ファシリテータ―&教育コンサルタントのみきてぃです。
先日仙台市にて開催された【学校外ですごす子どもたちに何ができるかみんなで考えよう】
https://www.facebook.com/share/p/12FDZbRCii7/
この中で当事者の学生さんの声を聞く機会がありました。不登校と言われる時期を経てそれぞれ大学生として学びを続けている彼らの声はとても重みのあるものでした。
不登校となったことで罪悪感を感じる
親に迷惑をかけている自分を責める
悪いことをしているわけでなく
ただ今学校に行けない
そのことが子どもたちをそして保護者を苦しめている現実があります。
最近スクール生の1人が公共交通機関を使い一人で通い始めました。そこに向かうまでいろんな気持ちの葛藤があったのだろうと保護者との話で感じます。
見方を変えれば
一人で動けるようにようやくなってきたともいえます。
時間で起き、準備をして出かける
何でもないときは当たり前のことでも
できない時があった
そこから一歩踏み出すまで
充電が必要で
時間がかかるもの
一人でできる
そこまで見守り続けた保護者の方
親も子も
共に前に進むには
やはり
周りの理解と温かい支援が必要だと強く感じるのです。
学校に行かない自分を責めることなく
この時間を迎えられたら幸せだと思うのです。
そして
学校に行っている子どもたちの中にも
親の期待に添えることができない
先生の期待に添えることができない
うまくいかない自分を
うまくできない自分を
責めて苦しんでいる子どもたちがいる
ゆっくり
自分のスピードで大人になる
それでいいと思うのです。
そのままの自分を受け止めてほしかった
不登校を経験した大学生の言葉がずっしりきます。
ブログのトップにもあげている切り絵の亀
モモにでてくるカシオペイアを思い出します
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