子どもを授かりたい方へ

下ネタのような記事に見えるかもしれませんが、超マジメに書いているので読んでいただきたいです。


妊娠できるかどうかの一つの目安は、女性でしたら「無性に抱かれたい」という感覚、男性でしたら「無性に抱きたい(やりたい)」という感覚があるかどうかです。


現代社会は科学万能の時代。大脳新皮質ばかり発達させて、知識や情報ばかり優先させています。本当は本能的な欲求の方がもっともっと大切なのに・・・


本能的な欲求の一つに、性欲があります。神様は人間に性欲を与えて、子孫を残す能力を授けました。性欲があるから子孫を残すことができる。年頃の男女は互いに惹かれあいます。これは本能的なもので、頭で考えてどうこうしているわけではありません。


あまり性欲が表に出過ぎると、社会的によろしくないので普段は隠しているものです。しかし、カラダは正直なもので、女性でも排卵日が近づくと無性に抱かれたくなるのです。男性にはそういう周期がなくて、基本的にはいつでも抱きたいもの。


毎日体温を測って、今日が排卵日だから交わろう、というのも構いませんが、頭ばかり使っているので、なかなか妊娠できないようです。


もっと動物的に“無性にやりたい”という感覚を取り戻さなければいけません。岡崎の吉村医院の吉村正先生の言葉を借りれば、くしゃくしゃにセックスすることが、野生動物としての人間の本来の姿であると思います。


男性の患者さんの中には、カイロプラクティックで男性力が復活したという方がみえます。さすがに女性には聞けません(笑)