寒い季節にも
すべてを温かく包み込む
太陽光のような
あなたに
こんにちは♪



またまた今日も
2月のドイツとは思えないほど
晴天のケルン

私が生まれ育った
東京では
冬場も天気が良かったから
当たり前の幸せだった
冬場の太陽

冬場の部屋の窓越しに
太陽光浴びて
半分眠りそうになりながら
ウトウト
ポカポカ
してるの


気持ちよかったなぁ…

そんな
それまで生きてきた
私の人生にとって
当たり前の幸せが
ドイツの冬には
なかった…

こちら↓にその頃の様子が
そして改めて知る
太陽の存在の大きさ



ほとんど誰でも
そうだと思うけど
子供の頃からずっと
太陽は大好きだったし
冬場の太陽光なんて
愛してた



それでも
その当たり前の幸せが
何かのきっかけで
当たり前じゃなくなった時
本当に泣くほどに
その有り難みを知る…
そういう事って
人生たまに起きるよね
あんまり嬉しくない
再度確認…

と言えるかも
でもね
それまでの
当たり前の幸せが
当たり前じゃなくなった時に
それまで当たり前じゃなかった
何かが
新しい当たり前の幸せに
なりつつあるんだよね
ドイツに初めて来た時
私が持ってたのは
息子(当時5歳)と
中ぐらいのキャリーバッグと
肩掛けバッグと
現金100ユーロちょっとだった
もちろん
友達も家族もいない
それが今では
ドイツの家族と呼びあう
ドイツ一家(当時のホストファミリー)
がいるし
友達もいる
ドイツでの約8年分の
生活経験もある
初めの頃のドイツの冬場は
想像を絶して暗く
(天気に伴い多くの人も暗くなる…
今はむしろこの現象を笑えるけど
)

それはそれは
泣くほど厳しかった
でもね…
ドイツの夏場は
ホント最高‼



湿気がないし
日向は暑くても
日陰は涼しい
日が長いから夜中まで明るいし
みんな
ここぞとばかりに活発で
冬場とは別世界のように
イキイキしてる

失うものなんて何もないんだね
形を変えて
新しい何かを得る



そして
かつての当たり前の幸せが
時に再び現れたら
前よりもっと
思いっきり
感謝して
感謝して
味わい尽くす



だからここケルンでの
ここ数日の晴天は
もう私には
幸せすぎて
やばい





嬉しくてまた写真撮ったら
お花

太陽
さま

ブログを読んでくれたあなたのもとに
太陽光を浴びて
幸せオーラ全開の
この幸せエネルギーが
もうすぐからね

