どうせ毎年同じようなものだろうと思いつつも。
ちょっとくらい調べてから行こうかな、と。

最初はそんな軽い気持ちだったんです。

11月祭の公式ホームページがあるらしい。
ということで、行ってみました。

ほほう、11月25日に「りあるきっず」と「NON STYLE」のお笑いライブか。
しかもタダ。
要チェックや。

模擬店やら講演やらは、まあ、いつもと似たようなモンやろ。
ここは流して。

屋内企画か。
まあ、これも去年までとそないに変わらんやろ。
と思いつつも、一応チェックを入れてみる私。

お化け屋敷。
あー、ありそう。

自主制作映画上映。
あ、なんか大学の学祭っぽい感じ。

軽音のライブ。
結構ベタやなぁ。

プラネタリウム&星占い。
おお、こんなんもあるんや。

Magic Castle。
手品ですか。

BAR。
ありなのか? そういや、去年もアルコールはでてたような。

京都エレクトリックカフェ。
……痺れるのかな?

女装喫茶シンデレラ。
ああ、すね毛丸出しのアレね。

メイド喫茶。
ふーん。










……ん?





なにいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいΣΣ(゚д゚lll)!!

マジですか!? 大学ですよ? 京都大学ですよ!?

メイド喫茶といえば、

「おかえりなさいませ、ご主人様♪」
から始まって、

えーとえーと……。


……ごめん、あとはよく知らない_| ̄|○
だって、テレビでちらっと見たことがあるだけだもん。

これは潜入操作をしなければ! 後学のために!










すみません一人では無理ですどなたか付いてきてください。

私、サービスに弱いみたいなんです。
お店で丁寧な対応されると、少し緊張してしまうんです。
勿論、乱暴なのよりは遙かにマシですが。

現役の時に受験でホテルに泊まったんですけど。
やっぱり、ホテルのボーイさん(でいいのかな?)はものすごく丁寧でした。
そして私は何故か体調を崩しました。
試験二日目、テストが始まる前に空き教室で横になって休ませてもらったことはよく覚えています。

こんな私ですから、一人で行って
「お帰りなさいませ」
なんて言われると、
「これはこれは、ご丁寧にどうも(_ _)」
と頭を下げ返すこと必至です。

……まあ、私が想像しているよりもずっと適当な応対をする気もしますが。

誰かを誘って行けたら、ブログにレポート載せます。

……あまり期待はしないで下さい。

もしくは、誰か行った人がいれば、どんな感じだったか教えてくれると嬉しいです。


     誰を誘おうかな……。
明日から、京都大学学園祭、「11月祭」が始まります。

私は別に何かする、というわけではないんですが。


私は古本・古CD市に行く予定です。

他もフラフラ見ると思います。


何か目玉があるわけじゃないですけど、

一度足を運んでみるのも良いんじゃないでしょうか。


宣伝でした。

予備校にいた頃、表(おもて)先生という英語の先生がいました。
関西圏の駿台にいた人なら誰でも知っているような先生です。少なくとも神戸校で知らない人はいなかったように思います。
いわゆるカリスマ講師という感じで、非常に個性的な先生だったので、好き嫌いがはっきり分かれる人でした。
一部の狂信的な人は「表教」信者と呼称されていたほどです。

英語だけにとどまらず、あらゆる分野に精通していて、多くの人たちから「恐ろしく頭がよい」と評されていましたし、私もそれを否定できる材料を一つも持っていませんでした。
ですが、私は好きか嫌いかというと、嫌いの側に近かったように思います。
正確に言うと、苦手、でした。
自分に厳しく、他人にも厳しい。そんな先生の中身は私のそれとは正反対だったからです。
そんな先生が羨ましく、苦手で、だからこそ先生を尊敬していました。

その表先生がこんなことを言っていました。

真に物書き(芸術家だったかな?)になるために狂人でなければならない。僕は、この一線を越えれば、という一歩手前までいったが、そこを越えることはしなかった(出来なかった、ではなく)。だから今ここにいる。

