今日は太陽が出て

嬉しくて

思わず写真を撮った爆笑



冬場のドイツは

なかなか太陽が顔を出さないし


いつだったかの12月は

日照時間ゼロという地域もあったそう

ガーン


ドイツに来るまで

あまり自分で気づいてなかったけど

私にとって太陽は

かなり大きな存在だった


ドイツに来て初めての冬は

太陽が顔を出さなかった

一週間だったか十日だったかで

私は消耗しきってしまい…


一週間だったか十日だったかぶりに見た

厚い雲間からの太陽光に



まるで

天使か神様の登場を

見上げるような気持ちで

空を見上げ



雲間からの太陽が顔を出したときには




涙が出た…お願い





会いたかった…


そこに居るのはずっと知ってたんだけど

厚い雲が私達の間を遮ってて

見えなかったその姿…


やっと会えたーお願い





ドイツに来て一年目の冬ということもあり、

何だかもう

色々な気持ちが混ざって


太陽を見て

「会いたかった〜」と

涙するほど感動した



あの時のことは

忘れまい…照れ





そして、

2年目の冬もやっぱり結構消耗した


しかし、

3年目か4年目の冬は

冬が始まる前から

「来るぞ来るぞ、暗い季節が…

負けないように!心に太陽!」

と、

気合いを入れておいたおかげで

なかなか上手くやり過ごせ…


そのまま今に至る。



ドイツ生まれのドイツ人が

未だに冬場に消耗してるのを見ると


「何年ドイツ生活してるんだい?

修行と気合いが足りんな!ニヤリ


と、なぜかちょっと

上手くやり過ごせる私を

誇らしく思うのでした。


爆笑