おかげさまで先週の水曜日、4月25日に第2子の女の子が無事に誕生しました。予定日よりも3週間早まりましたが、母体や赤ちゃんにとって、ベストなタイミングで生まれてきてくれたのでしょう!
長男の時と同じく、破水から始まりました。朝7時に吉村医院へ到着。
次第にお腹が張ってきて、弱い陣痛が始まりました。僕は9時からの予約に合わせて、一旦仕事へ戻ります。
午前の仕事中も、経過が気になってソワソワ。久々にメールが気になって仕方がありません。
お昼休みに吉村医院へ行くと、本格的な陣痛が始まっていました。時間ぎりぎりまで腰をさすり、陣痛の合間に最後のアジャストで、出産スイッチを全開にしました。
陣痛が起きている妊婦さんにアジャストしたのは初めての経験でしたが、妻曰く、「さっきまでの痛みとは全然違う!痛みがいい具合に分散されたみたい!」。本当は今回も出産に立ち会いたかったのですが、午後からの仕事のために再び帰宅。
目の前の患者さんに集中するものの、どうしてもメールが気になって何度もチェック。そして、夕方5時過ぎに母からメールが入り「生まれたよ~!」とのこと。無事に生まれてきてくれたことで、ホッとするとともに、心から感謝の気持ちが湧きあがりました。
仕事が終わった後、ささっと夕食を食べ、ワクワクした気持ちを抑えながら吉村医院へ行くと、さっきまでパンパンにお腹が張っていたのがウソみたいにスッキリした妻と、ピカピカの赤ちゃんが笑顔で迎えてくれました。
家族があってこその自分。精神的にも肉体的にも支えてもらっています。
家族が増えて新しい生活が始まりました。大変なことも含めて、今の生活を思いっきり満喫していきたいと思います。