「親知らずを抜く」シリーズには入れられなかったから、番外編にしました。スピンアウトどころでない(笑)
私には成人した「娘①」「娘②」「息子③」がおりまして。
顔の作りでは
主人:娘②
私 :娘①、息子③
でも、性格は
主人:娘①、息子③
私 :娘②
なんですが、(性格はこの際関係ない)
娘②の話。
とりわけ性格は私、顔は主人、を色濃く受け継いだ娘②。
娘②は先天性欠如歯。
娘②は上下左右ともに恐らく犬歯が、ない(側切歯かもしれない)。前歯4本がそこそこ隙間があって、臼歯が続く。(親知らずもないので、歯は全部で24本。)
珍しいのか、小学校の歯科検診では、毎回違う歯医者さん、「えっ?えっ?」ってパニックになってたらしい。(時々、娘②、自己申告してたとか。)
娘②は歯が少し大きめなので、足りないおかげで、なんとか顎に収まってる感じです。
ただ、中高と吹奏楽でペットやホルンを吹いていたので、2本の前歯(中切歯)の隙間が前より開いてきた、と言ってました。強く息を吹き込むからなんでしょうか。
そして左下の第一小臼歯の永久歯が欠如歯。つまり乳歯のまま抜けません。
主人は右上の第一小臼歯の永久歯が先天性欠如歯。乳歯のままなんで大事にしてます。60歳過ぎのおっさんですけど、上手く保ってます。
最近では永久歯が欠如歯であるとわかれば、乳歯だけでは長くはもたないから、子供の頃に抜いてしまって歯列矯正をして、その隙間を埋めるということもあるそうですね。
20年前のかかりつけの小児歯科ではまだそんな治療方針はなかったかな…。
うーん、今回、オチなしです。
しかも歯並び全く関係ねぇ~、ですよね。
ごめんなさい。
そして歯列矯正の話を無理やりねじ込んだ感…(笑)