ファシリテータ―&教育コンサルタントのみきてぃです。

昨日フェイスブックにて友人たちがシェアしていたこの記事

正規の教員→非常勤の経験を経て感じたことを記しておこうと思います

あくまでも私見

 

そしてこの視点は今一般社団法人terraで進めようとしていることにもつながります

 

 

 

まず教員は様々な面で恵まれています

ブラックと言われていてもです。

安定した給料収入と賞与があり、休暇も保証されている

育児休暇も確実にとれる

同年代の一般の地元の給料から見れば遙かにいい年収になります。

 

しかし

「子どもたちの命をあずかっている」

という視点でいけば

安いとも思います(ドクターと比較して)

 

ただ、教員をやめて福利厚生も含め「安定した収入」を実感しましたのは事実です。

 

一方

講師になるとそこは変わります

常勤、非常勤

○○支援員(常勤。非常勤)

私の住む自治体周辺はこのような区分けになるようです。

 

退職した翌年「育児のための短時間勤務の後補充」といいことで午後4時間だけの非常勤を引き受けました。

そのとき、すでに個人事業をスタートしていたので「兼業届」をだしました。

が、

自分の軸とは別に

個人事業が「兼業」で非常勤講師が「本業」という届けになりました

ま、仕事ができればどちらでもいいのですが

やはり公務員が主

 

また常勤では兼業の範囲は限られ副業としてほかの仕事はできません。(執筆や講演など届けをだして認められたもの)

 

当時の非常勤講師は退職の時期も換算され金額としては1500円~2000円の間だったと思います。

しかし、○○支援員の常勤は現在は1300円弱、非常勤は900円という現状

 

東京などの首都圏は週○時間 週○日という勤務形態でそして時給も地方よりはるかに優遇されていると聞きます。

 

「授業をする」

とは

子どもたちの姿から

その単元で必要な学び

様々な準備が必要になります。

1時間の授業をするためには事前の準備はかかせません。

そのことを考えると

教員の見えない仕事は実に多岐にわたっているます

 

学校という組織である以上すべてがフリーランスになることはあり得ません

正規の教員すら不足している現在

正規教員、常勤講師、非常勤講師、

この講師の中にフリーランスのポジションが生まれたら教員の働き方も変わってくると思う

これまでの教育公務員の中の講師としての雇用

フリーランスとしての契約雇用

なんかワクワクする(笑)

 

以前1ヶ月の講師の話をいただいたとき

フルタイムは難しいこと

週の中で決められた時間入ることは可能

そのなかでできる教科も提示

でも

やはり「担任」として毎日来てくれる人を望まれているとのこと

 

支援員の増員

講師の確保

が様々なところで課題になっている話を聞きます

 

外部との連携という形で「強み」を生かした人材を流動的に取り入れいく仕組みが生まれてくればいいなあと願う一人

そうそう。。。

ティーチャーxのような人を雇用できるようになっていったら

再任用のスタイルも変わってくるのかも・・・

 

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