ファシリテータ―&教育コンサルタントのみきてぃです。

 

上越教育大学 赤坂真二 先生のFacebookから引用させていただきます

 

私も不登校の要因が親,保護者だと思っていません。

学校がやるべきこと考えることはたくさんあるでしょう。

しかし,親御さん,保護者ができることもたくさんあると思っています。

何かあったら学校を叩くのではなく,学校と協力してできることがないか話し合うことをしてもいいのでは思います。

 

もちろん学校は,子どもたちが学びやすく過ごしやすい環境をつくることに努力を怠らないようにするべきでしょうし,

そうしている学校も数多くあることでしょう。

そして,保護者からの相談には誠実に対応していくことが求められるでしょう。

何のコストもかけずに,人間関係がつくられない時代になりました。

それは親子関係にも及んでいるのでありませんか。

親子関係ですら,時間と手間をかけてつくっていかねばならないことの自覚がまず大事かもしれません。

親が悪い,

学校が悪い,

子どもが悪いと,

犯人捜しをするのではなく,この子のために今できることをみんなで考えるようなネットワークが必要だと思います。

(本文より)

ですから、私は不登校の原因は親にあると言いたいのではありません。親からの愛情が伝わりにくく、正しい親子関係が築きにくい構造が、現代の日本にできてしまっているということなのです。

 

 

学校教育、教員養成にかかわる立場からの言葉として

とてもうれしくおもうのです

(ずっと言っていても一個人の話より、こうした著名な方の言葉には皆さん耳を傾けてくれますからねおねがい

 

不登校がなおる

不登校対策

学校復帰を目指す

 

そもそも学校にいけないことを改善しなければという風潮がまだまだ言葉を見ても感じます

 

学校に行けるのであれば

学校に行けばいい

教科教育の考えられたカリキュラムを

無償で受けることができる日本の教育

義務教育といわれる知識の土台

 

でもそこでの学びがしんどいときは

選べればいい

 

私は不登校も発達障害もここに関して同じだと思うんです。

 

学校は教室での学びが保障され、安心安全な場であるようにすることに力を注ぐ

親は家庭が子どもにとって安心安全な場であり生きる土台に

そして私たちのような団体も同じように、安心安全な場である

そのためのネットワーク。

 

残念なことに

相談でいらっしゃる方

親の会でいらっしゃる方

学校の対応に対しての納得のいかなさを感じている

でもそこは対話不足を感じるのです。

学校の余裕のなさ

先生の忙しさ

学校という組織の中での致し方なさ

 

もっとうまくネットワークになっていかないかな・・・

と模索する日々です

 

不登校がいいとか悪いとか

不登校でもいいとか

そういうところでなく

 

「こどもの学びと育ちの環境を共につくる」

話はできたらなと思うのです

選択できるドアが一杯あったらいいですよね

 

ダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーン

 

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