要求を言ってみる | 幸せはいつも自分の心が決めるブログ♡♡♡♡

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幸せはいつも自分の心が決める

なぜかいつも心が苦しかった
他人のことばかり気にしていました
心の事を学び 自分の心が軽やかになりつつある
そんな自分の心の成長を書いています(^^)

8月に入りましたね。夏本番ですね晴れ

酷暑が続いていますが

昨日は美容院に行って

涼みながらお話をしてお茶をのんできましたコーヒー

このイスから逃げられなーい って思っていました^ ^

パラダイスバード心理カウンセラー

岩崎知子(とも)ですルンルン

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美容院がすごーく苦手な時期がありました
パニック障害を持っている人は多いかも


席に座っただけでドキドキして、緊張して

体がこわばって、もうさっさと髪を切って

帰りたいニヒヒ

美容院で優雅に過ごす なんて無縁でした


とりあえず無事に終わればいい
最後までもてばいい

そんな気持ちで席でじっと座っていました


とりあえず我慢

ずっと座っているのも

髪を切られるのも

シャンプー台で横になっているのも

なんとか我慢して乗り切ろう


でも、髪だけはステキにカットしてもらいたい

そんな気持ちは持っていました

決して美容院がキライだった訳ではありません


美容師さんに変だと思われないように
落ち着かない自分を一生懸命おさえる

美容院ではそうやって美容師さんと
 自分の体調を見張り続けて
どっと疲れて帰っていました


もちろんね、髪を切ってもらって
サッパリしたり自分が変化するのは
嬉しかったんですけどねウインク


でも、ある時からその我慢をすべてやめました

周りからも応援してもらいながらひとつひとつ
勇気を出してやめたんです


まず、美容師さんにパニック障害で
 
じっと座っているのが苦手、
緊張して落ちつかない

と打ち明けてみました


そうしたら、美容師さんが

僕もそういうところありますよ〜^ ^

と言ってくれて、肩の力がスッと抜けました

動きたくなったら動いていいですよ

と言われて本当に嬉しかったおねがい


それからは

タオルを巻いたりするのにあまりキツく巻かないでほしい

とか

シャンプーの時にあまり頭を揺さぶらないでほしい

とか

シャンプーの時は頭が下がりすぎないように
首のところにタオルを置いて欲しい

とか

しんどくなったら伝えるので施術をやめてほしい

とか


もー、色々 自分の要望を言うようになりました


前ならね

そんな要望ばっかり言ったら、

美容師さんにめんどくさい客と思われる

わがままな客と思われる


と思ってじっと我慢してました


でもね、言ってみたら


超〜楽爆笑

美容院でリラックスできるようになったんです


あんなに苦手だった美容院が嫌じゃない

美容師さんにどう思われるか なんかより

リラックスできる事の方が全然嬉しかったほっこり



他人がどう思うかより

自分の楽さや心地よさを取る 方が   

自分の人生で何倍も大切だと気づいた瞬間でした


要求を言うことは 決して美容師さんに対して
無理を言って困らせる とか 美容師さんを
否定している ということではないんですよね


私は単に自分の苦手なことを伝えて
こうして欲しい 
 
と言っているだけなんです!!

自分の気持ちを伝えることは悪いことでも
なんでもないんですよね

ここを勘違いして 相手に迷惑がかかる!
と思いこんでしまうと我慢のループに
ハマりますニヒヒ


そこになんの罪悪感が必要なんだろう


だいたい こちらが要求を言ったら
美容師さんが迷惑と受け取るだろうなんて
そんな風に美容師さんを思うこと自体
美容師さんにも失礼ですよねあせる
そんなこと思ってません!って怒られるかも


今やね、美容師さんのほうから

シャンプーの仕方はこんな感じにします?

などと提案してもらったりして

私が心地よく過ごせるようにして頂いてます照れ


他人のことを気にしてやっている

その我慢 

その遠慮


ホントに必要はてなマーク


そう考えてみたら

もっと自分の心地よい瞬間が増えるかも
しれません照れ