どうも、あたくしです
今回は、現在私が使用しているランディングツールのレビューを、ビシィーッとまとめてお送りいたしましょう
こちらがその品々だす
製品概要
-玉ノ柄-
プロックス ホルダーアームSE500
その名の通り、ホルダーが実装されたランガンに最適な玉ノ柄
ホルダーは金属製なので、強度は充分
しかし、出荷状態ではホルダーを固定しているビス類が緩んでいるため、使用前に増し締めをする必要あり
現場でユルユルでは使い物にならない為、この点は注意が必要かと
仕舞い寸法64センチで携行性は良いです
先端はゴムキャップ式になっていて、不意に逆さまにしてもズロロ~と延びてイライラする事はありません
グリップエンドにはコルク素材が使われています
これは玉ノ柄を地面に立てて縮める際の安定感向上に一役かっているように思えます
-ネット-
プロックス 交換用ラバーランディングネット 19型
かねてから、魚体へのダメージが抑えられる玉網がないかと思っていました
そこで思い浮かんだのが、ボートシーバスでよく使われているラバーネット
玉枠に装着できるラバーネットがないかなと探してみると、プロックスさんから発売されていました
それがこれ
サイズは15型と19型がラインナップ
私が購入した19型は手持ちの45センチ玉枠にぴったりサイズ♪
万が一針が引っ掛かったとしても、外しやすところもいいね☆
-折りたたみジョイント-
昌栄 フレックスアーム ver.II
せっかく携行性のいい玉ノ柄買ったのに玉枠の長さがプラスされたら持ち運びにくくなる!
という事で必然的にこのアイテムに手が出ます
折りたたみ式の玉枠ジョイント フレックスアーム ver.IIです
実勢価格は3千円台後半と少々値がはりますが、金属製で強度は申し分なし
同じような樹脂製のジョイントも売られていますが、これを買って間違いなかったと確信しています
この商品には玉網を束ねるためのスナップつきOリングが付属しています
mickもそれを使ってラバーネットを束ねていましたが、なんとスナップを取り付けた部分のラバーネットが切れてしまいました(涙)
テグスの玉網ならこんな事はないとは思いますが・・・
以来、Oリングは使用していません
Oリングの詳しい使い方はメーカーWebサイトを参照されたし
実際に使ってみて
私は写真のようにゲームベストのウエストベルトに引っ掛けて持ち運んでいます
釣りをするシーンにおいて特に不満はありません
しかし、これをぶら下げたまましゃがむと、手尻が地面に接触してしまう
するとホルダーがウエストベルトから外れて、玉ノ柄が地面に倒れてしまいます
携行においてはユーザーの慣れや、身から離れないようにする工夫が必要かもしれません
フレックスアームの効果は絶大
全体がコンパクトにまとまるのはもちろんの事、釣った後のネットが服に触れて不快になる事もありません
さて、いざ魚が釣れたときの玉網の展開方法ですが、いたって簡単で、
少し立て気味にを持って・・・
スイング!
くるりん・・・
パ♪ww
あとは勢い良く振り出してやれば・・・
ばびょーんと伸びて行きます
実際に掬ってみて
展開、振り出し、掬いまでの動作は慣れるのに少々練習が必要です
私の場合、これ持った3回目の釣行でようやく板についてきました
でもそれはこの商品に限った事ではなく、どの玉ノ柄でも同じ事かf(^^;
ラバーネットは安物のテグス玉網のように入り口が窄まっておらず、展開すれば即大きい口を開けてくれるので、非常に掬いやすいです
またラバーと魚体の肌当たりは予想以上に柔らかで、よっぽど魚が暴れない限りはヒレが避けたりウロコがはがれるといった事はないでしょう
広口なのでリリースも優しく行えます
少しは商品の事が伝わったでしょうか?
ご参考にしていただければ幸いです