ども。

NYK(何故か・横浜・帰り)の
直感コンサルタントの美姫(みき)のりこです。





はい、ハマ帰りです。

関帝廟〜(かんていびょう)
…といえば、横山剣ですね!い〜ね!







友だちの仕事に付き合って横浜に行ってました。





また、道中で感じたことを色々とシェアしたいと思っていますが、





まずは、この横浜行きの中で、私がチャレンジしていたことから。






先日書いたカミングアウトブログの中で旦那さんが寝所を別にしたと書いたのですが、引き続き続行中です。





なかなか、怖いです。




私の手放した【執着】とは、
『セッ○スがなくても私は愛されている』
と、分かること。





もう一歩踏み込むと、その理解は実は、


【どれだけ自分に集中できるか?】


なのです。






『セッ○スがあれば愛されている』
からもたらされる安心感は、自分の幸せを【他人任せ】にしている感覚です。


つまり、【他人軸】


他人軸のままでは、いつまでも他人に振り回される人生です。


『幸せ』というのは、実は既に持っているものであり、そのことに気付くことが出来れば、自分がどんな状況であろうが、直ちに幸せになれます。



それに、既に幸せであることに気付けば、その瞬間から自分が置かれている環境がどんどん心地よいものに変わっていきます。



…それくらい、『自分が既に幸せである』と気付くことは、勇気がいるし、大変な気付きなんです。
これを認めることは、まあまあ怖いんですよ。



何故怖いか?




【自分軸】に戻った途端、もう【他人のせい】には出来なくなるからです。




【他人軸】のままなら、自分が幸せになれない原因は他人にあるから、誰かのせいに出来る。




【自分軸】に戻ると、全ての責任は自分にあるので、他人のせいには出来なくなるんですよね…だから、怖い。






そうして、私のチャレンジとは。




【私は愛されている】
を、信じること。




残念ながら、旦那さんに媚びたところでこれは達成されないのです。




私は、彼を愛している

彼は、私を愛している



ただ、その事実があることを受け入れるチャレンジです。



それはどうやるか?




【ただ、自分に集中する】のです。




私が私を優先する。


私が私をただただ、大事にする。


私が私に最大限集中して、自分を生きる。





自分から目をそらすことが許されません。




はっきり言って【怖い】です。




こんな思いをするくらいなら、旦那さんに媚びて、

旦那さんを優先して、

彼が私を愛してくれないと、ぐずぐずと愚図りたい。

彼のせいにしたい。

私が苦しいのは、私が悲しいのは、彼のせいだ!と叫び出したい。






けれど、それは許されない。






だって、彼は私のことを愛しているもの。






なかなかヒリヒリとしたチャレンジです。






今回の横浜行き、彼はいい顔はしませんでした。




友だちの仕事に付き合う…とは言っても、君にとっては遊びでしょ?って言われました。
その通りです。



けれど、私の目指す未来の姿を実現させるには、彼に遠慮して出掛けられない…なんてしてられないのです。



その、彼への【遠慮】
つまり、専業主婦でありながら旦那さんを置いて友だちと家を空けて出掛けることへの【罪悪感】を私は手放したいのです。




そこが、私の、私への【集中】です。




『もう帰って来なくていいよ』
と言われて見送られ、帰ってくるのは怖かった。




帰宅した彼は、私を見て嬉しそうにしてました。
憎まれ口を聞いていましたが(^_^)




…こうやって、ひとつ、ひとつ、
一歩、一歩、進んでいきます。





日々、チャレンジ。
これが私のスピリチュアル・リアル・ライフです。