「ハレーション」森沢明夫 2025年
あらすじ
離島「子泣き島」で暮らす小学生の拓海。
民宿を営む家の手伝いで釣りに出かけたところ、
同級生凉子の飼い猫が
海に転落したのを目撃する。
防波堤にいた親友風太の父亮平に
助けを求めるも台風一過の海に飛び込み
帰らぬ人になってしまう。
成長した拓海は島を出て働いていたが、
風太と「偶然」にも再会し…
拓海の言葉に胸に響く
「どんなに真面目で一生懸命な人にもさ
生きてりゃどこかしらから、
なにかしらの「事情」を、
押し付けられるし
そのことで理不尽な思いを
させられちゃうんだよな」
「親たちの過去は変えられないけど、
でも、俺たちは俺たちの未来を
少しは変えられるんだよなって…」
(一部抜粋)
物語の中で
な~~~んと!
「エミリの小さな包丁」の
あの!エミリが登場
元気でよかった~~~
なんだか、親戚のオバチャン目線で
感動しちゃった~~~
ぜひ、こちらを先に読むと
より堪能できるかと
優しい嘘で溢れていた。
親子、愛情、友情…
確かで強固な「絆」
誰かを思いやることが
こんなにも温かくて優しくて…
後半は涙腺ゆるゆる~~~

