多くの妊婦さんが腰痛を訴えて来院されます。今朝みえた妊婦さんも腰痛を抱えていました。


約10カ月の妊娠中、カラダは劇的に変化します。腰に負担が重なり、腰痛になるのも無理はありません。


しかし、妊婦さんの腰痛を放っておいたら、お腹の赤ちゃんにも悪影響がでます。


腰痛があるということは、主に骨盤部の神経が圧迫されていること。骨盤部の神経は、子宮や胎盤の働きもコントロールしているため、お腹の赤ちゃんの発育にも悪影響を及ぼします。


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逆に神経の流れがスムーズであれば、栄養や排泄物の交換が正常になり、赤ちゃんはお腹の中でスクスク成長します。


また、お腹の中の赤ちゃんは骨盤部に位置しているため、骨盤が正常であれば、赤ちゃんにとって居心地のいい環境になります。妊婦さんがカイロプラクティック・ケアを受けて、居心地のいい環境で過ごした赤ちゃんは、精神的に安定し穏やかな顔になるということが、アメリカの研究で発表されています。


みきともカイロプラクティックでは、妊婦さんためのカイロプラクティックを推進しています。妊婦さんの健康は、そのまま赤ちゃんの健康に影響するからです。妊婦さんが笑顔で健康であれば、暖かくて幸せな家庭を築くことができます。