文庫本 犬飼さんちの犬  上下巻 倉木佐斗志・永森裕二 | 当方見聞録


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文庫本 犬飼さんちの犬  上下巻 倉木佐斗志・永森裕二


装丁の犬が可愛かったから、思わず手に取っちゃいました。

去年刊行。僅かの間に2版目だから売れているのかな?

面白かったから、売れているんだろう。


犬が苦手な単身赴任中のサラリーマンが、家に戻ってくると知らずに飼われていた犬との格闘と交流を描いた本。


最近の本は行間に隙間があって、そのスペースのおかげで上下巻になっている。ぎゅっと詰めれば1巻で終えそうなものなんだけど。ま、読みやすいからいいか。


犬好きな私は面白く読めた。我が家には昔から猟犬が居る。鳥猟犬だからセッターが多かった。最近ではウサギとかの小動物用にビーグルが何代か続いている。この本に出てくるサムエド種は、本の表紙で始めて見た。


サムエド・スマイルって本当に笑っているように見えるから不思議だ。


サラリーマンのお父さんに犬が絡む事件が舞い込んでくる。できればついでにパートの鳥飼さんや異動してきた菊田さんなんかとのロマンスがあっても良かったかな。でもこのくらいの希薄さがいいのかも。


どうやら、ドラマと映画になるらしい。

小日向文世主演らしいけど、ちょっと歳が行きすぎ。私のイメージだと大森南朋なんだけど。で、嫁さんが夏川結衣さん。菊田さんが戸田恵理香で、鳥飼さんが葉月里緒奈。


今ググッたら、6月25日公開だった。もう一ヶ月ないじゃん。多分観に行っちゃうんだろうなぁ。

面白かったから。