「11ミリのふたつ星」砥上裕將 2024年

視能訓練士、野宮恭一は
不器用ながらも着実に力をつけていた。

ある日、野宮が喫茶店で出会ったのは
世界を立体的に見ることの出来ない
四歳の少女灯だった。
限られた時間の中で灯の訓練を重ねる。
四歳の灯には訓練を継続するのは難しく…
でも、根気よく向き合う。

試行錯誤する野宮。
「僕が視能訓練士として
できることは何か。」
悩み、患者のためにやれることを模索する。


先生の言葉が心に沁みる。
上手くいかない道のりってのはね、
ごめんなさいも増えるけど
ありがとうも増えるからね。
なんでも自分一人でできるようなものだと
周りとの関わりも希薄になっちゃうからね。」

(一部抜粋)



私も看護師としてできることは何か。

目の前の利用者さんに対して
どうやれば心穏やかに過ごしてもらえるか。
デイに来るのが楽しい、
デイに行きたいと思う、
スタッフに会えるのが楽しい、
そんな風に思ってもらえるように
努めている…つもり。

でも、それは自分一人の力では
どうにもならないこともわかっている。
仕事はチーム。
周りの協力が無くては成り立たない。

ふとチームのみんなが思い浮かんで
みんなに助けられてるな~って✨
まだまだがんばろう~~~照れ