ファシリテータ―&教育コンサルタントのみきてぃです。

 

先日岩手県北上市にある「ワラタネスクエア」さんの家族茶話会でお話をさせていただきました。

 

https://kitakami-waratane.roukyou.gr.jp/

 

他団体様でお話をするのは初めてで、まずはテーマ設定からなやみました。

私だから話せること・・・

 

と考えた時、学校側からみた不登校支援を保護者と共有することで

一緒に考える

きっかけになるのではと考えました。

 

「叱らない」が子どもを苦しめる (ちくまプリマー新書 449) 新書 – 2024/2/8

藪下 遊 (著), 髙坂 康雅 (著)

 

後日みきてぃの本棚でも紹介しますが

この本からもたくさんのヒントをいただきました。

 

ヒントというより

経験の裏付けと言った方がよいかもしれません。

 

私自身かつて登校渋りのお子さんにたいして

必死に登校をうながしたり

電話をしたり

家庭訪問したりしていました。

 

「学校でなんとかするもの」

「学校にくるのがあたりまえ」

 

という意識がありました。

 

教育⁼学校

 

学校に行けばすべてなんとかなる

そんなイメージです

 

たしかにそういう時代もありました

 

そして先生方は

その子のためになんとかしなければ

何とかしてあげなければ

と必死になる

 

先生方も子どものためと思って必死に対応する

 

でも

そもそも

「学校」という組織の中からと

「親」という立場からと

「本人」の思い

 

とかみ合っていないので

 

連絡方法や

給食費や

顔出し登校や

小さなわだかまりが

大きくなる

 

かつての私は

毎日の電話が保護者にとってプレッシャーになっていることなど想像もしませんでした。

親の会をするようになり

親が涙しながら

学校とのずれを話してくれた時

正直はずかしくなりました。

 

多様な学びプロジェクトさんで出している家庭と学校の連携のためのシート。

これをもとに

「こども」を真ん中に話ができたらと思っています。

 

親も

先生も

「子どものため」

とやっていることが

本当に子どものためなのか

一度一緒に話をしてみるといいのかもしれません。

 

 

 

 

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