通勤の電車内で読む本がないことに気が付いて、売店で買った本。
西村健と言えば、「脱出」とか「突破」なんだろうけど・・・・。
彼の作品を読むのはこれが始めて。
最初のほうは、「なんじゃこりゃ」だったんだけど、読み進むとなかなかこれが面白い。
たまたま手にした本だけど、ヒットだったかな。
でもワクワク感があったのは、ヤクザに引っ掛けられる人たちまで。
警察との対決は大体判ってしまったし、それゆえに盛り上がりに欠けた。それに裏切り者も作中半ばで判っちゃうし。
もっと、大掛かりな仕掛けがほしかったなぁ・・・。
岡田女史が放逐されるところは、そこそこ良かったけど。
田村君は、女社長の若いツバメになって骨抜きになったってことでよかったのかなぁ?
お奨めはしないけど、暇つぶしに読むなら充分。
