こちらは振り返りブログです。
2023年5月19日に、温存手術を終えました。
2023年5月18日
いよいよ入院です。
シャワーを浴びてきた方が良いとのことで、浴びてから出発しました。
娘を小学校に送り出してから、夫に車で送ってもらいました。
手続き開始は10時半の予定でしたが、混み合うので10時に来るように言われていました。
すでに入院される方がたくさんいらっしゃいました!
15分位待ち、カウンターで手続き。
書類を提出したり、ネームバンドを巻いていただいたりした後、自分で病室に向かいました。
フロアに着き、インターホンで呼び出し。
身長と体重を測った後、病室を案内されました。
4人部屋でしたが、ベッドが縦に配置され真ん中に洗面台とトイレがある、珍しい作りでした。
まず薬剤師さんがいらして、常備薬の確認をされました。
私は便秘がちのため、10年程前からビオスリーと酸化マグネシウムを処方していただいていました。
ある時若い先生が、「両方ともアマゾンで買えますよ。病院に来ると時間もお金もかかるので、自分で買った方良いのでは」とおっしゃって、それ以来ネットで購入しています。
それを伝えると、入院中は市販薬は飲めないけれど、必要であれば処方できますとのことでした。
その後荷物をほどいていると、麻酔科の準備ができたとの連絡が!
14時半予定でしたが、だいぶ早まったようです笑
麻酔科では、問診票記入→DVDの視聴→看護師さんとお話→先生とお話→再度看護師さんとお話、という流れでした。
看護師さんには、問診票(違う日に書いたもの)に書いた「咳喘息」のことを聞かれたました。
「咳喘息」は3年前に咳が2ヶ月程止まらず、「咳喘息疑い」で吸入薬を使用したことがあったので、念のため記入しました。
それ以降処方も症状もないことを伝えました。
先生には再度麻酔のことを説明していただいた後、同意書を記入しました。
気になっていた「酔いやすいこと」は伝えました。
それから過去に2度診断された「顎関節症」のことも。
突然顎が外れるようになり、食事の際苦労しましたが、どちらも1週間位で回復しました。
現在は症状がないことを伝え、口を開けて判断していただきました。
そして16時予定だと思っていた手術開始時間が14時だということを知りました笑
そのためOS1を、夕食後〜翌朝7時までに1本、7時〜11時までに1本飲むように指示がありました。
戻ってしばらくすると昼食が
まだ担当の看護師さんとお会いしてなかったので、確認していただくと、「麻酔科に行っている間に来たが不在だったため、食事に行ってしまった。なのでゆっくり召し上がってください」とのこと。
今後のことを何も知らないまま、昼食を取ることになりました笑
食後ようやく担当の看護師さんとご対面。
新人の方のようで先輩とご一緒でした。
しおりに沿って今後の流れなどを説明していただいる途中、先輩看護師さんが、「食事時で混み合っているので1時間位したらまた来ます」とおっしゃって、しばらくまた自由時間となりました
続く‥