こちらは振り返りブログです。

2023年5月19日に、温存手術を終えました。


2023年3月8日


手術希望の病院の初診です。

10:30の予約でしたが、夕方までは予定を入れないで下さいと言われていました。

娘には鍵を持たせていないため、この日は夫に休みを取ってもらいました。

少し前に上長に病名を報告、家族最優先でと言っていただけたらしく、本当にありがたいです。


まずは総合受付で診療申込書と紹介状を提出。

乳腺科を案内されました。

確か血圧を測り、その後は乳腺科の前でひたすら待ちました。


11時頃診察室に入り、まず、「クリニックからは何と言われていますか?」と聞かれました。

その時は、「えっ、試されてる?!」と焦りましたが、今思えば、癌ということを知っているのかの確認だったのかも。


先生の印象は、「優しくて話しやすそう」

クリニックの先生と同じで、温存手術+放射線治療、転移は99.9%ないでしょうとのことでした。

そして肝心の手術の日程、まさかの2ヶ月以上先でしたガーン

2ヶ月でどうこうなるものでもないとのことで、その他先生のお話に納得ができたので、その場で、PETCT・MRI・手術の予約をしてもらいました。


PETCTを3月31日、MRIを4月7日と提案されたのですが、実はどちらかの週に娘との旅行を計画していました。

そのため、MRIを翌週以降にして欲しいと伝えたら、4月10日はどうですか?しかもこの日ならそのまま結果もお話できます!と。

4月7日だったらもう1度行かなければならなかったので、思い切って伝えて良かったですウインク


癌サバイバーのママ友の話ですが、病院側はあまり提案してこないけれど、実は選択肢があったりすると。

例えばずっと朝食がごはんだったから、パンはないかと聞いたらすぐ用意してくれたとか。

聞きたいことは自分から確認しないと!!と思いました照れ


その後、3Dのマンモ、不安になるほど長時間のエコーをしました。

結果を見て先生からのコメントです。


・マンモの結果は、これかなぁ位

・エコーにはうつらなかった

・クリニックの先生、良く見つけてくれたね!!

・そして良くこんな小さいところにしっかり命中させてくれたね!!

クリニックの先生に心から感謝しましたおねがい


更に夫が気になっていた、手術以外の選択肢の話も念のため聞いてみました。

・手術が1番確実

・薬療法で小さくなるけど、突然大きくなったりすることもある

・ラジオ波焼灼っていうのがあるけれど、良い治療法は急速に広まっていくものだから‥

という感じで、迷いなく手術を選択しました。


その後採血があり、終了時間は14時半でした‥

最初の診察までは長いなぁと思いましたが(体感時間は30分ではなかった笑)、その後はすごくシステマチックに案内してもらえたので、さくさくと進んだ感じ。


家に帰ればちょうど娘の帰宅時間くらいでしたが、疲れていたので、ゆ〜っくり休んで帰りました笑


かかった費用:6810円