総合病院の何度目かの通院のときに担当医師に聞いてみた。
息子は発達障害と言えるのか?
答えは
「発達障害の子が全て不登校になるわけではなく、不登校だからと言って発達障害というわけでもなく、発達障害があったとしても登校できる子もいます。
息子さんが発達障害と呼べるかは検査の数値からするとちょっと曖昧なところであり、しかし自閉症スペクトラムの特性は持っているお子さんです。」と。
つまりグレーゾーン。
自分が漠然と思っていたことをはっきり言葉にしてもらった感じ。
逆に聞くまではその点について医師からは触れられることがなかった。
(医師にもよるけど親にはっきり言うことはあまりないのかもしれない。)
気づかなければ気づかないで通り過ぎてしまうようなぐらいなのかもしれない。
「適応指導教室等はどうですか?」と渡された資料には以前通っていたことのある相談室のある辺りの住所が書いてあったので(資料とはいえ住所ぐらいしか書いてない)
「相談室、、行ってたときも特にこれといって効果なかったし それに、息子よりももっと症状の重い子が通うものなのでは??」と返したら
「うーん。ここまで不登校が続いてるとなると
【症状が重い】と言えるのではないでしょうか??」と。
ちょっと目から鱗だった。
自分としては『発達障害の障害の程度の差としての障害の重さ』みたいなものを聞いたつもりだった。不登校が続くというのも、その、症状が重い状態だと言えるんだ って。
相談室はある日急に電話で打ち切りになっているので、そんな場所にまた行くの?それで何か変わるの??っていう少なからず疑問があった。
診察の際にはまずは私と息子を別々に診察室に呼んでもらうようにしているので、息子だけを呼んだときに学校に行こうという気持ちはあるのか?を聞いてみてもらったりしていた。
私から学校の話をしようものなら固まって何も言葉を発しなくなってしまうので。
息子としては学校には行かなくては、という気持ちはあるようだ と。
行かなくてはいけないと分かってはいるんだけれども、どうしても行くことができない、んだそうだ。