ひの市民大学講座「日野煉瓦について」の事前調査 | 日野宿問わず語り

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甲州街道日野宿に住み始めて約20年。最近自分と同じ名前のご先祖様がいたことが判明。ご先祖様が現世を見たらどう思うだろうか等と考えつつ、日々の生活を思いつくままに。

日野煉瓦工場を造り日野駅設置まで成し遂げた偉人

~日野の近代化に力を尽くした「土淵英」を識る~





私がひの市民大学の企画運営委員になって、初めて自分で企画した講座のタイトルである。





10月5日(水)19(水)の両日で行う。いずれも14時開始である。





先日のうだるような暑い日に、講座2回目に実際に歩く予定のところを数名で直踏してきた。




以下、一部写真のみの紹介。













多摩川本流橋梁の橋脚












プレートガーター








橋脚に使われている日野煉瓦









日野下用水オープンコンベルト








日野下用水オープンコンベルトに使われている日野煉瓦









日野川橋梁









山下堀アーチコンベルト





あ~、話したい!




一緒に歩いていただいた日野煉瓦の大家から、それはそれは目から鱗の話をたくさんお聞きすることができた。




今も写真をアップしながら話したくて話したくて仕方がなかったが、ネタバレになるので封印することに。




1つだけ話せるとしたら、それは山下堀アーチコンベルトの煉瓦トンネルの中で両手を広げている人物がその大家である!




私も初めて知った事実。それまでは工事の方だと思っていた。失礼!





そして当日の講師になる方である。

 



ご本人様の了解を得ての公表。





イケメンである。←ご本人様からの要望




当日は1時間の座学の後の散策1.5時間の予定である。




話は日野煉瓦だけにとどまらず、地形や用水との関連性も言及する。




自分で言うのも何だが、かなり密度の濃い内容になりそう。




今から当日が待ち遠しい。




今後は広報活動を頑張るぞ!