ファシリテータ―&教育コンサルタントのみきてぃです。

 

6月から学校でのファシリテーション授業をする機会が続いていました。

今日はとある小学校でterraの「学校サポート事業」について詳しく聞きたいとのことでお伺いしてきました。

 

なぜファシリテーションなのか

なぜ今の仕事を始めたのか

なぜ学校サポートをスタートしたのか

 

そんなことも交えながら現在学校で感じている課題をお聞きしました

 

 

だれかに問を投げられると

普段忘れていることがつながっていることに気づいたり

改めて自分を振り返るきっかけになります

 

今回もそんなタイミングがたくさん・・

 

思い出したことを備忘録的に記しておこうと思います

 

現役教員だったころのことはこれまでもブログの中であれこれ書いてきました。

若いころ、ファシリテーションに出会う前は

力づくで何とかしている場面がいかに多かったか・・・

 

といっても

その時は力づくかどうかなんて全く感じないし意識もしない。

 

当時は子どもたちが元気だから自分もそれに負けないくらい、なんならそれ以上に元気に

声を張り上げていた・・・

学級崩壊はしないけど

学年末にはなんか落ち着かないざわざわ・・

そしてまた声を張り上げる

喝をいれる

 

それが一転

支援学校では

大きな声を出すこともない

子どもの見取りがすべて

 

支援学校から小学校へ転勤になった私の中で

何か歯車のかみ合わなさが生まれていたのです

でもそれがなにかわからない

 

正直苦しかった

 

「なぜできない」

「何をすればいいと思う?」

当時の管理職から投げかけられる問がすべて苦しくて

できない理由が分かれば苦労しない!!!

と心の中で叫んでいました。

 

そんな時に出会ったのがファシリテーションで

ホワイトボード・ミーティング®

 

問い方一つでこんなに変わるんだ

 

最初の感想です

そして

それまでの自分は子どもの話を聞いているつもりだったことに気づきました

 

当然子どもたちとの信頼関係は

肝心な時に崩れる

 

自分の中に

府落ちしていくまで

もちろん時間がかかったし

 

させる

 

の言葉を意識しなくても使わなくなったのは

もう少し後

 

そんな苦しいとき

自分を振り返る「問い」を投げてくれる人がそばにいたら

客観的に自分を見つめなおす方法があったら

うまくいってないところに自分で気づくための方法

 

ファシリテーションを土台にして

サポートするのは授業だけでなく

そんな悩みにぶち当たっている先生がいたら

一緒に考えていく

そんな第三者になりたい

 

そう思ったのがスタート

雨上がりの夕方

きれいな虹のアーチ(映えませんが(笑))

 

 

ダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーン

 

ファシリテーション各種セミナー(ホワイトボード・ミーティング®セミナー)

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