冬至の夜更けに
こんばんは
ファシリテータ―&教育コンサルタントのみきてぃです
保護者相談などをしていると
「服薬しなければ通常学級にも支援学級にもいけません。まずは服薬です」
「服薬すればちゃんとできるようになるんです」
「服薬するまで何度でも面談して服薬すすめます」
「今服薬すれば〇年生まで薬とれます」
「まずはコンサータから初めて・・・」
と学校から言われて・・・という話を本当にたくさん聞きます。
担任や特別支援コーディネーターとの面談が
服薬のための面談
問題行動といわれる場面がどんな時に起こっているのか聞くと
(たいていは連絡帳に書いてあるそうですが)
・隣の子が注意したら怒ってたたいた
・何をしていいのかわからずにいるから、周りの子があれこれ言ったら怒りだした
・うまくできなくていらいらしたみたいで
などなど・・・
本人の問題として、気持ちを伝えることなどの課題はあるかもしれませんが
周りとの関わりかたである程度解決できる場合があります。
「環境調整」
それはモノだけでなく
子どもを取り巻く子ども同士のかかわりや
教師の声のかけ方も含まれます
服薬さえすればなおるものではない。
発達障害は治る病気と違うのに、薬さえ飲めば
そういった認識で保護者に対して
脅しのような言葉をかけている現実に胸がいたみます
発達障害を学校の中で作っている
薬がだめというのではなく
なんのためにどのように服薬をすすめていくかは
ドクターとの話のはずなのに
薬が絶対と言い切る
教師が保護者との間に壁を作っていく
検査の結果
どのような支援を。合理的配慮を教室の中で行うか
家庭と一緒に行うか
そのことを置き去りにして
検査→薬
この流れの中で
保護者が苦しんでいます。
子どもたちの学びにくさに、自己調整力のために、terraでできることをスタートします。
正式スタートは4月から
少人数のゆったりした学びのなかで
成功体験を重ねていく学び場を
今の自分にできることを。
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