前回の続きです。
私の体調が戻ったのに下の布団で寝ると言う旦那さんにショックを受ける私。
なぜ、ショックを受けたか?
それは、私の中に最初の結婚をした頃に芽生えたある【執着】があったから。
(今の旦那さんとは再婚)
その執着とは…
【最初はラブラブでも、しばらくするとパートナーがセッ○スしてくれなくなる】
という恐怖の思考パターン。
7年間結婚していた前の旦那さんとは多分5年間くらいセッ○スレスでした。
その後お付き合いしていた人とも次第に関係が無くなり、最後はレスに。
私はいつも怯えていたんですよね。
『大好きでも、何故かセッ○スしてくれなくなる』
この想いは、私の中でどす黒く広がって私をずっとむしばんでいました。
その中身は、こうです。
まずは、『してくれなくなる』
という思考。
だいたい、セッ○スって『してもらうもの』なの?
私はいつもセッ○ス『してもらってた』の?
この思考パターンにいつも反吐が出そうでした。
けど、やめられない。
自分の中で『セッ○スは、男から与えられるもの』という位置付けなのが自分でも悔しくて仕方なかった。なんて自分を馬鹿にしてる感覚だ!
それは、自分の自己肯定感の低さだった。
【セッ○スしてもらえない私は価値がない】
そんな想いがずっとぐるぐるぐるぐるしてた。
反吐が出る。
自分への怒りで興奮してきた、マズい。
…続きます。
ダリちゃん!