先日、乳腺科に行ってきました。
いよいよ終わるんだなと、診断書の申込書もしっかり記入していったのですが、「遺伝性乳がん卵巣がん症候群」の検査の案内をされました
42歳で発症したため、保険適用になるので、案内があったようです。
保険適用になる条件、つまり「遺伝性乳がん卵巣がん症候群」の可能性が高い項目をチェックしましたが、身内に乳がん・卵巣がん・膵臓がんはいないし、それ以外も該当項目はありませんでした。
検査をするにもしないにも、メリット・デメリットがありますよね。
私はストレスを溜めがちなので、遺伝性だと分かった時の不安が大き過ぎるかなと考え、夫も同意見でした。
1度がんを発症しているから、気にはしながら生きていくし、知らない方が良いこともあるのかなと。
心配なのは、今後の定期検診について。
こちらの乳腺科は最低限という印象なので(全く不自由はありませんでした!!)、この先全身診ていただけるのか。
今回聞く予定だったのですが、思いがけずまた行くことになったので、聞くタイミングを逃しました笑
あとは、やっぱり子供のこと。
年頃になったら定期検診を欠かさないよう指導する、と思っていましたが、遺伝性じゃなかったら、子供は若いうちからマンモをする必要はない、なんていう記事もあって。
しない方向で考えていますが、次回が12月下旬なので、また悩んでしまうかもしれません。
ただ、何で今なんだろう。
事前に検査をして遺伝性と分かったら、全摘手術を選んだかもしれないですよね。
ちょっともやもやしています