“不妊症”なんてのは医学界の造語です

最近、子どもをなかなか授かることができない女性の来院が増えています。実際に妊娠される方もいるので、その噂が広がっているようです。


いわゆる不妊症ですが、そもそも不妊症という言葉は不適切です。何千万年という人類の歴史上、つい１００年前までは子どもが７、８人いるというのが当たり前でした。それがここ数十年の間に、日本人の生殖能力が劇的に低下してしまいました。


これほどまで日本人のカラダが弱体化したのには原因があります。

たとえば
①飽食で満たされすぎていて、子孫を残すという本能が衰えていること。
②子どもの頃からの無駄なワクチン接種によって、生殖機能が麻痺していること。
③欧米化したライフスタイルによって、子宮が冷えて硬直していること。
④携帯電話や家電製品の電磁波によって、男性の精子の数が激減していること。
などが挙げられます。


妊娠できない女性のカラダをみると、ほぼ例外なく腰椎か仙骨といった、生殖器をコントロールする神経の流れが悪くなっています。カイロプラクティック・アジャストメントによって、カラダが本来持っている機能を引き出します。その結果、生殖機能が高まって妊娠できるチャンスがグッと高まるわけです。当たり前ですが、アジャストメントによって妊娠させているわけではありません^^;


すべての人が母親のお腹から生まれてきたのだから、あなたにだけ妊娠できないなんてことは絶対にありません。