徳島手形アート教室*Ｍichita*
育児に彩りを！
お子さんの手形足形を自分の手で可愛く作品に
10年後あの時のことを思い出す手形アート作品をご提供
娘が夏休みにアデノイド手術をしました
8月はお休みをいただき明日からは＊Michita＊教室も復活です
春からちょいちょいお伝えしていた、
8月頭に、娘がアデノイド肥大、扁桃腺切除、耳にチューブ挿入の手術を行いました。
娘は、小さな時から中耳炎が癖になっていて、何度も何度も耳鼻科に通いました。
いびきが気になったり、鼻を吸う癖があったので、本当すぐ中耳炎になってしまって。
熱が出たら中耳炎をまず疑う感じ。
切開を二度としたタイミングで、耳鼻科の先生に大きな病院に行って、
太めのチューブを入れて貰えば？と言われ、私の息子を産んだ地元の大きな病院へ。
調べたところ、アデノイド肥大。扁桃腺も大きい。かなり重度の蓄膿。
そして無呼吸症候群になっていました。
参考になりそうなブログ（参照）
もう、症状ドンピシャ。
食が細い。食べるのが遅い。中耳炎になりやすい。
疑ってはいましたが、重度とは・・・。
夏休みに合わせ手術をすることが即決定。
1週間ほど入院してきました。
個室入院。
親は1人付添い。外に行くのは禁止で、院内の買い物以外は室内でした。
コロナの抗原検査をして入院。
私が4日、夫が4日と半分に分けて付添させてもらいました。
手術自体は1時間半ほど。
全身麻酔で行います。
前日の夜から絶食。
手術への不安や空腹なのが嫌だったようで、始まる前は少し泣いていました。
全身麻酔の直前まで私も手術室へ入らせてもらい手を握って安心させて。
そこからおまかせして病室で待っていました。
ソワソワしたので、好きなプリンを買ってきたり、仕事したりして待ちました。
手術後・・・
対面時は号泣。
まだ麻酔が効いていたので、半分寝ながらの再会でした。
想定していた倍の大きさのアデノイドだったらしく。
見せてもらいましたが、スーパーボールくらいの大きさのが２つ取れてました。
そら鼻詰まるわ。
これでスッキリ寝れるようになればいいなあ。
そこからは痛みと戦い。
飲み込むと痛いので、水を飲んでは泣き。
夜も痛いと泣き。
まだ点滴をしていたので、トイレへの付添もありました。
術後はすぐは食べ物はなし。
翌日の朝からご飯スタートでした。
スープやゼリーといった柔らかくて飲み込みやすいメニューでした。
とにかく喉が痛いので、痛み止め飲もうと言っても味が苦手で飲んでくれず。
ずっと痛みに耐えながらの食事でした。
変わってあげたいけど、食べないと回復しないし、頑張れと励まして、少し食べてもらいました。
痛み止め飲んだら、食べるのはだいぶましだったと思います。（看護師さん談）
うがい薬も苦手で、しかも喉が痛いのでうがいを嫌がって毎回説得するのが大変でした
痛み止め飲まずに、食べられるものはアイスとヨーグルトくらい。
売店で売っていたアイスがハーゲンダッツしかなく
毎日アイス食べていました😂
お子さんによっては、すぐパクパク食べるこもいるみたいですが、
傷があるので、喉のかさぶたが取れないように過ごすことが大事なようでした。
出血に気をつけてシャワーは術後５日目からでした。
院内は気温が一定だし汗をかくことはほぼなかったので、体を拭くくらいで済んでよかったです。
入院中持っていったものを次のブログでシェアしますね！
入院中、退院後は過ごし方の指示が書いてあるこちらの表を参考に過ごしました。
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