ファシリテータ―&教育コンサルタントのみきてぃです。

 

令和6年度不登校児童生徒の自立支援地区ネットワーク会議に参加しました。

 

昨年度からの引き続きの会議です。

顔なじみの先生や同級生が委員会担当としてご一緒できていることも心強く、

そして同じ民間団体の皆さんと「ご無沙汰してますー」と挨拶できることもうれしい。

 

昨年度はスタートの一年で、情報共有や意識の確認の年だった気がします。

民間での居場所もあることの手渡し方などをお願いしてきた1年でした。

そして、今年はテーマの元、リーフレット作成にむけての準備の話し合い。

なんのために

だれのために

どんな内容を

 

そもそも社会的自立とは

 

基本を一緒に考えることができる

ここからスタートです

 

「自分で自分を生きる」

 

将来的に社会にでて生きていくためには就労も必要

困ったときに「困った」「助けて」ということも必要

周りと折り合いをつけることも必要

自分で決め自分で責任をもつ(人のせいにしない)ことも必要

誰かの役にたっているという感覚・自身も必要

誰かを頼ることも必要

社会のルールを守ることも必要

 

「自立とは依存先を増やすこと」

東京大学先端科学技術研究センター准教授
熊谷 晋一郎先生

 

この言葉を改めて思い出す

 

不登校だからではなく

どの子も

自立する

 

そのための教育であるにはどうするか

不登校関連だけでなく

こんな依存先があるとみんなに早期に手渡してほしい

不登校になってから手渡すのではなく

昨年からお願いしてきたことが少し前に進みそうな感覚。

 

そして

今回最初の状況確認の時の資料としてCOCOLOプランの話題がありました。

 

少々文字が小さいのですが、原盤は

 

 

今年terraの学校サポートプログラムの中で考えている「子ども真ん中社会」

その構想がまさにここにドンピシャで当てはまることを再確認

 

相談窓口が委員会一カ所のため

指導主事はその対応におわれる

福祉との連携の難しさ

保護者の「こんなこと相談していいのかしら・・」という悩み

 

民間と行政の連携

今どんな連携が必要なのか再度プランを練り直そう!!

そんなわくわくがスタートしている自分。

 

 

 

ダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーン

 

ファシリテーション各種セミナー(ホワイトボード・ミーティング®セミナー)

Z世代とのコミュニケーション

社内・組織内のコミュニケーション研修

アサーティブなコミュニケーション研修

面談スキルアップ講座

子どもの文章講座

学級ファシリテーション

校内研修、授業サポート、

 

 

対話型読み聞かせワークショップなどなど

 

お気軽にお問合せ下さい

 

 

 

https://tsunaguterra.wixsite.com/website

 

 

terra   Instagramはこちら

       下差し

 

 

 

 

 

フォローよろしくお願いしますおねがい

 

 

 

こどもも

親も

先生も

サポートします。

お気軽にHPからお問い合わせください。

 

保護者相談、先生の個人Sessionはオンライン対応可能です