小学校五年生ごろ
5〜6年生の時の担任は二年連続同じ人だった。
年配とまではいなかいけど50歳代くらい?の女性。
五年生になってどのぐらいの時期だったか、多分前半頃かな?登校時間になるとお腹痛いとかちょっと気持ち悪いとか言ったりしてた。
でも学校へ連絡して休むとかってなると普通に元気そう。サボりじゃないの?って思うくらい。
とは言えそんなことが続くのでかかりつけのクリニックを受診してみた。
結果は過敏性腸症候群。
精神的なことから身体症状に出てるんだそう。
そこで学校になかなか行けないことを相談してみたら、大きな病院で詳しく調べてみますか、って大学病院の紹介状を書いてくれた。
紹介状を書いてもらった予約の日に大学病院を受診して、2回目位の受診の時にWISK検査しましょうというので予約した。2〜3ヶ月待ちにはなるけどって。検査待ちの人がいっぱいいるらしい。
ただ、たまたま一人キャンセルが出て受診から2週間後とかの案外早くに検査を受けることができた。
結果は何度かブログに書いたことがある通り、自閉症スペクトラムのグレーゾーンってところ。
はっきり発達障害ですと言い切ってしまえるならば何かしら支援が受けられるようだけど、はっきりしない。支援するほどの程度ではないけれど普通の学級だとどうしても『普通』の人たちがいるところからはこぼれ落ちてしまうような。
この頃は給食のことは特に気にならない感じ。
困ったのは登校しぶり。
朝起きて着替えて、ご飯食べて、さあ登校時間となると ついさっきまでここにいたのに姿を消す。姿を消した先はトイレ。いつのまにか無言でトイレに立てこもって出てこない。
長女や次女の世話をしてる隙にいなくなる。
登校班の決まりで、登校班に間に合わない場合にはその旨を同じ登校班の中の誰かに担任宛ての紙を集合時間までに渡さないといけない。
そして真冬の寒い日には『お母さん、こんな寒い中登校班の皆さん10分も待ってるんですよ!』って息子を学校に送っていった際に注意される。そんな待ってるなんて全然知らなかった。いや、登校班に向かう長女に後からおにいちゃん送っていくから登校班の班長さんに先に行っててって伝えてって言ってあるのにどうしろっていうの。後から判明したのは通りかかる所の担当の交通指導員さんがわざわざ待ってるように指示してたらしい。いや、登校班の時間に間に合わない児童は待ってなくて良いって決まりになってるのに。
先生方に囲まれるように言われて私は数日熱を出した。とにかくどうにもならない。本当困った。
これはグダグダに解決しなかった。
ご迷惑をお掛けしますとしか言いようがない。いっそのこと登校班抜けさせてくれって思ったけども何年も型にはまった学校のやり方を打破することもできず。
宿題の方もやっぱり相変わらずで、学期末には大量のページのドリルをやるはめになってた。
毎日宿題やったの?って聞くと普通にやったって言うのに実は溜まってきた分のドリルをやってない。これには怒ったな。宿題をやらないことそのものではなく やってないのにやったと毎日のように嘘吐いてたことに激怒したわ。
ある時担任からの電話で実はドリルの方の宿題が、、って言われてやっと判明した。
これは毎年毎学期、卒業するまで続いたんだ。