ども。
DMS(旦那さんと・まったり・幸せ時間)を過ごしている
直感コンサルタントの美姫(みき)のりこです。
私の直感コンサルは、直感(スピリチュアル)×心理学の手法を用いて行っています。
そして自分の人生においては、スピリチュアルをリアルな生活で活かしています。
【スピリチュアル・リアル・ライフ】
最近改めてそれを実感したとき、
『あ!』
と、なりました。
それって、われらがおししょーさまの
穴口恵子さんが提唱している
【スピリアルライフ】じゃん!
なるほど、恵子さんにシンパシーを感じた訳だ…。
今更ながらに恵子さんに師事した理由を実感したのでした(遅!)(いま?)
私がお伝えしたいのも、そこ、です。
今まで信じてこられた常識を軽々と超えていくスピリチュアルな感覚、考え方の数々。
それらスピリチュアルな叡智を是非実生活に活かしてほしいのです。
そこで今日お伝えしたいのが
【すべては最善である】について。
私は、知っていたけど、完全に信じ切るところまではいってませんでした。
でも、先日書いたカミングアウト記事以来、信じることに決めたんです。
またまた怖いです。
【すべては最善】と信じた途端、他人のせいには出来ません。
その理由はこうです。
例えば、ある大事な集まりに不可抗力で参加出来なかったとしましょう。
不可抗力とは、自分が病気になったとか、家族に不幸があったとか、交通機関が悪天候・事故で止まったとか…そういうやつ。
自分のせいじゃないヤツね。
すべての出来事が私にとって最善であった場合、そこに行けなかったことは、私にとって利益がある、ということです。
そこで考えられるのは、
パターンA
行くことで自分の為にならないことが起こる可能性があったので止められた。
パターンB
本当は行きたくなかった。
行きたくないけど、それを素直に言えない場合。
その願いを叶えるべく不可抗力事案が起こった。
自分は『行きたくない』と言わなくても行かなくて済む【理由】が発生してくれた。
めっちゃ行きたかったのに!…という場合は、パターンAの時が多い。
私の人生の中で、会いたくて何度アポイントを取っても会えない…という人が時々います。
そういう時は
『あ、会うべき人ではないんだな。神さまが止めてくれてるんだな』
…と、理解しています。
うっすらでも『行きたくないな…』という気持ちがあって、行けない場合はパターンBのことが多い。
この時、自分の気持ちに素直になって『行きたくなかった気持ち』を認められればしめたもので、ヘンな罪悪感を抱かなくて済みます。
【スピリアルを生きる】とは、
どんなに最悪なことが起こっても、
この出来事は【最善】と信じること。
もちろん、なぜ最善なのか?
その答えは、その時は分からないことも多々あります。
でも、【すべては最善】を信じれば、
他人のせいにせず、
くさらず、
いじけず、
起こった出来事をただ受け入れることが出来ます。
他人のせいにしても、
くさっても、
いじけても、
ただ自分がしんどいだけです。
…そうやってすねるのは簡単なんですけどネ
信じてもいい。
また、信じなくてもいい。
ただ、スピリチュアルを活かすことは、人生に光をもたらします。
いつも信じなくていい。
都合のいい時だけ信じてもいい。
一度でも【光】を感じてみてほしいな…
そう、思っています。