ファシリテータ―&教育コンサルタントのみきてぃです。
夏休み目前の連休。いかがお過ごしですが
もうすぐ夏休みと子どもたちはワクワク
宿題を前に頭を悩ませるのは親・・・
さて今日のタイトル
なんともあいまいなタイトルになってますが・・・
不登校問題
フリースクールなどの利用が学校の登校と認められるようになってきて
カウントされる人数は減っていくのではと単純に考えるのだが年々増加・・
学校に行かないことが問題?
どこともつながらず教育の機会・学びの機会がないことが問題?
SNSの広告や書籍のタイトルで
「これで不登校は解決!」
「不登校にならない、させないために」
「〇日で登校させるコツ」
のような見出しを見るたびに
ざわざわするのです。
不登校は悪くない
積極的不登校
多様な学び
多様性
なんていうけれど
社会的なマインドとして
「不登校は解決すべき問題」
「学校に登校させることが解決」
のようなものが横たわっていることを強く感じるのです
学校で学ぶことはできる子は学校で学べばいい
学校に行けるのであればそれはそれでいいと思うのです
でもそれが今できない子どもたちが
いかにも問題児のように
不登校にさせない
とか
不登校が治った
のようにまだまだ思われている
義務教育の時期が過ぎ
自分で選択した高校
なぜかそこでも不登校が問題になる
大人は
就職した会社や組織が自分に合わなければ転職する
でも子どもは所属した学校から離れることが許されず、
公立以外は私立もオルタナティブもお金がかかる
保護者の経済力や地域性に左右される
そのうえ問題児にされたらやはりたまったもんでない・・・
と思うのです
大人の意識が変わっていかないと
変わらないのかな…
なんて書くと
また対立しているといわれるのですが(笑)
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