ファシリテータ―&教育コンサルタントのみきてぃです。
不登校増加のことは様々な形で話題になっていくが
少子化にもかかわらず増えているものがもう一つ
特別支援学級。
発達障害と診断されるまたは疑いといわるお子さんが増え、
支援学級への在籍移動がふえている。
本市も例外でなく、ここ数年で倍以上に。
子どもをとりまく生活環境が変わってきた中、
子どもたちは幼少期から待つことやがまんすることがなくなり
「個」
で解決できることが多くなった。
例えばテレビのチャンネル
見たい番組の続編
兄弟の減少による様々ながまん
などなど
逆に
英才教育的に
小学校入学前までひらがなもカタカナも漢字も
なんなら英語も
しかし小学校に入学したとたんに
みんなが揃うまで待つ
みんな一緒に
あいうえおから
1+1から学習する
そこに価値を見出せない子が
集団からはみ出たりする
もちろん一例として。
学級の中で学びにくさや居心地の悪さがあり
それを問題行動という形で表現する
時には愛着障害的なものもあるが
教室における環境調整がなされないまま
一斉指導からはみ出して「発達障害かも」となっていく子どもたちが一定数いる。
そうした子は支援学級に行く場合もあるしそのままの学級で学習についていけなくなるパターンも
不登校も含め
様々な形で子どもの世界を分断していないだろうか
支援学級がいらないと言っているのではなく
やみくもに在籍異動する前に必要なことができるように
先生方の余裕と様々なアイデアを共有する場が必要なのではないだろうか…
かがくいひろしの世界展にて
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