんだから。
やっぱり声優さんってすごいな、と思ってしまうところです。
私、ゲームでイヤホンを推奨していますが、Vitaminの楽曲もイヤホン推奨ですよ。
マイクさんもそうおっしゃってましたし。
翼と一なんかは完全にLRで分かれてるし、どの曲にもセリフが散りばめられてて、ほんとに耳元で囁かれてるようだし。
例えばアバンギャルドとかでは、右から左へ音が流れていったりする遊びもあったりで、こういうのって普通に聞いてたらわかりにくいかな?って私は思って。
えっと・・・どなたかが書かれてましたが、ゲームをしていないときでも聞きたくなる曲を、というコンセプトだったらしく、まさにこれは当たりですよね。
もう私なんて、毎日毎日、部屋でも携帯でも聞いてますから(笑)
こうやって楽曲も作品もすべてが素晴らしくて、それが多くの乙女に愛されてる理由なんだろうな、と。
さすがの私でもわかりますからね。
素晴らしい作品を、ありがとうございました!スタッフ様!