文庫本 忍びの国 和田竜 | 当方見聞録


当方見聞録
文庫本 忍びの国 和田竜


映画化された、「のぼうの城」に続く著者2作目。

単行本が出たときに、買おうか迷って買わなかった。悩んだときに買っておけば良かった。


面白かった。


物語が大きく動き始めるまで69ページもかかるんだけど、そこからが一気読み。


ただし物語の途中に挟み込まれている、「○○記にはどう書いてある」「○○史にはこう書いてある」ってのは余計。

読み難くて本筋に没頭できなかった。


登場人物・文吾は後の石川五右衛門なんだけど、物語最後の無門との勝負はどうなったんだろう?

石川五右衛門として名前が残っているんだから、勝ったのか引き分けたのか・・・。


無門のその後と同じように気になる。


映画「のぼうの城」が成功したら、これも映画化してほしいなぁ。