こんばんは
ファシリテータ―&教育コンサルタントのみきてぃです
東北の人には笑われそうですが
タイヤ交換をすっかり忘れてまして明日朝イチの予約をしました
取り合えずまだ降ってないので安心(笑)
さてさて
「子どもの力を信じる」
「こどもにまかせる」
ってよく聞きますが
なかなか難しいときがある
先日相談事業で長くかかわってきたお母さんとオンラインで相談。
最近の様子を話してもらいながらホワイトボードに可視化していきます。
以前だと子どもさんの行動で困ったことがいくつか上がってきたりしてたのですが
今回は
ご自身の困っていること。
まあ、であった頃は思い通りに行かないと
キー――っとなって
妹さんをたたいたり
大声で泣いたり・・・。
お母さんも大変だったろうなと。
今回、定期通院をした折にドクターから
「ん?落ち着いてるね」
といわれてうれしかったと。
何かお母さんが意識したことや今までと違うことを聞くと
これまでお子さんから
「まま〇〇やって」
といわれると全部やってあげていたんですよね
でも
あるとき「あれ?」と思って
「これだったらできるんじゃない?やってごらん」
といったら
自分でできたんです。
だから言われた時に自分のなかで仕分けのようにわけて
本人に、任せることろを任せるようにしたら
ちゃんとできるんですよね
甘えさせるを勘違いしてたかも
そうそう
子どもができることを子どもに任せる
甘えて「やって」といってくることもあるけどその時は親もよく考える。
とはいえ難しかったともいます。
「してあげる」を手放す
してあげれば親も満足できるし、楽だったりする。
でもそれが違うと感じ、実行したお母さん。
そんな小さなステップを親子で進んできての今。
画面越しに合うAさん。ちょっと大人びて見えました。
お母さんのそんな視点。私も忘れずに磨いていきたいなあと改めて思いました。
成長ってグラデーションのように緩やかに
そしてある時は階段のようにポンポンといくっものかもしれませんね
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
ファシリテーション各種セミナー(ホワイトボード・ミーティング®セミナー)
Z世代とのコミュニケーション
社内・組織内のコミュニケーション研修
アサーティブなコミュニケーション研修
面談スキルアップ講座
子どもの文章講座
学級ファシリテーション
校内研修、授業サポート、
対話型読み聞かせワークショップなどなど
お気軽にお問合せ下さい
https://tsunaguterra.wixsite.com/website
terra Instagramはこちら
![]()
フォローよろしくお願いします![]()
こどもも
親も
先生も
サポートします。
お気軽にHPからお問い合わせください。
保護者相談、先生の個人Sessionはオンライン対応可能です