記憶があやふやで申し訳ないですが、ニュアンスはこんな感じだったと思います。
その当時は、そういうものなのかなぁ、と半信半疑で聞いていましたが。

最近、少し分かったような気がします。
勿論、今の私は一歩手前どころか何歩も前ですが、その一線というヤツとその向こう側が少しだけ見えたことがあります。
ああ、これか。と。

多分、多分ですが、もし私がその一歩手前まで到達すれば、その一線を越えるでしょう。
想像するしかないわけですが、60%位の確率で。

だからどうだ、というわけでもないんですけど。


話は変わりますが、大学三回生の私にリクルートスーツのDMが届きました。
でっかく松浦亜弥が載ってます。
私は松浦亜弥と同郷で、知り合いにクラスメイトだったという人がいる程度には近隣なんですが。

何故かは分かりません。分かりませんが、好きではないです。というかむしろ嫌いです。テレビに映ってたらチャンネル変えるくらいです。
本当に不思議です。

だからどうだ、というわけでもないんですけど。

何が言いたかったんでしょうね、私?

長々と駄文に付き合っていただき、ありがとうございました。

昨晩、エンタの神様という番組を見て
愕然としました。
素でこんな(orz)感じになってしまいました。

実は……




約8割方笑えませんでした。

前からうすうす感じてはいたのですが、いわゆるお笑いブームで出てきた(特に関東系の)芸人さんの半分くらいは私には面白いと思えないのです(クス、と笑みがこぼれる程度なら、それなりにありますが)。考察によって、それは単に私が関西人だから、というだけでない理由も私なりに見付けはしましたが。

原因が分かったところで、それが笑えないのは事実。

ところで、私は小説家を目指しているわけですが。

大衆に支持されているものに、琴線が反応しないのって……致命的ですよね (T_T)

 返事と同時に司も飛び降り、魔王とピエロが待っている城の最深部に顔を向けた。精神的な疲労はまだ少し残っていたが、もう気になるほどではなかった。

「でも、もうすぐ終わりなんだよね。何か、長かったようで短かったなぁ。あんなピエロがいなかったら、ちゃんとした普通のゲームとしてじっくりと楽しめたんだろうけどね。……ねえ、シュウ。この騒動が終わったら、もう一回普通にこのゲームしたいんだけど。無理かなぁ?」

 あーあ、と司の斜め前でぼやいている貴久子に、もう前進し始めている修が歩きながら振り返って答える。

「そう言ってくれると製作者の妹のアタシとしても嬉しいわ。……でも、もうこのゲームをプレイすることは出来ないと思うわ。人の人生に関わるエラーが発生してしまったゲームだから、原因の究明と再発防止の指針を確立し終えない限り、同種のゲームを作ることも出来ない、っていうのが現実でしょうね」

 修の顔色には変化は見られないが、その言葉は悔しさからか、わずかに震えていた。自分でもそれを自覚したのか、修は口を硬くつぐむと顔を進行方向へと向けなおした。貴久子もかける言葉が見つからないのか、少し俯いて沈黙したまま歩き出す。

「でもさ」

 自分でも思ったよりも大きく、そして軽い声が口を突いて出た。貴久子と修が立ち止まってこちらを振り向いた。司は二人の顔を交互に見てから二、三歩進み出る。

「でも、博信さんなら何年掛かってもコレと同じような――いや、コレよりももっと面白いゲームを作るよ。その時には」

 そこで、司は修を見て口の両端をにっ、と引っ張って続きの言葉を口にする。

「その時にはボクと貴久子が最初に遊ばせてもらってもいいよね?」

 修はしばらく呆けたように目を丸くしていたが、

「……ええ、いいわよ」

 安心したような、それでいて泣き出しそうな少女の笑みを浮かべ、頷いてみせた。司もそれに返事をするように修に頷き返し、また貴久子とも頷きあった。

「よし! そうと決まれば、ぱぱっと問題を解決して、さっさと帰ろうか。現実へ」

 再度三人で頷きあって、横一列になって司たちは歩き出した。信実を現実に持って帰れることを信じて。