こちらは振り返りブログです。


2023年5月19日


手術当日の朝。

お隣の方が5時頃から動き出したので、少ししんどかったです‥


まずは朝一のセンチネル生検。

8:20、自分で時間を見て向かいます。

寒いかもしれないので、バスタオルを肩に掛けると良いと言われたので、とりあえず持っていきました。

カーディガンも持ってきていなかったので笑

待っていたのは4名で、私は1番最後に呼ばれました。


このセンチネル生検が痛いと聞いていたので、入院中1番不安でした。

いざ呼ばれると、主治医の先生が。

針が刺された時は、痛い注射かなという印象でしたが、その後ぐりぐりされた感覚。

すっごく痛かったえーん

待合室に戻る時もとっても痛くて、思わずお隣の方に話しかけようかと思っちゃいました。


撮影のため、待機。

これで終わりかと思っていたため、待っている間はドキドキしていましたが、CTと同じようなものでした。

機械の下で寝転がり、移動、更に上から機械が迫ってきました。


病室に戻り、ドラマの続きを。

空腹時に、フレンチレストランが舞台のドラマはきつかったです笑い泣き


13:45に出発予定で、良い時間に見終えたので、トイレに行ったり、貴重品をしまったりと、出発準備をしていましたが、「30分前の連絡がまだなので、もう少し待ってください」と言われました。

想定内なので、どれだけ待つのかなぁとドキドキしながら待機。

結局思ったより早く、14時に30分前の連絡が来ました。


そしていよいよ出発。

看護師さんに、緊張しているか聞かれましたが、寝ているだけなので大丈夫ですウインクと答えました。

基本的に手術に対する不安は全くありませんでした。


手術室に入る際、帽子を被りました。

ネームバンドや名前、どちらの胸かの確認が何度もありました。

手術室はイメージしていた無機質な感じではなく、「世界に一つだけの花」のオルゴールバージョンが掛かっていました音符


麻酔科の先生に頭にテープを貼ります、痛いですよと言われ、テープを剥がす時のぴりっとした痛みを想像しましたが、マジックテープをぐりぐり押し付けられる感じで、結構痛かったです笑

ベッドにいたら、どなたかのブログで読んだ、「ぐらぐらした歯の確認を何度もされた、笑わせてるのか」というのを思い出し、笑いそうになってしまいました。

ちょっとテンションがおかしかったのかもしれません‥笑


酸素マスクをしただけで、ふわーとしてきて、麻酔を入れますという言葉は聞かないまま、眠りにつきました‥ふとん1

でも実際そんなことあるのかな?!

聞き逃しただけで、麻酔が入ったからふわーっとしてきたのかな?!

ちなみに主治医の先生のお顔を見ないまま、でした。


続く‥


画像は、朝娘から届いたチャレンジタッチのメッセージイエローハーツ