正直言うとサ、鳴沢了シリーズの登場人物って既に忘れているんだよね。読んでても、こんな人いたっけって感じだったし。
シリーズが終わってもう4年。最初の「雪虫」にいたっては10年近く経ってるわけですよ。読んでも感慨深くなんてならないんだよね。
帯には「またまた寝不足必至!」なんて書いてあるけど、一部のファンならまだしもそこそこな読者なら寝不足になんてならないし、読んでるうちに眠っちゃう。
このシリーズでロマンスに発展しそうだった、小野寺冴も結局は引き立て役でしかなかったし。
できれば小野寺でシリーズが欲しいところだ。
それにしてもいまさらって感じの刊行。
読んではみたものの、シリーズ当時のワクワク感・ドキドキ感なんて沸いてこなかった。
残念。
