子供の頃の記憶。。。あれは夢?まぼろし?

 

誰にも話した事が無いけど~

小学校の頃、先生に連れられて見に行った「お城」

あれは、ぬかるみの中を歩いて。。。雨が降り出しそうで、

幻想的で周りは何も無い。。。寂しい寂しい暗い記憶。

怖くは無かったけど「何だったの?何処なの?なぜ行ったの?」

疑問ばかり。。。フシギな「お城」の記憶

 

あれから60年の時が流れた。。。

 

夢か?幻か? 

霞がかかった記憶が、鮮明に今、目の前に現れました!!

堺百舌鳥にある「旧是枝医院」

 

 

 

重なった窓のデザイン。

 

 

ネットで記憶の断片を入力すると答えはここだ!!と示す~

スゴイ時代になったもんだ。一瞬で記憶の正体がワカル。

カーナビで探すと連れて行ってくれる。

60年前の場所に。。。。

ウィキで調べると大きな池の畔に突き出したように建てられた洋館。

池は昭和40年代に埋め立てられて、

 

周りは住宅街になっていて「ぬかるみ」は舗装された入り組んだ道路に。。。

駅近3分の周辺は住宅が犇いていて激変していた。

 

 

堂々たる記憶の中の「お城」は登録有形文化財 になって保存されているようだ。

 

 

 

今日ここに来れて~タイムトラベルした気分です。